これ、ケンタッキーのチキンです。
今日は火曜日、Martes loco(クレージー火曜日)の日でチキン8ピースが、なんと340ペソ(おおよそ800円)で買えます。
最近自宅もUber eatsの配達地域に入ってたみたいなんですが、自宅じゃなくてもどこにでも配達してくれます。例えばどこかの店の駐車場でくつろいでいる時とかも。
そして今日はとある駐車場でUber eatsの配達を頼んでみたんですが、なんですね、さすがに8ピース完食とか油でウっとなり無理です(´・ω・`)
3個食べて、あとは近所の人に持って帰りました。
340ペソのチキン代と、配達料120ペソ(250円程)がカードから引き落とされるんですが、
今日の配達員のお兄さんから、またいろいろとUber eats事情を聞きました。
今日のお兄さんは、配達に行ったらお金があると思ったのになかったからという理由で、飲食代を立て替えてあげたそうです。後日電話がかかってきて払ってくれる予定らしいですが、
ここドミニカ共和国です(;^ω^) 大丈夫なんですかねっ。
自分の配達履歴に傷がつくのが嫌で、立て替えOKにしているそうです。意外とUber配車と比べてチップの支払い率がいいらしいので、頑張れば1日2000ペソ稼げる日があるそうです。
2000ペソと言えば日本円で4500円位なんですが、これはここだと高給取りです(`・ω・´)
こんな感じで、紙袋にラベルが貼られて届きます。
サントドミンゴはUber eats や他社の似たようなサービスのバイクがいっぱい走っています。大きな交差点に止まれば、必ず信号待ちでこのような光景が見られます。
日本人にしても安くはないUber eatsなんですが、日本よりも給与水準が低いのにみんなすごいなーと思いながら見ています。
まあ便利なサービスとは思うんですが、他人に食べるものを運んでもらうとか、やっぱり少しは抵抗ありますねっ💦
それに超適当いい加減な国民性のドミニカンが配達してくれるので、 ジュースがボタボタこぼれてるとかよくあります。