2018年10月25日木曜日

ドミニカ共和国にもUber Eatsができました(∩´∀`)∩ワーイ?

AmazonといいUberといい、アメリカ以外の国の地元企業がどうなろうが知ったこっちゃないという感じなので、AmazonもUberもあまり使いたくないんですが、

ドミニカ共和国のような離れ小島のなんにもない国では、仕方なく使ってしまいます(;・∀・)

日本にいたらAmazonより楽天、Uberより自分の車です( ー`дー´)キリッ

でね、最近ドミニカ共和国のUberもUber Eatsを始めたようで、

まだまだメニューは少ないんですが、試しにどんなものかと注文を実際にしてみました。

残念ながら配達区域外に住んでいるんで、わざわざ地域内の友人宅に行き、ケンタッキーを利用してみました!

その感想です

もう二度と注文すっか ヽ(`Д´)ノプンプン でした!

注文から到着まで約50分

宅配料やら詳しい説明を読まず、とりあえずボタン押してみたら注文受け付けとなり、

調理中マークが点滅、そして配達中が点滅、、、、、、という感じで、

実際にUberの運転手さんがケンタッキーから配達先までのルートと今現在がフォークとナイフのアイコンで表示されました。

メニューの価格に配送料も含まれているみたいで、お店で直接注文するよりもちょっと高くなっていました。

友人宅の近辺はまったく初めての運転手さんで、到着予定を10分位オーバー。

そして手渡しで受け取りました。

UberEatsはクレジットカード払いのみで、受け取るだけで何も払わなくていいんですが、ドミニカ共和国のUberは他国と比べてかなり安い!

運転手さんは雀の涙程度しかUberから受け取れないんだろうなと思ってましたが、やっぱりそうでした。

この配達でいくら稼げるの?と聞いてみたところ、もう聞いてビックリで涙が(´;ω;`)ブワッっと

夜の10時前にガソリン使って20分程運転して、たったの80ペソ! 日本円にすると190円あるかないかです。

ドミニカ共和国のUberは鬼ですね。

安いと想像していたんで一応チップを用意してたんですが、用意していてよかったです(о´∀`о)

これは運転手さんのせいじゃないですが、冷めたチキンやポテトはあまり食べれたもんじゃないですね(;^ω^)

一応保温っぽい箱から出して渡してくれたんですが、ピザハットの冷めたピザと同じく冷めてました。

そして注文したものと違うジュースが届き、中の具材も間違っていました。ただ間違っていたなら可愛いですが、これはないやろという状態の物がはさがってました。詳しく書くのはやめときます(´;ω;`)

間違えはドミニカ共和国ではデフォなんでいちいち文句言ったりせずに、大人しく受け入れられるようになったんですが、

店舗で注文したら間違ったものは交換してもらえ、酷い状態のものはその場で言え、もっとあったかいチキンとポテトを食べれるのにと思ったら、

少し高いメニュー代払ってもう二度とUberEatsでケンタッキーを注文することはないです( ・ิω・ิ)

ためしにどんなものかと利用してみましたが、まだまだ始まったばかりで今の状態では継続して利用したいと思えるサービスではない

ドミニカ共和国のUber Eatsでした!




2018年10月24日水曜日

ドミニカ共和国でも貞操を守っている人はいますっ!

最近15歳の子が男と同棲していたとか32歳の男と付き合って妊娠したとか、そういうドミニカンの性にとても奔放なことを書いたと思いますが、

今日はその反対に、ドミニカ共和国にも立派に貞操を守っている人たちが存在するというお話です。

もともとドミニカ共和国はキリスト教が根付いているので(ちょっと変わってる感じしますが)、クリスチャンも数多くいます。

クリスチャンの中にも、エヴァンヘリコ、クリスティアーノ、カトリカ等いろいろと宗派みたいなものはありますが、

基本はやはり結婚までセックスはしないとうのは聞いてはいたんですが、聞けるに聞けなかった事をとある23歳のドミニカンのおネエチャンから教えてもらいました(∩´∀`)∩ワーイ

日本にはドミニカ共和国まで宗教が根付いていないので、クリスチャンだから結婚までセックスはしない!とかいう概念ほぼゼロなんで、

どっちかと言えば日本もドミニカ共和国に負けず劣らず性に寛大で奔放なのかもしれませんね( ー`дー´)キリッ

といいまいすか、クリスマスイブは彼氏とお泊り~とか言ってる人多いんで、ドミニカ共和国よりも実は日本の方が性に緩いんでしょうか(;^ω^)

ドミニカ共和国でさえ、クリスマスイブは彼氏とお泊りぃなんて概念ありませんです。

たまたま23歳の若いドミニカンのおネエチャンに兄弟は何人いるかと聞かれ、そこから話が始まったんですが、

普通は日本では2人か多くて3人、一人っ子も珍しくない時代です。私の時代も兄弟合計2人というのが多かったです。

どうして日本はそんなに少ないんだと聞かれました。そのおネエチャンは5人兄弟がいて、他のドミニカンも5人とか8人とか10人兄弟姉妹とか珍しくないです。

ドミニカ共和国は中絶禁止国なので、中絶は行われていません。

日本人はどうやってコントロールしているんだと、すっごい真顔で聞かれました(;・∀・)

