2018年2月25日日曜日

ドミニカ共和国で会う日本人

自分は現地で日本人の人と交流まったくないですが、フラフラとしていたら日本人に会う事はたまにあります。

他の日本人のお話をドミニカンから聞く事もあります(o・ω・o)

自分の中で一番強烈だった日本人が、5人以上の違うドミニカンから愚痴を聞いたA(仮名)氏かもしれませんっ!

けっこう適当でいい加減ですぐ忘れるドミニカンを何年経っても怒らせたままなんて、よっぽどな言動だったんでしょうか(;´∀`)

A氏のような有名な人は除いて、やはり同じ日本人だとなんか分かり合えるっていうか、海外でたまに会話するとホッとしますね(∩´∀`)∩ワーイ

たまにその場で出会ってお話する程度がちょうどいいかなと思ってるんで、あまり深入りはしないようにしてるんですが、

この人ならいい友達になれそうだなという人が一人いたんですが、なかなか再び出会うことはないです(;´∀`)

 今日は先週出会った日本人女性のお話なんですが、

ドミニカンの彼氏or旦那さんがいて、半分はドミニカ共和国、半分はマイアミに住んでいるそうで、とてもおもしろいものをドミニカ共和国へ持ってきてご商売を旦那さんと一緒にされている方でした。

商売の邪魔になっては困るので、売られているものは内緒です。

ドミニカンを相手に選ぶ日本人女性ってのは、どこかこうパワーがあるというかなんかたくましいですね(∩´∀`)∩ワーイ

普通におとなしいお嬢さんだったら、きっとドミニカンの相手は務まらないような気がします(;・∀・)

チャレンジャーというか、尊敬に値します•̀.̫•́✧



これはドミニカンから聞いた日本人の話しなんですが、めちゃ笑えました、いやマジで。

某携帯電話会社のサービスとやり方が気に入らないから解約に来たらしいんですが、

日本で言う違約金が3万円程かかったそうです。

ですが3万円払ってもオタクみたいなやり方するとこの電話は使いたくないからと、きれいさっぱりしたいと解約して少々嫌味をはいて出て行ったらしいです。

今まで◯◯ペソの支払いだったのが、突然◯◯ペソになってその謝罪も知らせもなく、客にだけ解約する時は違約金請求とか早く潰れろとかなんとかみんなに聞こえるように言ったとか言わないとか(゚д゚)!

いやいや、言いたいことすっごいわかります。

グッドジョブですねっ!

ドミニカ共和国って客にいろいろ請求したり突然変更するくせに、自分たちは被害最小限ってところが実はけっこうむかついてます。

手続きとか工事とかそういうことは亀のように遅くて適当なのに、請求の電話とか停止とか切断とかは瞬時に行える能力もドミニカ共和国の会社は持ち合わせています。

その判断力を客にいいサービス提供する方に回したらいいのにと、来た時から思ってましたヽ(`Д´)ノプンプン

でもそれを口に出して3万円払ってスパッと解約とか、かっこいいですね。

このお話をしてくれたドミニカンの仕事にも関わるので、誰から聞いたかは内緒です(๑•̀ㅁ•́๑)✧

それにしても、いろんな日本人がいますね(∩´∀`)∩ワーイ

2018年2月18日日曜日

ケンタッキー・フライド・チキンのクーポン

本日3連チャン目の投稿になります(∩´∀`)∩ワーイ

日本に時々帰省するんですが、すごいですね!

マクドでもケンタでも、レジの前でみんなスマホ出してますね。

何をしているのかと思ったら、スマホでクーポン提示みたいなのがあるんですね。

ここドミニカ共和国ではスマホ提示してクーポンとか、まだ見たことないです。

今回の写真のように、時々KFCが配っているクーポンもらうくらいです。マクドのクーポンはまだ見たことないです。

若いかわいいオネエチャンが、信号待ちの交差点で運転手に渡していました。

危なくないですかね(゚д゚)!

