2020年12月14日月曜日

嘘つきな電話会社Claro

えー、ドミニカ共和国をとことん紹介するブログです(∩´∀`)∩

最近のドミニカ共和国も、コロナ陽性率が18%前後をウロウロするようになりまして、まあ、彼らの日常を見ていたらそれでも頑張って抑えられているなと感心する位なんですが、

不用意にウロウロしないに限りますねっ!

実はですね、ドミニカ共和国でも光ファイバーというものがありまして、一番速度が出るプランが100Mbpsで、日本円で1ヵ月1万円位します( ー`дー´)

けっこうな値段です。

でね、なんかおせーなと速度計算してみると、20とか30とか時々12とかです。

それに100Mbpsの料金払うのは納得がいかないと、すぐにClaroという電話会社に電話します。日本で例えたら、ClaroはNTTみたいな位置づけです。

じゃあ近いうちに自宅までチェックに行くからと言われて、けっこうすぐに来てくれます。

それでですね、必ず彼らが自宅にやってくる前に、速度が100近く出るように戻ります(;^ω^)

そしてClaroの人が自宅にやってきて、ほらみろ、ちゃんと100近く出てるだろ?俺らはなんにもいじってないぜと誇らしげに帰っていきます。

だから速度が出なかった期間の減額請求ができないです。

多分彼らもそれを狙っているんでしょう、自宅にやってくる前に必ず速度が通常の速さに戻ります。

そして彼らがやってきた後、数日か数週間は100近い速度が出ます。

そして速度チェックもしなくなった頃、なんかおせーなと思って速度チェックしてみると、また10とか20とかに落ちてます。

そしてまたClaroに電話、彼らがやってくる20分前に速度が何故か速くなり、また1ヵ月以内に遅くなるという繰り返しです(´・ω・`)

これ、なんか理由あるですかね。

まあこれがドミニカ共和国なんで、もう深く追求しないことにしてまっす。

この国で深く何かを追求しても、絶対に解決しないということはもう経験から学んでます( ー`дー´)

でもなんでこんな国で一番速いネット速度を求め、その料金をわざわざ払っているかなんですが、自分でもよくわかりませんっ(;´・ω・)

Claroのニイちゃんにも言われました、なんでこんなに速度いるんだ?日本人だからアニメでもみるのか、でもこんなにいらねーだろと。

まあ確かにそうなんですが、少しでもこのドミニカ共和国で先進国らしさを感じたい思いからかもしれませんねっ(∩´∀`)∩ワーイ



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