日本人夫婦にはセックスレスというのが多くて、私の友人で同じ部屋に寝ているけれど5年セックスがない夫婦がいるよと教えたら、おネエチャンはものすごく驚いていました。

ドミニカ共和国の若者はセックス大好きですぐにセックスして妊娠して、そんなのばっかりで私は嫌だと嘆いておられました。

おネエチャンのお話では、ドミニカ共和国の女の人はピルや注射で妊娠しないようにするから、こんなに太ってるんだそうです。

確かにドミニカ共和国は巨体な女の人が多いですね(;^ω^)

アメリカに負けてないおデブちゃんが8割位の国で、確かにあまり魅力感じないですね(;^ω^)

多分おネエチャンは日本では中絶もできるし、将来のことやお金のことを考えて夜の夫婦生活に余裕が持てない等、まったく想像ができないんだと思います。

だから説明するごとに驚いてましたが、日本みたいにもっとコントロールすればいいのにと、日本を羨ましがっていました。

そして突然、私はまだバージンよ!

と、得意げに教えてくれました!!!

それはとても良いことだと思うよと言ったら、喜んでくれました(∩´∀`)∩ワーイ

結婚まで絶対にしないそうです。彼氏がいるんですが、会ってお話をするだけのお付き合い、もうなんてええ子や~(`;ω;´)ですねっ!

このおネエチャンもクリスチャンで、毎週日曜日は教会で過ごしているそうです。だから彼氏と会うのは土曜日だけ。

日本人にももう少し宗教というものが根付いたら、クリスマスイブは恋人とホテル予約なんて変な考えなくなるんじゃないでしょうかっ!

まっ、多分一生来ないでしょうが、残念です。

性にものすごくいい加減だと思っていたら、とても意外だったのでドミニカンのおネエチャンたちについてかなり見方が変わってきました(о´∀`о)

日本人と比べてみなさん顔の彫りも深く派手なので、相当すごいんだろうなという先入観だけで申し訳ない (_ _;)

でも実際に教会に行ったり聖書を読んでいないドミニカンは、とても性に活発で低年齢化もすごいです(;^ω^)


2018年10月21日日曜日

ドミニカンの復讐行為について(;^ω^)

ここに住み始めた頃から思ってたんですが、

ドミニカンってかなり幼稚な人が多いです( ー`дー´)キリッ

ラテンで陽気な人たちであることに変わりないんですが、日本のように島国というのが影響しているのか、

ちょっとどこか独特なラテンな雰囲気とネチッとした性格の持ち主も多いのではないかと思います!

目には目をじゃないですが、ドミニカンたちを観察しているととにかくベンガンサ(復讐)が多いです。

最近近所の人たちに起こった実話なんですが、ドミニカ共和国では個人が路上や家の前に飲食関係の屋台を出していることが多く、

家は遠いけど何故かそこの路上で小さな屋台を出している人は、その近くの家の人に頼んで屋台の荷物を夜は置かせてもらっているとかもよくあって、毎月置賃を家主に払ったりしています。

今回これで近所で問題が起こってしまい、幼稚だなと思いながらみてました(;^ω^)

露店の荷物をある家に置いていたドミニカンがいたんですが、荷物を置かせてあげていたドミニカンが置賃値上げを要求したところ、

もっと置賃安くていい他の家に変えてしまったところ、新しく置かせてあげていた家のドミニカンが荷物を最初に置かせてあげていた家主から恨みを買ってしまい、意地悪をされてしまいました。

と言うのも、新しく荷物を置かせてあげていたドミニカンは自分の持ち家ではなく、

家賃ただでその家に住まわせてもらっていた人で、最初に荷物を置かせてあげていたドミニカンが、

本当の家の持ち主の家まで公共機関乗り継いではるばる行って、あることないこと吹き込んで、

それを信じた本当の家の持ち主は、ただで住まわせてあげていたドミニカンに出ていくよう命じてしまいました(´・ω・`)

マリファナを売っているとか、夜は変な女を家に入れているとかあることないことです。

自分が賃料値上げしたから安い所に変わられただけなのに、自分には賃料が入らなくなったもんだから、

その恨みの矛先が新しく荷物を置かれた家の人とか逆恨みもいいとこなんですが、そこがドミニカンです!

なんかややっこいですが、これ実話です。

ドミニカでは子供じみた嫌がらせがけっこう日常的に行われています!

コロンビア人のオネエチャン一家が借りて住んでいた家の大家が、オネエチャン一家に出ていって欲しかったらしく、わざと水のパイプを切って水を止めたり、電気の配線を切って電気を止めたりで、やり方が素直ではなく子供じみていて、

オネエチャン一家も最初は水をバケツで運んだりして戦っていたんですが、結局もっといいアパートへと引っ越しました(о´∀`о)

あと怖いのが、ドミニカン意外と単純で本能的に動いてしまうところがあるので、

ドミニカ共和国でローカルな地域で交通事故を起こしてしまって、もしも対象が小さな子どもだったりした場合は命ない場合が多いです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

すぐに近所や親戚が子供が轢かれた場所にやってきて、運転手をボッコボコに殴る蹴るの暴行で命の保証ありません

警察なんてすぐに来ないし、ちょっとした事故くらいでは絶対に来ないし、

ドミニカ共和国ではローカルな地域で事故を起こした場合は、さっさと逃げろと言われているくらいです!

人間として正常な感情で轢いてしまった人を介護しようとすると、周りのドミニカンに殺されてしまう場合があります、これまじです、実際に見たから言えるんでっす!