おまけに排気ガス。

みんなもらってあげればいいのに、何故かけっこう無視している人が多いです。

きれいなオネエチャンでも、ドミニカ共和国で働くのは楽じゃありません。






コールスローサラダもあり、サラダベルデ(緑)と呼ばれています。日本のコールスローよりも甘くて砂糖たっぷりという感じなんですが、慣れたらこっちの方が美味しくなってきます。日本のコールスロー食べたら美味しくないと感じるまで、ドミニカの味に慣れてしまいました。

日本のようにチキンフィレサンドらしきものもあり、ここのKFCではなぜかサンドイッチと呼びトマトが入ってます。

味は日本のチキンフィレ圧勝で、日本のチキンフィレサンドをイメージして注文すると涙がでる結果になりますのでご注意下さい。


若いドミニカンのおねえちゃんと先進国の男


もう慣れましたがね、人生ってなんだかねといろいろと思うことが多いドミニカ共和国のお話なんです(´;ω;`)ブワッ(´;ω;`)ブワッ(´;ω;`)ブワッ

それはそれは若いドミニカ人のオネエチャンと、60過ぎたアメリカ人のおっさん。子供さんが一人います。年の差は、お孫さんとおじいさんでしょうか。

旦那さんが英語をオネエチャンに教えてあげています。子供は5歳です。

今までどうやって会話をしてきたんでしょうねと不思議に思うかもしれませんが、お互いにスペイン語も英語も通じなくても、意外となんとかなっているようです。

例えおっさんでも先進国の人間と結婚することは、貧乏から抜け出せる滅多にないチャンス。相手の年齢を考えて子供を作るとか、そういう考え一切なしです。

日本人だと、おっさん相手だと将来先立たれたらとか、大学の費用がとか計算しますがこっちではその考え方はありません(๑•̀ㅁ•́๑)✧

とにかく逃がさない為に、結婚して子供が先決です。

そこに愛はあるのかと時々聞きますが、貧乏よりましだとの回答が多いですね(;・∀・)

あるドーニャ(おばあさん)の知り合いのお孫さんだか親戚だかが日本人男性と結婚しているそうで、目がつり上がって日本人でもとくにフェオ(不細工)だけど金があるからスエルテ(幸運)だとか笑いながら教えてくれました。

日本人の男は中国人同様不細工だけど金を持っている!と、平然と日本人のワタクシを前にして力説してくれました (;・∀・) 

愛情がなくてもお金があれば、子供をつくるのも問題ないそうです。出来た子供が不細工でも、お金が解決してくれると言われました。なんか悲しい考え方ですね。というか、アジア人が不細工だという前提で

ちょっとちょっとですねヽ(`Д´)ノプンプン

ドミニカ人にとっては、外見より愛情より、貧乏から抜け出すことの方が先決みたいです。もちろんすべてのドミニカンがそうではないですよ!!!!!!!貧乏でも愛を選ぶ人だっています•̀.̫•́✧

でも親戚でも親でも、愛がない金の結婚は多く認めている場合が見受けられます。

日本みたいに身売りされたという感覚はないっぽく、お金持ちと結婚できてラッキーみたいに楽観的です(_ _;)

 日本の皆様は、ドミニカの超貧乏な暮らしがどれだけ大変かきっとおわかりにはならないと思いますが、本当にものすごく大変だと思います。

その超貧乏から抜け出すには、先進国の相手を見つけて結婚という手段はわからないでもないです(´;ω;`)

先に書いたお孫さんのようなドミニカののオネエチャンと結婚したアメリカ人ですが、似たような境遇のアメリカ人と偶然ある場所で出会い、二人で盛り上がっていました(;・∀・) 

番号も交換して、いいお友達になったようです。

詳細は伏せておきますね(o・ω・o)

もしも日本で出会いがない!と感じたなら、ドミニカ共和国で若く可愛いオネエチャンを探すのもありかもしれませんっ(*^^)v

年齢や外見関係なく、愛してくれます?よっ!但し、お金があればなんですがね(;´∀`)




Uberの運転手

えー、とことんドミニカ共和国を紹介するブログです!

またまた10日間程プエルトリコに行っていたのですが、久しぶりにUberを利用しました。

今回は渋滞も距離もあったので、いろいろとお話を聞くことが出来たのですが、どれもこれも衝撃的と言いますか、

日本では、日本人ではあり得ないなというお話ばかりで涙です(´;ω;`)

ここはドミニカ共和国だから日本と違って当たり前なのですが、日本よりも生活は大変そうです。

派遣しかないとか贅沢言えるだけ、日本はまだまだましですよっと(・∀・)


Uber初のかなりお年を召した方のUberに乗りました。

Uberは若者が多いのに、珍しいな~と思っていたんですが、いろいろと何でも話してくれる運転手さんでUberでの生活についていろいろと教えてくれました(∩´∀`)∩ワーイ

60歳は過ぎていたと思います、Uberでのみ仕事をしていて働く時間は毎日8時間と決めていて、朝7時から11時頃まで働いて家に帰り再び午後から夕方まで働いて、土日はほんの少しだけUberという勤務形態?でした。

