2018年1月2日火曜日

ドミニカ共和国と騒音問題

えー、とことんドミニカ共和国を紹介するブログです(∩´∀`)∩ワーイ

最近Uberを紹介するブログになってましたが初心に戻り、ドミニカ共和国について書いてみます。

ドミニカ共和国は性にも寛大ですが、それよりももっと騒音にも寛大な国で、国中のあちらこちらから大音量でラテンの音楽が流れています。

最初の数年は、これはもうドミニカ共和国の標準であって、警察を呼ぶことすらもできないと諦めておりました。

最初の数年住んでいた超?豪華マンション(アパートですね、アパート)は、ここほどではないですが、たまーに成金のご子息がパーティ突然を始めて夜中までレゲトンがガンガンかかる程度でしたが、

ここに引っ越してきたら、前よりすごい騒音です(;´∀`)

もう慣れたんですが、時々非常識な真夜中とか明け方とか早朝とかに音楽がかかり始めると、さすがにイライライラときます(๑•̀ㅁ•́๑)✧

警察を呼んでも無駄だと思っていたんですが、近所のドーニャ(おばあさん)から騒音でも警察を呼べることを知り、それからは時々911(110番)に電話をして警察を呼んでます。

まあラテンで適当でいい加減なので、警察を呼んで10分で来ることもあれば4時間来ないことも、まったくこないこともザラで予測不可能です。

クリスマスや年末ってこともあり、お隣さんが非常識な時間帯に音楽を大音量で流すことが多かったので、こっそりと度々警察を呼んでいました。

来る時もあれば来ない時もありですが、3割は警察が来て注意してくれました。

ですがドミニカ人、警察に注意されたくらいではどうってことありません!

その時にボリュームを落としても、警察が去った数分後にはまたガンガンとボリュームを上げます。この繰り返しです( ´Д`)=3

ですが気分的な問題ですかね、警察が来て注意してくれたという満足感(∩´∀`)∩ワーイ

自分が警察を呼んでいない時も警察が注意に来てるのを見るので、自分以外のご近所さんも警察に電話しているということがわかりました(∩´∀`)∩ワーイ

ってことは、ドミニカ人でも騒音が嫌な人は存在するわけです!

あまりにも注意してもどうしようもない場合、でっかい銃を持った特殊部隊みたいなのがその家を包囲して煙が出る何かをまいて突入してスピーカーを取り上げるというシーンに遭遇したことあります((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

スピーカーを取り上げられたら、かなりの罰金を払ってスピーカーの引き取りに行かなくてはなりません。

やる時はガッツンとやるドミニカ共和国、そんな部分が大好きです(*^^)v

まったくやる気がないような警察に見えるんですが、ドミニカ共和国でも発信者番号が警察にちゃんと伝わってて警察から電話がかかってくることがあります。

言われた場所に言ったけど騒音がなかった、どういうことだというお怒りの電話。

事情を説明して、ちょうど来た時にだけ音楽が止まってたと説明して、今はまたかかってるから今すぐ来てくれたら注意できるはずと警察に話したら、

よし行ってやる!と5分以内に来てくれたこともあります(゚д゚)!

来ない時は本当にまったく来ないんですがね(;´∀`)

嘘の通報をしたという理由で、1ヶ月911に電話が出来ないようにされたこともあります。

そんなわけで、ドミニカ共和国に住んでみたい人がいましたら、1週間か2週間はその場所の騒音チェックを最初にすることをおすすめします。神出鬼没ではありませんが、ドミニカンはいつ騒音を出して騒ぎ出すか本当にわかりませんっ•̀.̫•́✧


まだ昼前なので、またUber呼んでぶらっとどっかに行ってこようかなと思ってます(∩´∀`)∩ワーイ