まじで怖いですよ(;・∀・)

話はそれましたが、本当にドミニカンたちは復讐や嫌がらせを幼児のような純粋な?気持ちでやってしまうので、ドミニカ共和国に来ることがあったらどうか恨みを買わないようお気をつけください!

ただで住んでいた家を追い出されたドミニカンですが、大家にあることないことチクったドミニカンに復讐を考えているという噂が近所に流れています (;^ω^)

人を雇って闇に葬ろうとしているとか((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

ドミニカンのこんな部分には、極力関わりたくないですねっ!

今日はドミニカ共和国の復讐(ベンガンサ)についてでした(∩´∀`)∩ワーイ?


一応追記

親同士の喧嘩で子供が巻き込まれ、ケンカ相手の娘さんを人を雇ってレイプさせたとかもありました。貧しい国なのでお金の為ならそれくらいの事平気でやってしまう人が多いのも事実なので、どうかドミニカ共和国で人の恨み買うのだけはやめましょう (;^ω^)

未成年者とのお付き合い その後です((o(´∀`)o))

15歳の若いドミニカンの女の子と付き合ってる32歳のドミニカンのお話です。

昨晩ですが、やっと?うちから出て行ってくれました(`;ω;´) 

写真載せるわけにはいかないんですが、本当にねえ、二人とも何考えてんだヽ(`Д´)ノプンプン

実は!

15歳の彼女の方も昨日うちにやって来てたんですが、私妊娠してるのとか言うんですよね、妊娠ですよ、妊娠。

(´゚д゚`) はあ?ですよ

だって先週にお互い再び会い始めたと聞いていたのに、妊娠ってどういうことですかね(・・?

よく聞くとこっそりと2ヶ月前から会っていたらしいんですが、人んちお世話になるのに嘘付くかねヽ(`Д´)ノ

一応年上として当たり前の助言しときました。

その子、もう何年も前から学校に行ってないです。学校に行かずダラダラ生きて、たまにタトゥー入れに行ったり鼻ピアスしに行ったりです。

言っても響かないと思っても、一応言いましたよ、一応!

今は若いからいいけど年取ってくるしこんな貧しい国でどうすんの?と。

勉強もしていない手に職もつかない、今しかできない勉強をするべきだと真顔で一応。

案の定、まったく通じませんでした (´・ω・`)

ベベ~(赤ちゃん)とか言って二人で盛り上がりながら、妊娠したとなったら話は別で親も家に帰ってきていいとのことで帰って行きました。

二人共すごく性にいい加減で寛大な二人なので、自分の子供っていう確信あるんでしょうかね(;^ω^)

15歳の女の子の方には同時進行の他の彼氏もいたと聞いているんですが、もう好きにしてくださいでっす!

それにしても妊娠が本当だとして、32歳の方は無職の寄生虫です。

これから先どうしようとかそういう思考回路ゼロで、ただただ毎日ハッピーです。

今度娘と会ったらと女の子の父親に脅されていたのに、妊娠とかなって命大丈夫なんですかね(´・ω・`)

周りのドミニカンをみていても、生まれてくる子供の将来や学費を考えて作っている様子はないし、

すごく子沢山なドミニカ共和国です。

女の人は未婚で10代で生んで、また20代で他の男の子供生んで、また違う男の、、、、、の父親が全部違う兄弟姉妹がたくさんです( ・ิω・ิ)

私の母親はまだ生きているという70歳のドミニカンがいるんですが、お母さんは何歳かを聞いたら83歳。

13歳の時の子供さんです。ドミニカンの昔の人なら珍しくもないし、今のドミニカンでも15歳で出産とか14歳で出産はたまに聞きます。

もちろんちゃんとした教育ができていないので、貧乏の負の連鎖です。

日本人の思考回路からすると、

これでいいんですかねと不安に思うんですが、ここは日本じゃないし、みんなドミニカン貧乏でもハッピーに生きてるから、

これはこれでありで、他人が口挟むことじゃないのかもしれませんねっ!

というわけで、数日間勝手に住み着いていたドミニカンの友人は、昨晩妊娠したという彼女と一緒にやっと帰っていってくれました

(∩´∀`)∩ワーイ


2018年10月17日水曜日

未成年者とのお付き合い(*˘︶˘*).。.:*♡

とことんドミニカ共和国の情報を伝えたいブログですが、本日は情報と言いますかドミニカンの恋愛についてです。

実はドミニカンの友人の一人が(30代)、15歳の女の子と付き合っています( ー`дー´)

機会に恵まれれば、お金がある好きでもない相手と結婚して子供まで産んでしまう事にあまり抵抗のないドミニカンの女性が多い中

30代のお金もなく働きもしない相手と愛情だけで付き合っている15歳のドミニカンの女の子、これは純愛だと思ったんですが、年齢的にどうなんでしょうかねというお話です(;^ω^)

何人かのドミニカンに30代の男が15歳の女の子と付き合う事にこの国で問題はあるのかと聞いたところ、大問題だ!犯罪だ!という人もいれば、

当人同士が好きあっているなら問題ない!アモール(愛)だ!というドミニカンもいるので、

これが問題になるのかならないのか、何が正しいのかはよくわかりません。

大丈夫なのかなと思いながらアメリカや日本に帰省している間、その30代と15歳のドミニカンカップルに問題が起こっていました。

15歳の女の子のお父さんはアメリカに出稼ぎに行っていて、ドミニカに帰省中に娘の交際相手が30代無職ということを知り激怒、

両家の家族が集まって話し合いになったそうです。

30代無職男性ドミニカンの家族は、もう二度と娘さんと合わせないと誓い、お互いの電話番号を変えさせて連絡を取れなくしたそうです。

女の子の方はお母さんが住んでいる家に引っ越しさせられ、二人は離れ離れになりました(´;ω;`)