渋滞の時間は絶対に働かないと決めている方でした。

この働き方で月に2万ペソ(2万8千円)稼いでいるそうで、驚いたのがその半分の1万ペソは車のローン返済。

1万ペソで生活できるのかと聞いたら、小さいけど自分の家もあって子供も大きいから大丈夫だそうです。日本じゃいくら子供が成人して持ち家があっても、1万ペソ(1万4千円)じゃ生活できないですね(´・ω・`)

でもドミニカでは贅沢しなければ、持ち家あれば意外と1万ペソで生活出来てしまいます。

Uberをする為に車をローンを組んで買ったそうです。

息子さんもUberの運転手をしていて、息子さんからノウハウを教わって始めたそうですが、息子さんもUberの運転手になるために車をローンで購入したそうです。

Uberの運転手を始める前は路上に軽四輪トラックを止めて、野菜を売っていたそうです。

余談ですが、ボロくても日本の軽トラが一番だそうで、品半島車は本当に駄目だなと言っていました。

おじさんUberを初めてとても幸せだと言っていました。よかったよかった\(^o^)/

その他には大学の授業もほぼ終わった若いお兄さんで、Uberだけで月に4万ペソ(9万6千円)稼いでいる人にあたりました。

その他には、ラジオタクシーと併用しながらUberをしている大学生のドミニカンがいました。彼の場合は自分の車ではなく、日本のラクマみたいなフリマサイトで車のレンタルを見つけて、車を個人から借りてUberとラジオタクシーの運転手をしていました。

気になる稼ぎなんですが、車の賃料を週に4,500ペソ(10,800円)払わないとだめだそうで、月に計算するとかなりな額ですね(;・∀・)

早くローン組んで自分の車買ったほうが、、、、、と言ったら、頭金がまだ貯まっていないそうで無理らしいです。

ガソリン代やネット契約もなんだかんだとひいて、月の稼ぎは2万ペソ弱、昼も食べるから最終稼ぎは14,000ペソほどだと言っていました(´;ω;`)ブワッ

ここでスペイン語を一つ(๑•̀ㅁ•́๑)✧

いろいろな経費を引いた実際の稼ぎをあらわす時にリンピオと言います (*^^)v

給料リンピオみたいな使い方をします。

今までのUberの運転手さんで、一番効率というか稼いでいない感じのお兄さんでしたが、

学生という立場で車を借りてやっているなら仕方がありませんね(๑•̀ㅁ•́๑)✧

将来はグラフィックデザイナーになるとか言ってました!頑張ってください(∩´∀`)∩ワーイ

そういうわけで、ドミニカ共和国のUberの運転手さんには、いろいろな人生があることが見えてきました。なんか、人生って壮大ですねっ!

最初はUberやってみようと思ってましたが、聞けば聞くほどやっぱもういいかなと(;・∀・)

ぜひ皆さんドミニカ共和国に来たら、Uberを利用してみて下さい!何一つ不自由は感じないと思います。

 でも確か過去に、ラジオタクシーを使ってあげてと書いた記憶が(;´∀`)

2018年2月5日月曜日

路上での物乞い

えー、まず先進国の日本で物乞いされることはないと思いますが、ここドミニカ共和国での物乞いは普通によく見る光景です(´Д⊂グスン

ドミニカ共和国に限らず、インドやその他の発展途上国では当たり前の光景かもしれません。

でね、思うでしょ、かわいそうだな、助けてあげたいなって。

住む所を用意してあげて仕事を斡旋してあげてなんて無理なんで、できることといったらその時に持っている小銭や食べ物をあげることくらいなんですが、

普通に人間やっていたら、あげたくなっちゃいいませんかね? それが人間ですっ!

それを平気で無視できるような非情な人間にはなりたくないね(๑•̀ㅁ•́๑)✧

ですがここドミニカ共和国では嘘つきな物乞いが多いです(´・ω・`)

土曜日の夕方、24歳の新妻ドミニカンのオネエチャンと世間話してた時に、物乞いの話になったんです。

昔はお金とかあげてたけど、もう今は上げる気しないってオネエチャン言ってました。オネエチャンももっと若い頃は物乞いを信じてかわいそうに思ってあげていたそうですが、

本当は健常者だという姿をみてがっかりしたそうです(´・ω・`)

