2017年9月27日水曜日

また日本で転落事故ありましたね(´;ω;`)

ドミニカ共和国をとことん紹介するブログです(∩´∀`)∩ワーイ

ここドミニカ共和国では、何故か人々は家の中で過ごすよりもバルコニーや家の外にプラスチックの椅子を出して過ごす事が多いです(・∀・)

そんなドミニカ共和国にすっかり馴染んでるので、今日も近所の人とビール飲みながら路上の椅子に座っていました。

スマホをいじりながらだったんですが、また不幸な事故がありましたね(´・ω・`)

先週も6階から女の子が落ちたと思いますが、今度は13階からですか。

そこで一緒に飲んでいたドミニカンに、ドミニカ共和国でも高いアパートから子供が転落して死ぬ事故は起こるのか聞いてみました。

ドミニカンの言うことはけっこういい加減で適当なんですが、やっぱりみんなそんな事故は生まれてから聞いたことがないとか言います。

でもそれは本当かもしれません!

なぜなら、ドミニカ共和国は泥棒がとにかく多いので、

アパートの高層階でもバルコニー一面に鉄格子が厳重に張り巡らされています。窓というまどすべてにです。

私はそれを見て、火事ん時大丈夫なんかな((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルと

でもお国柄、泥棒に入られる確率と火事にあってバルコニーから飛び降りなければならない確率どちらが高いかと言いましたら、やっぱり泥棒でしょう!

話はそれましたが、高層階のアパートはバルコニーから窓まで全部泥棒対策に鉄格子があるので子供が落ちようと思っても無理だと思います。

だから日本のような子供の転落事故はないとは思うのですが、反対に建築大丈夫か~と心配になるようなアパートばかりです。

アメリカ人の知り合いもだけど、日本からも建築に詳しい友人が来た時も、こんなの買う人いるの?と驚くくらい、買いではない見てくればかりの物件で溢れています。危険なんでしょうがデザイン性というか、可愛いなと思うアパートはいっぱいですよ~!

そんなハリボテ資産価値なしのアパートばかりの首都サント・ドミンゴですが、分譲マンション(アパート)は日本の地方都市の分譲マンションと変わらないお値段がついています!だーれがそんなの買うんでしょうかね~と思うでしょ?!でもみんな何にも詳しくないので、成金さんたちはバーンと買っちゃってるようです。自分はドミニカでは高層建築には近寄らないようにしてます。

またまた話はそれましたが、ここで余談です。

今自分が住んでいる家は、なんと一戸建てです!

何年か前にアメリカに移住したドミニカンが、超格安で譲ってくれました。その変わり、小型犬一匹看取るまで面倒みるという約束で(;´∀`) 

犬はアメリカに連れて行かなかったんですね、ここで元気にしてますよっつ!

友人の助言で、一応寝室だけ鉄骨で補強してます。一階建てなんで、これくらいしておけばまあ大丈夫だろうと。ドミニカ共和国でアパートに住むよりも、賢い選択だと褒められてしまいました(∩´∀`)∩ワーイ

地震もあるのにこんな感じのドミニカ共和国ですが、子供がアパートから落ちる心配は日本よりはなさそうです。