というのも、30代無職ドミニカンのアパートの真上に、15歳の女の子は祖母と二人で住んでいたからです。出会いはアパート内((o(´∀`)o))

数ヶ月会えなかった二人ですが、突然先週お互いに会って愛を確かめあったそうで、

付き合いを再開させました(*˘︶˘*).。.:*♡

そのカップルが昨晩うちに飲みに来ていてタクシーで仲良く同じアパートに帰って行ったんですが、また2時間後に二人がうちにやって来ました(゚∀゚)

実は昨日午後、二人が仲良く27通りという道路を歩いているところを30代ドミニカンの叔父さんに見られてしまったそうで、

叔父さん激怒で出て行けと言われて家を追い出され、30代ドミニカンがうちに転がり込んで来ました(;^ω^)

女の子の父親が知ったら、ドミニカンの友人の命大丈夫でしょうかね((((;゚Д゚))))

今度娘と会ったら命はないとか言われてたらしいんですが(;・∀・)

ドミニカン、意外な人が気軽にピストル持ってるから怖いです。

うちで面倒おこさんでくれと思いながら、お金がないので追い出すわけにも行かずこまったもんでっす!

何歳でも愛し合っている二人を引き離すのは、無理というものですね。

というか、働けと思うんですが ( ´Д`)=3



2018年10月14日日曜日

ドミニカ共和国に小包を送る時は、潔く諦めましょう( ー`дー´)キリッ

過去に書いた記憶あるんですが、ドミニカ共和国に小包を送られる予定がある方は是非読んで見てください(∩´∀`)∩ワーイ

日本からドミニカ共和国だと、DHLとかはめちゃくちゃ高いので、

郵便局から送るスモールパケット国際小包船便になるかと思います。

日本からだとアメリカのNY経由でドミニカ共和国まで荷物が届くんですが、ドミニカ共和国の空港に荷物が着いた時に、

箱を開けられて中を確認されます。

ちなみに船便で日本から出しても、NYからは航空便になります!

確か何年か前はチェックするのは郵便局に取りに行って(家まで配達なんてしてくれませんよっ!)その時に本人立会のもと、箱を切って中を確認してくれていました。

それが残念な事に、今ではサント・ドミンゴの空港で勝手に中を確認されて閉じられます。

これが問題なんです、これがっ!!!!!

aduana(税関)の開封職員が、これまた本当にいい加減もいい加減、超いい加減な仕事しかせず、

荷物2個につき1個の割合で、中身がざっくり切られてます!

日本人の感覚なら箱の上部のテープでとめていた線に沿って箱を開封すると思うんですがね、ここはドミニカ共和国、

日本の常識は通じませんよ( ̄ー ̄) 日本では~なんてウンチク傾けても笑われるだけですよっ。

箱の底側が切られていたり(下の写真)


箱の側面が適当に切られていたり(写真下)



もう嫌がらせとしか思えません ヽ(`Д´)ノプンプン

親に荷物頼む時、切られても大丈夫なように厚紙とかを一番上に置いてと頼むんですが、意味ないない。

だって底や側面適当に切るんですよ、それもざっくりと!

もうこれは薄いアルミを敷いたり側面に入れたりするしかないでしょっ!!!!!

切られても中が傷つかないようにするには、もうこれしか手がない(`;ω;´)

不幸中の幸いでしょうか、写真1枚目に見える白いスーパーの袋の中には犬の寝床が入ってましたが、うっすらとクッションに線が付く程度で寝床本体は無事でした(´;ω;`)

写真2枚目も中身が切れたんですが、こちらはインスタントラーメンの外の袋が少し切れてました。

これね、文句言いたくなりますよね?

でもね、言っておきます。文句言っても無理でっす!

ここ、ドミニカ共和国。世界一適当でいい加減な国!

郵便局の人も、NYの出稼ぎドミニカンが祖国で頑張る家族に送った衣類がざっくり切れていたり、

洗剤の袋が切れて洗剤がすべて出てしまったりと、苦情の嵐だそうです( ・ิω・ิ)

何度伝えてもいっこうに直らず、もう郵便局の人も諦めてるそうです(∩´∀`)∩ワーイ

なのでいくら文句言っても、これはきっとかわらないと思います。

これは勝手な推測ですが、aduanaの職員になって考えてみました(о´∀`о)

やってられっかよっ!俺にはアメリカに出稼ぎ家族はいない!誰も自分に荷物を送ってくれる奴はいねー、くっそぉ~、羨ましいぜ!中身が切れようがそんなん俺には関係ねーよっ!

というジェラシー混じりの気持ちでざっくりいい加減に切っているとしか思えません(´・ω・`)

なので箱の見える場所に丁寧に、aduanaの職員さんの心が軽くなるような文章を書いておいたら、ひょっとして丁寧に切ってくれるかもしれません( ー`дー´)

これは余談ですが、小包を家まで配達してくれないドミニカ共和国でも、スモールパケットだけは自宅まで配達してくれていました、過去形です!