ドミニカ共和国の物乞いは、貧乏で病人の振りとかしてますが、実際は健常者で寝る家も車もあったりする人もいたりします。

ドミニカン言うには、9割が嘘の物乞いらしいです。

自分はカンが鋭いんで、9割以上が嘘だと思ってます。本当にお婆さんで寝る所もないという人はちゃんとわかっているんで、時々ですが近所の人達と助けてあげてはいます。

高齢で身寄りがない設定は嘘ではないことが多いです。

ですが足が片方無い振りをして松葉杖ついていた人が、数週間後には足がある姿が確認されています。

有名な商店街でいつも同じ場所に足が悪い振りをして座っている物乞いのおじさんいますが、その人も夜になったら立って自分の足でスタスタと歩いて帰っている様子が確認されています。

目が見えない振りをしている人も、違う場所でサングラスが外されて目が見えています。

5年前に信号の所で病人の親の写真を持って手術代をお願いしていた人も、数年後には違う設定で手術代を求めていたのも確認されています。

こんな感じで、ドミニカ共和国の物乞いは大嘘が多いです。

片足ない人は、大きなダボッとしたズボンはいて足を曲げてるそうで(;´∀`)

※ドミニカ共和国は糖尿病で脚を切断した人が多いです、そういう人は短パンとか普通にはいてますから判断し易いです、長ズボンが怪しいです

まあ、インドみたいに手脚を物乞いの為に切断して組織的に物乞いするとかではなく、個人が個人で物乞いしてるのがドミニカ共和国なんですが、

そういう大多数の物乞いのせいで、本当に生きていけないお年寄りの物乞いの人達は困っているそうです? う~ん

もしも皆さん、ドミニカ共和国に来て物乞いにお金をくれと言われたら、

ご自分でよ~く観察してみてからにして下さい•̀.̫•́✧

 嘘本当関係なくあげたかったらあげてももちろんいいですよっ(∩´∀`)∩ワーイ

これは物乞いとは関係ないんですが、サント・ドミンゴの観光地で有名なマイケル・ジャクソンです。

彼の場合はちゃんと自分でパフォーマンス見せてお金を稼いでるんですが、

彼が踊っている時に、彼が置いていたお金を入れてもらう缶から盗んでいるドミニカンがいました(´;ω;`)ブワッ

もうね、本当にね、そういうの見ると貧しい国がいやになっちゃいますよ(´・ω・`)

2018年2月3日土曜日

お久しぶりでっす!

え~とことんドミニカ共和国を紹介するブログです(∩´∀`)∩ワーイ

ドミニカ人みたいに路上でドミノばかりしているわけにはいかないんで(いや、ドミニカジン全員じゃないですよっ!!!)、仕事でプエルトリコの方に数週間行ってました•̀.̫•́✧

自分語りのブログじゃないんで、プエルトリコで食べた料理とかバーで飲んだ酒の写真はないです。

去年の話しになるんですが、ドミニカ共和国にも日本の抜き打ち検査みたいなのがあるみたいです。レストランとか食品を扱っている場所に検査に行くアレです、アレ。

詳しくないんで日本語で名称を書けないんですが、ドミニカ共和国にも抜き打ちかどうかは知りませんが、レストランなんかに政府の機関が行ってチェックしてるみたいです。

おっどろきですねっ(゚д゚)!

ドミニカ共和国にも他国の中華街みたいな規模じゃないですが、

中国人の店やレストランが集まっている地域があって、下品、、、じゃなくってカラフルな色の看板の店がいっぱいです。

車を停められる確率も少ないんで滅多に行かないんですが、そこにあるレストランの一つの入り口のドアに張り紙が貼られてありました(´・ω・`)

汚いから営業できないとはっきりとは書いてなかったですが、

◯◯の◯◯番の法律により、営業できませんみたいなの書いてました((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

その近くのドミニカ人の靴屋のおじさんに聞いたら、調理場が汚すぎて営業停止措置だったそうです(´・ω・`)

ドミニカ共和国にもあったんです!

なんか嬉しくなりました(∩´∀`)∩ワーイ

いい加減にみえて、そういう法律もあったんですねっ!

でもまったく驚かないのは、時々チャイナタウンに行った時に煙草を吸いながら料理してる中国人がガラス越しに見えたりしてたし、

なんとなく察せます。

多くのドミニカ人から使いまわしやゴキブリ入った調味料を使った話も聞いてますし、驚きませんよ(๑•̀ㅁ•́๑)✧

その後営業してるのかはまだ行ってないので知りませんが、普通に営業してるんだと思います(・∀・)

というわけで、今日はドミニカ共和国もちゃんと衛生面の検査をしているというお話でした!