2021年1月3日日曜日

ウーバーイーツ

とことんドミニカ共和国を紹介するブログです。個人的なことはあまり書かないよう努めてはいるんですが、まあドミニカ共和国に関する事なんで書きます。

実はですね、昨晩ウーバーイーツで久しぶりにジャンクフードを注文しました。ここではジャンクフードはチャターラと呼ばれてます。

口に入れる物を何処の誰が作ったか、おまけにドミニカンが運ぶとなるといろいろとハイリスクな感じしますが、まあたまにはと(;^ω^)

外出禁止令が発令中でも、デリバリーは夜の11時まではOKみたいで、問題なく注文できます。

それでですね、昨晩の9時半ごろにマクド注文したんです。

まあ日本にいたらなるべくモスやドムドム使うようにしてましたが、ドミニカにはないんで仕方ないっす(´・ω・`)

外出禁止令でみんなやることないのか、配達まで1時間ちょっとの表示でした。

やっと運んでくれる人が決まって、店を出発して地図上にバイクのアイコンが現われてこっちに向かってました。あと10分で家に着くというあたりで、いきなり注文がキャンセルになりました。

これ初めてじゃないんで、慌てません。

まあドミニカだからとすぐに諦めついて、再度ウーバーイーツの画面開いて注文し直そうとすると、すべての店舗が閉店ヽ(`Д´)ノプンプン

結局昨晩はお腹グルグルで寝たんですが、本当になんなんですかね。

例えウーバーといえど、仕事には変わりない。

もともと仕事に対しても何に対しても責任も何も持てないドミニカンなのはわかってますが、食べ物の恨みはなんとやらでっす!

一応ウーバーサポートに電話して問い合わせたんですが、何が起こってキャンセルになったのかはドライバーのみ知っているとのことで、まあ気を落とさずこれからも利用してくれやみたいな感じで会話終了(;^ω^)

これは自分の推測ですが、ドライバーが途中で運ぶの面倒になってキャンセル、彼女や家族から電話がかかってきて、もうこの配達品自分で食おうとなったのか、警察の取り締まりに合ってバイク取り上げられたとか、まあこんなの考えてみました。

ドミニカの警察は、たいした理由もなく時々検問でバイクタクシーばかり取り締まってバイクを没収して罰金払わせてお小遣い稼ぎしてるの知ってるんで、ひょっとしたらこれかもしれませんねっ!

それにしても、ドライバー側からキャンセルした場合、ドライバーがその商品を買い取ることになるそうで、金額は600ペソでした(´・ω・`)

日本円にすると1200円位なんですが、ドミニカンにとってはけっこうなお値段です。

しかしいつも思います。

給与水準が日本の5~7分の1位なのに、バーガーセット1個に千円近く払えるなと思います。ドミニカでも給料いい人たちならわかるんですが、近所の給料5万円以下の人たちもたまーに頼んでるの見るんで、ドミニカンの金銭感覚が未だにわかりません(;´・ω・)

今日も昼の12時から外出禁止で、ドミニカにしては珍しく静かな1日を送れそうでっす(∩´∀`)∩

もうこのまま永遠に外出禁止令続けてくれっ



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