数ヶ月前から、スモールパケットもはるばる郵便局の本局まで取りに行って税金100ペソ(230円)払って受け取るように変わりました。

こちらの変更も同じく、ドミニカンからの文句の嵐だそうです(´・ω・`)

本局遠い人、いったいどうするんですかね?今までは自宅まで配達してくれてたのが、交通費かけて受け取りに行って更に100ペソの支払いです。これは、理解できない改悪ですねっ!

配達もしない郵便局って、何の為に存在してるんですかね(・・?

郵便局も税関も、ものすごくいい加減で適当なドミニカ共和国からでした(∩´∀`)∩ワーイ


2018年10月11日木曜日

ドミニカ共和国のUberとバスとピザ

本日、朝早くから人と待ち合わせをしてまして、

それがドミニカン達の出勤時間と重なるので ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

あの大渋滞の中を自分で運転するだけの気力は朝からないので、知り合いのタクシーのドミニカンに電話したところ、先約があり駄目でした。

仕方なくUberを朝の大渋滞の中呼びました(´・ω・`)

去年までUberにはまったく興味なかったんですが、去年の年末に初めて利用してちょっとハマってたんですが、

他国でのいろんな悪い噂、アメリカNY空港の件等聞いたら、なんか嫌な会社と思えるようになってきて、

実はちょっと使うのをやめようかと考えていたところでした。

ですが今朝は仕方ないですね( ー`дー´)

で、今朝のUberは珍しく三菱の車で、運転手さんの服装がUberらしくなかったです。

あの~、ひょっとしてUber以外にお仕事をされてるんじゃと聞いてみたところ、

出勤途中にUberの運転手をしていると教えてもらえました(о´∀`о)

実はですね、他の国は知りませんがドミニカ共和国は自宅に帰る方向や勤務先の方向に合わせ、同じ方向に行きたい乗客を拾えるようになっています( ー`дー´)キリッ

悔しいですが、賢いシステムですねっ!

そう言えば、お前が今日最後の客だと、自分の家と同じ方向のUberの運転手さんに乗せてもらったことが過去にあります。自宅の方向に向かう客を拾えるようセットしたとか、そんな話確か聞いたことがありました。

今朝のUberの運転手さんは、自分が行きたかった場所の近くのオフィスで働いている人で、出勤前に出勤しながらお小遣い稼ぎ中の方でした。

どうせ出勤先に行くなら、お金になった方がいいという考え方ですね!

合理的です!

そして用事が終わった後、よく見るとよく街なかで見る黄色バスがたくさんとまっていました。

どうやらそこが始発だったらしく、たまにはバスにでも乗ってみようかと思い、勇気を出して乗ってみました。


これです。

こちらはバスの中。

発展途上国ならではの、ちょっと汚い感がいい味だしてます!

運転も想像通り、もう二度と乗るかと思えるほど荒く酔いそうになりました。

デリケートな方には、ドミニカ共和国のバスはおすすめしません( ・ิω・ิ)

市バスとは思えないほどのスピードと運転の荒さ、まるで遊園地の乗り物です。

乗っているだけで、腹筋が鍛えられる感じでなバスでした。クーラーの効きはまるで冷蔵庫の中のようで、体調崩しそうな寒さです。

体が弱い方には、不向きです。

料金一律30ペソ(69円)は前から乗った時に払うようになっていて(有人)、降りる時は後ろから降ります。もちろん時刻表なんてありません。

行き先は知らなかったんですが、とりあえず終点まで乗ってみました。着いた場所に何があるというわけでもなかったので、すぐにUberを呼んで自宅に帰ってきました。

帰りのUberも、これまた珍しくホンダでした! 
なんか今日は良いことあるかな~((o(´∀`)o))ワクワク

ドミニカ共和国のUberの多くが、韓国車のKIA5とかHyundaiで乗り心地がどれもこれもちょっと自分には合わないです(`;ω;´)

なんていうか、後部座席に乗っていると常に左右に無駄に揺れているというか、やっぱりK国制という感じで何かが違います、何かが(-д☆)キラッ

昔アメリカでHyundaiのレンタカーで走ったことあるんですが、なんていうかあの時もハンドルがグラグラしてうわ~っと何か変な感覚が来ましたね (´・ω・`)

やっぱ苦手

日本車だと運転手さんとの会話も弾み、普段はポリスをやっていると身分証明証まで見せてもらえました(∩´∀`)∩ワーイ

ほとんど毎日Uberの運転手してて、月に6回位ボスが電話してきた時だけポリスとして働くと言っていました。月に6回でも普段はポリスです(;^ω^)

仕事先から渡されてるピストルも持っていました。仕事で使うピストルを、私用にも使えるって日本よりかなり緩い制度なドミニカ共和国です!

最後に、この写真は昨晩の23時ギリギリに注文したピザです _| ̄|○ il||li


一口食べて写真撮ってみましたが、やっぱり写真ではピザの冷たさは伝わりませんねっ!

