2016年6月12日日曜日

911(110番)に拒否された~~~~~~(`;ω;´)

めちゃくちゃ笑える話しです!!!!!!!!!

数週間前に、夜中に突然うちの家の近くにボッろいセダンが止まり、いきなりサルサを流し始めました。真夜中の0時過ぎですよ~、ドミニカ人非常識ですね~。自分は時々日本との仕事のやり取りがあるので、日本との時差のために真夜中も起きている事が多いので、真夜中の非常識なサルサには困りますねっ(●`ε´●)

すぐに911に電話をして、注意に来るように頼みました。

でも警察に電話してすぐに、その非常識な車はぶ~んとどこかに去って行ってしまったのです。

また昨晩同じ車かもしれませんが、非常識な車が夜の0時を過ぎてからサルサをかけ始めました。いくら週末とは言え、時間が時間です。仕事はしていなかったですが、すぐに911に電話をしました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・がっ!

これ、日本じゃあり得ないですよ!!!!!!絶対にあり得ないです!あれば問題です!

「この前お前うちに(911)に電話して来ただろ、俺らはちゃんと行ったんだ!でもサルサ流してる車なんてなかったぞ!だからお前からの電話は1ヶ月受け付けられない、わかったか?用があればまた1ヶ月後に電話してこい!」

と言われ、その後電話をしたら、911に電話が通じなくなっていました ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

どの番号からどんな内容でかかってきたかとその結果が、警察にはわかっているようですね~。ドミニカ共和国にそんなに進んだシステムがあった方がむしろ驚きで、なんだか嬉しくなりました(^u^)

必要だったから電話したのに、たまたますぐに騒音の車がいなくなっただけだったのに、偶然が重なった結果だったのに、ウチからの電話は1ヶ月受け付けないとは、日本にはない発想ですね!!それで警察と呼べるのでしょうかヽ(`Д´)ノプンプン

本当に何かあって電話したい時、どうやって責任取ってくれるんだと怒っても仕方がないので、しばらくの間は携帯電話から電話します。多分何も電話する必要ないと思うんだけど(;´∀`)



ねーーーーーーー常識から言って、まさかこんな事を警察から言われるとは思わないでしょ。おまけに本当に電話かからなくなるんですよ。これは素晴らしいシステムだと思いますわ!


みなさん、こんないい加減で楽しいドミニカ共和国、是非旅行でやってきて下さい!

2016年6月8日水曜日

レストランのオーナーのがめつさ

えーっとどこかにも書いたと思いますが、ドミニカ共和国のレストランはとにかくお金がかかります。食事代金に18%の消費税に10%のサービス料に別途チップです。10%のサービス料が本来はチップの意味ですが、それはしっかりオーナーが取ってチップ代別途が当たり前のドミニカ共和国になっています。10%を自分のものにするオーナーがほとんどで(聞いた話を合わせますとですよ~)、テーブルに置かれたチップは、さすがに多くのオーナーが従業員の好きにさせているようです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・が!

中にはそのテーブルに置かれるチップまで自分のものにしてしまうオーナーも、当たり前のように存在するんです!あり得ないというか、どこまでがめついんだというお話ですが、これと同じことをやっていて潰れた有名なレストランがありましたね。スペイン広場にあった、museo de hamonというレストランです。オーナーはスペイン人で、テーブルの上のチップも従業員にはほとんど渡さなかったそうです。潰れてしまいました。その後に他のレストランができましたが、そこも長くは続きませんでした (`;ω;´)

最近知り合いが、新しいレストランで働き始めました。潰れていないので、場所はまだ伏せておきましょう。イタリア人経営の某ピザ屋です。そこのオーナーもこれまた、テーブルに置かれたチップを自分のものにする、がめついオーナーが経営するレストランでした。基本給は最低賃金を下回る、月9000ペソ。これでは家族を養うとか絶対に無理な金額でです。基本給が低くても、客が残すチップで最低賃金クリアするとかいうところが多いんですが、オーナーがチップを独り占めするもんだから、それは不可能です。もちろん彼は他のお店を探すと言っていました。

前回書きましたが、因果報応。自分がやった悪いことは、必ず自分に帰ってきます。これ誰かから聞いたんだけど、本当にドミニカの場合は当たってるような気がします (´・ω・`)

従業員に不正をでっちあげなすりつけて2ヶ月で倒産とか、チップまでとってお店閉店とか、ドミニカ人見下して馬鹿にしてたからなのか、交通事故で半身不随とか。日本人経営でもドミニカ人見下してて性格悪くて嫌われてて経営うまくいっていなかったという人も、昔プールで一緒になったドミニカ人から聞いたことがあります。何の業種か忘れたけど、その業界では影で大嫌われの日本人だったそうです。一度お目にかかりたかったですね!実は自分にはなんとなく人が考えていることがわかる霊感っぽいものがあるので、性格悪い人はすぐに伝わってきて吐き気がしてきます。その話を聞いて日本人にもいるんだ!!!と驚いた記憶があった気がする。

あーーーー思い出した、これもまだここに来た当初だけど、日本で言う自治会みたいなのでしょうか、町内会の会長さんみたいな人が、政府だったか企業だったかから、その地域であることをする為にもらったお金をほぼ独り占めして、本来なら渡さなければならない近所の住人に払わず、自分の車が車に盗まれてしまったというお話がありました。悪いことすると、結局マイナスなことが帰ってきてプラスマイナスゼロですね!最初から人に親切にするのは当たり前で、悪いことなんか考えちゃいけませんというお話ですね。

今回の知り合いの話にしても、そのイタリアレストランがいつ潰れるのかと、これから二人でカウントダウンです!カウントダウンというもの変な言い方ですが、悪いことを平気でできる人がいることは嘆かわしいことです。貧しい国だって同じ人間です。同じ人間に上下なんてありませんよ~~~~~~。