昨晩のピザは、久しぶりに冷めたピザが届きました。

ですがここはドミニカ共和国です、この程度のことで文句言っても仕方がないです。

受け入れるしかないです。

幸い、アメリカに帰った友達にもらっていた電子レンジがあったので、チンと温め直して食べました(о´∀`о)

何もかもが日本とはかなり違う、ドミニカ共和国です(∩´∀`)∩ワーイ



2018年10月10日水曜日

ドミニカ共和国のものすごく貧しい人達の食事

今日はドミニカ共和国の、ものすごく貧しい人たちの食事について書いてみたいと思います( ー`дー´)

日本よりも立派なSUV車がいっぱい走っている国でも、やっぱりここは発展途上国。

貧乏な層の暮らしは、日本人からは想像できないものです(´;ω;`)

貧乏にもランク分けがあって、その貧乏の中でも一番下の貧乏なドミニカンの食事についてです。

中国のヘイハイズとはまたちょっと違いますが、ドミニカ共和国にも出生届けを親が出していないが為に、学校にも行けず仕事にも就けない人が存在します。

どうしてそんなことが起こるのかをドミニカンに聞いたら、貧乏故に書類提出にかかるお金も交通費もないとか言うんですが、

出生届出すのってお金いるんですかね(・・?

どうして届け出がされていない人が存在するのかは、ドミニカンの回答からはよくわかりませんでした。でもいるのは事実です。

そのような人たちは、コルマドと呼ばれる商店の使いっ走りをして小銭をもらったり、路駐の手伝いをして小銭をもらったりしています。

捨てられている瓶類を集めて小銭を得たりもしています。

何もすることがない時は、路上やコルマドという店の近辺にずっと1日中座っています。

出生届がされていない人だけでなく、ちゃんと身分証明証(ID)があったとしても、職がない人はいっぱいです。

そのような人たちが1日に稼げるお金は10ペソ(1ペソ本日約2.3円)~100ペソあるかないかです。時々工事現場の手伝い等の仕事が入った時は、別です。

もちろんそれだけのお金では満足な食事もできず、誰かにおこぼれや食べ残しをもらう以外は、写真のようなものを毎日食べています(´;ω;`)ブワッ



上の写真が、コカコーラもどきの炭酸飲料10ペソで、横に見えるパンらしきものはKimbo(キンボ)10ペソと呼ばれるものです。これで20ペソ

下の写真は、コーラもどきと小さなスポンジケーキ菓子5ペソで合計15ペソ

毎日見ていて気づいたのですが、何故かみなさん水ではなくこのミニコーラもどき。

水も同じ10ペソなのに、なぜかこの体に悪そうな炭酸飲料です。

これが朝食、昼食、夕食と3度食べられたらラッキーで、1回だけの時もあります。

興味があったので本日初めて買ってみたのですが、もうこれが毎日だとしたら人生嫌になって来るんですが、

そう思えるのは日本人は恵まれてるという証拠ですね (´;ω;`)

ドミニカンの貧乏の更に下の貧乏な人たちは、こんなものしか食べられなくても、毎日元気に生きてます( ・ิω・ิ)

彼氏と喧嘩してぇとか受験に失敗してぇとかいう理由で死にたくなるとか、ドミニカ共和国で一度貧乏生活してから言えっですねっ!

ついでに書きますが、このような貧乏な人でも一応住む場所は確保できていることが多いです。確保出てていない場合は、どこかの屋根の下とか公園のベンチです。

田舎にいたら本当に使いっ走りの仕事すらないから、親戚とか友達頼って都会に出てきて、誰かの家の屋上に寝させてもらったり、階段の下や踊り場に寝させてもらったりしています。

何処に住んでるって?と貧乏なドミニカンに聞いて、

屋上、屋上!と答えられても、

最初はすぐに理解できませんでしたが、今じゃもう驚きませんよ( ー`дー´)キリッ

雨が降った時は、家の中の廊下とかで寝させてもらえるそうです。

今年は忙しかったから殆どしてなかったですが、以前はよく近所のオバちゃん達と炊き出しをやっていました。やっぱり貧しい人を炊き出しで助けるということは、けっこう喜ばれる事してたんですね(∩´∀`)∩ワーイ

今年はもう仕事しないから、また近所のマリアさん達と炊き出し計画ですね(`・ω・´)ゞ

本日は、貧しいドミニカンたちの食事事情についてでした。

2018年10月8日月曜日

傾いた建物とドミニカの一般的な昼食の写真

とことんドミニカ共和国を紹介するブログです(∩´∀`)∩ワーイ

数年ではわからなかったドミニカン独特の習慣とかも最近やっと頭の中でまとまってきて、いろいろと思うこといっぱいのドミニカ共和国です。最近やっと理解できた事の一つに、ドミニカ共和国のお手伝いさん制度についがあります。

近日中にドミニカ共和国のお手伝いさんについて書いてみたいと思います。

今日は!

あの傾いているらしい建設途中止めの建物2棟、なんと、一緒に写っている写真です( ー`дー´)キリッ


手前に見えるのが30年以上も放置されているもので、奥に見えるのがまだここ数年のものです。

大きな地震来たら一気に崩壊すること間違いないですね、怖いですねっ!

カリブ海が綺麗だからと、うかつにマレコン通りを通ってられませんね!

地震といえば最近ハイチで地震があったようで、日本のニュースで初めて知りました。

10年程前のハイチ地震ではドミニカ共和国も揺れたそうですが、今回はどうして揺れなかったんだろうと確認してみたら、離れ小島のようです。


ちょっと古いお話なんですが、地震に詳しいドミニカンの教授のお話によると、ドミニカ共和国の南方近くに海溝があったとしても、東北沖地震のような津波を起こす威力はないらしいんですが、やっぱり地震は怖いですね。

建物は日本よりずっといい加減なんで、津波の心配より建物の中や外にいた場合の被害の方がきっと大きいような気がします(´・ω・`)

最後になりますが、これがドミニカ共和国の一般的な家庭とコメドールと呼ばれている大衆食堂で食べた場合の昼食です(о´∀`о)


何故かご飯を塩と油で炊くので、食べ終わった後は口周りがベタベタです。肉以外にチキンと豚の選択肢もあります。たまに魚も。

見ている限り、よく毎日飽きないで似たようなものばかり食べれるなって感じなんですが、日本がありすぎなんですかね(;^ω^)



2018年10月6日土曜日

ドミニカ共和国のピザハット

もちろんドミニカ共和国にもピザの配達はありまっす!

首都サント・ドミンゴで有名どころをとりあえず3つ

Pizza Hut     Pala Pizza    pizarelli


味は個人差もあるかもしれませんが、ピザハット以外は日本人の口にはあまり合わないようなぽわ~んとした味付けで、生地も日本人好みではない感じです(;^ω^)

おまけにどこのピザの配達も、時と場合によっては届くのが1時間かかることがあり、もれなく冷めてます。

冷めたピザ程不味いものってないですよね?

冷めたピザの時は、凹みますよね(`;ω;´)

とりあえず電話すると、どうしてほしいんだ?新しいのを配達してやろうかとか言われるんですが、1時間も待った上に更にまた待つ気はしないので、次回からは熱いのちょうだいと断るんですが、

冷めたピザを自分で温めなおしたら、味は微妙に変わりますね(´;ω;`)

そして久しぶりに昨晩受付時間終了ギリギリの23時前にピザハットに電話して、前回は冷めていたから今度は熱々のお願いとピザの小を一つ注文しました(о´∀`о)



土曜日の夜の注文ギリギリの時間帯は混むそうで、届いたのは0時前でした。今回は熱々でした(∩´∀`)∩ワーイ

具材はイタリアンソーセージでサイズは小、お値段385ペソです。日本円にして約900円弱でしょうか。


ピザハットだけは美味しく食べられます。その他のピザ屋は本当に口に合わないです(´・ω・`)

うちの親も友達も、この国はピザすら美味しくつくれないのかと驚いてましたが、ピザハットなら日本と変わらないと食べてました。

余談ですが、多くのピザ屋は、機械のオーブンではなくレンガ等で作った立派な窯を使ってて味があります( ー`дー´)キリッ ですがピザ自体の味はこれまた微妙なんですね。

ピザ屋で働く近所のドミニカンですが、大雨の日に勤務先から電話かかってきて、多めに払うからと出勤を頼まれてました。大雨で天気が悪い日、ピザ屋は忙しいそうです。

近所の人は大雨の中働きたくないので、断ったそうです。


時々不思議に思うんですが、ドミニカ共和国でピザの配達を気軽にできる層というのは、やっぱりお金持ちに限るんでしょうか。

というのも、ピザの値段は日本とそれほど変わらないか、若干安いかなと思う程度で、やっぱり高いと感じてあまり注文することはないです (´・ω・`)

まあ、お金持ち層は日本のサラリーマンより稼いでますからね、だって学業優秀じゃなくても本人望めば医者になれて日本より高い診察料得られるんだからねぇ。それに日本と同じかそれ以上の値段やサービス料を取るのに、従業員の給料は日本の10分の1以下ですから、そりゃオーナーは儲かるでしょう (;^ω^)

ピザの配達一つにしても、いろいろな事を考えさせられるドミニカ共和国でした(∩´∀`)∩ワーイ

2018年10月3日水曜日

もう一つの建設途中止めの建物

一昨日書いた、微妙に傾いているという建設途中止めの建物の隣に、実はもう一つ同じく建設途中止めの建物が首都サント・ドミンゴにあります( ・ิω・ิ)


これですっ!



一昨日の写真と反対の場所から以前撮っていた写真なんですが、この前書いた建物が右、左が本日書いているもう一つの建設途中止めの建物です。

あまりこの辺は通らないので記憶が定かではないんですが、ドミニカンに聞いたら、

写真左側の方は3~4年前に建築が始まって、これも写真の状態で突然建設が途中止めになったそうです。

さてその理由は?

これも本当かどうかは定かじゃないですが、自分が聞いたすべてのドミニカンは、傾いてるからって言います(;・∀・)

カリブ海を一望するシェラトンだったかヒルトンも建っている立地なのに、なんとももったいないことですね(´・ω・`)


これが本日の傾いていると言われている建物を裏側から撮った写真になります。

なんか見るからに怖そうな感じしませんか?

話は変わるんですが、2年だったか3年程前にこれに関連するニュースを見たことあります( ー`дー´)

サント・ドミンゴだったでしょうか、理由は詳しく覚えていないんですが、お金の問題だったか建物に問題があったかで、これまた建設が途中止めになっていた4階建ての建物がありました。

それがある日の朝突然、崩壊してしまいました((((;゚Д゚))))

上から下まで一気にです。

中国や韓国なら似たようなニュース見たことありますが、日本じゃまだそこまでの崩壊はなかったですよね?

もうその建物、建設途中止めになってて正解っ!

人が住んでたら大変!

人が住んでいなくて本当に良かったです (∩´∀`)∩

ドミニカ人の日常や態度や教育レベルを見ていたら、耐震設計がきちんとできたまともな建物は無理なんじゃないかと素人でも感じるくらいですから、

やっぱり君子危うきに近寄らずですねっ!

実際に高級アパートメントやホテルなんかも配線とか配管とか目に見える所も、かなりヤバイ感じです。地下とか入ったらそれが顕著に現れていますね。いい加減な国民性が、建物にもしっかり出ています( ー`дー´)

資産価値ってあるんかねと日本人なら思うかもしれませんが、ドミニカンはそんなこと考えないので資産価値は多少なりともあるのではないでしょうか!

お金持ちの人は高級住宅街と言われている場所の高層アパートとか買ってますが、怖くはないんでしょうかね(;^ω^)

明日は我が身です( ・ิω・ิ)

今日も再び、ドミニカ共和国の建設技術について書いてみました。

2018年10月2日火曜日

悪魔に乗り移られたドミニカンの女の子

えー、本当にドミニカ共和国という国は不思議なんですが、

ドミニカンとぶらっと歩いていたら、

「あの女はブルーハ(魔女)だ!近寄るなよ」

とか、

「あのドーニャ(おばさん)は魔術を使っているから危険だ」

とか、意味不明なことを言われます(;・∀・) 

そんなにこの国には魔女がいるのか!と思いますよね?

魔女に頼んでお金持ちになろうとしたドミニカンもいるくらいだし、ドミニカ共和国にはそんな魔法やおとぎ話みたいなことが本当にあったりするんでしょうか。

数日前ですが、外で近所の人たちが騒いで、一斉にある方向に走って向かっていました。

何が起こったのか近所の人に聞いたら、知り合いの15歳のお孫さんに悪魔が乗り移ったとかで、みなさん、その様子を見に行っていたようです。

自分も気になったのですぐに走ってその家まで行くと、すごい数の人がおしよせていました。

本当に知り合いの15歳のお孫さんが別人になったように、床で転げ回り低音の悪魔の様な声で叫んだりおかしな事を話したり、時々白目をむいていました((((;゚Д゚))))

ちょうどその数日前に、仰天ニュースを検索していて偶然出てきたエクソシストという動画を観たんですが、まさにその通りの感じでした。



途中で怖くなったので長居はしなかったんですが、翌日ご近所さんに聞いたら、数十分後にその女の子は普通に戻ったそうです。

ご近所のドミニカンにはマリファナを気軽に吸っている人も多いので、マリファナかなと思ったのですが、

普段マリファナでハッピーになっているドミニカンの態度とは全く違ったし、

貧乏ですが真面目なドミニカンのご家庭で、更には15歳という年齢を考えてもマリファナでおかしくなった感じではなかったです。

ってことは、みんなが言う通り悪魔が乗り移ったんでしょうか ((((;゚Д゚))))

自分には初めての経験でしたが、何人かのドミニカンはたまに見る光景だとか行っていました(゚∀゚)

お隣ハイチはブードゥー教を信仰している人も多いと聞くし、現にこの近所にもハイチ人のオバちゃんが時々ブードゥーの儀式をしているのを年に数回見ます。

やっぱり本当に悪魔が乗り移ったんでしょうかね (・・?

日本では通常考えられないことが日常になっていて、それを発見するのもまた楽しいドミニカ共和国です(∩´∀`)∩ワーイ



ドミニカ共和国の建物は案外恐ろしいです

立派にそびえ立つこの建物!


首都サント・ドミンゴの、通称マレコン通りとマキシモゴメス通りの交差点付近に建っています。

カリブ海を一望できる、すばらしい立地です( ・ิω・ิ)

初めてドミニカに来て見た時、工事中かなと思ってたんですが、どうやら途中で工事が止まったまま放置されてました。

もう何年も前に気づいてはいたんですが、改めてドミニカンにこの建物について聞いてみたら、

39歳のドミニカンが小さい頃からずっとあのまんまだというから、かれこれ30年以上はこの途中止めのまま放置されているらしいです。

時々不法に出入りしているドミニカンやハイチ人見ます(;^ω^)

建設が途中止めになったその理由は、傾いているかららしいです。

肉眼ではずっと見ていてもわからないんですがね (´・ω・`)

素人目に見てもこんな建築でこの高さ大丈夫なんかねという建物が乱立している首都サント・ドミンゴですが、ドミニカンは平気で住まわれています ((((;゚Д゚))))

建物に詳しい外国人が来たら恐ろしいと言っているくらいなんで、近寄らない方が無難なんで、

やっぱりあまりお金持ちじゃない地域に引っ越して、正解かもしれません(∩´∀`)∩ワーイ

これはドミニカンの言うことだからどこまで本当なのかはわかりませんが、

この建物の現場監督みたいな立場だった人、自殺をしてしまったそうです。

建物が傾いた責任を感じたとか、昔むかしに記事に書かれてあるのを読んだことがあると言っていました。

それが本当なら、この建物の横を通るたびに悲しくなってしまいますね(´;ω;`)

この建物に限らず、こんな感じで放置されている建物は、郊外に行けば規模こそ小さいですがよく見ます(;^ω^)

まあどれだけお金に余裕があったとしても(現実はないですよっ)、絶対にドミニカ共和国でアパートを買ったりする気にはならないです。

素人目に建築現場見ていたら、購買意欲が掻き立てられるどころか、どんどんその気なくなりますってくらい恐ろしい感じです(;・∀・)

やっぱり平屋を買って正解だったと思う、ドミニカンの建築技術でした。

日本の耐震問題で姉歯とかいうの、昔聞きましたね。

姉歯事件なんて、ドミニカのアパートよりもしっかりしてるんじゃと思いました(;^ω^)

一応地震ある国なのに、耐震技術とかあるんでしょうか。こわっ