2020年11月26日木曜日

仕事に対してもやる気ゼロなドミニカン多いです(;^ω^)

何度か過去にも書いたことあるんですが、アマゾンや楽天みたいなショッピングサイトがないドミニカ共和国なんで、

お金に余裕があるドミニカンは、アメリカアマゾンやeBayで買い物をして、アメリカにある業者の倉庫の住所をもらってドミニカに買った商品転送してもらいます。

それでですね、その転送業者が星の数ほどドミニカには存在して、どこも1ポンド200ペソ~300ペソが転送代です。

日本のアマゾンで980円の1ポンド重さの商品買ったとして、ドミニカだとそれが1480円になるといった感じです。ないから仕方ないんですが、こんなクッソ安いもん買って更に送料払うのかーとよく思いまっす!

この転送業者ですが、アメリカ側もドミニカン雇ってるのか知りませんが、まあいい加減適当。荷物の紛失なんて当たり前で1年間で9割無事に届くといった感じです。残りの1割は紛失です。もちろん保障などありません。

受取っていても受け取ってないと言われたらおしまいで、アメリカにいないドミニカンには証明のしようがありません(´;ω;`)

でも使うしかないんですね、ドミニカに売ってないものはいっぱいあるんで。

アプリで配送状況がわかるんですが、この前13ポンドという重さの商品が移送中(;^ω^)

そんな重い物買った覚えなかったんで、サントドミンゴの受け取り事務所に到着した写真を取りに行く前に送ってもらいました。

なんやらクリスマスツリー。それもちょっと大き目。

宛名はどうなってるのか聞いたら、オマエだよと。お前の番号(振り当てられる自分の番号)だろと。

他の商品も届いていたんで、とりあえず事務所に取りに行ってみると!

やっぱり他人宛て。それもマルタという人。いったい誰やねん(;^ω^)

宛名ラベルのマルタさんの名前の前に、業者が割り当てた番号みたいなのも書かれてありました。そのたった4つの数字が一致していただけで、オマエの荷物だろと判断してわざわざアメリカからドミニカまで送ってくる。おまけにその業者が与える番号、まったく違う業者のもの。

アメリカ側で受け取り作業する人、疑問に思わないんですかね。

電話で宛名ラベル見るように頼んだのに、オマエだよと何度も言われました。確認なんてしてなかったに違いない。

このマルタさん、クリスマスツリーが届かなくて心配しているはずだから、事務所に連絡して何とかしてあげてとお願いしたんですが、

早速従業員同士で、誰がもらうか話し合ってました(;´・ω・)

もともとモラルが低いドミニカンが多いんで驚きはしませんが、人間としてどうなんかと。

こんな感じで自分の紛失した荷物も、誰かの手に無事に渡ってるんっすかねっ?

こんな感じでアプリで確認できまっす

大事なものは、ドミニカの業者を使って購入とかは絶対にやめたほうがいいです(`・ω・´)
自分の手で買って持ってくるとかしか手はないですね。とにかくドミニカンは適当でいい加減でストレスたまるんですが、人が日本より適当な分だけあったかいから捨てがたい(;^ω^)

みなさんもどうぞドミニカ共和国へっ!




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2020年11月3日火曜日

かなり融通利くドミニカンの店員さん!

えー、とことんドミニカ共和国を紹介するブログです。ここ毎日雨で、クーラーも扇風機も要りません。ただ、除湿器があればいいなあというジメジメとした空気です(´・ω・`)

ドミニカ共和国は電化製品等多くの物を輸入に頼っているので、粗悪品でもお値段かなりします。こんな粗悪品がこの値段?と、買うのが嫌になる値段です(`・ω・´)

ですが買わなければならない時も多々あり、日本ではありえない粗悪品に日本より多くお金を払って買ってます。

それでですね、どうしても仕事でノートPCが数台必要になったんで、何週間か前に1台買いました。

日本だと7万円するかしないかのスペックのPCが、ここドミニカ共和国では10万円します。

ドミニカ共和国で何か使える物を見つけた時のアドバイスとして、壊れたら、無くなったらまた買おうというのはよくないです( ー`дー´)キリッ

なにかまともで使える物を見つけてもう一つ欲しいと思うのであれば、その時に2つ以上買うべきです。

なぜかというと、すべて輸入に頼っているので次に行った時にあるとは限りません。そしてまた入荷ということも滅多にありません。

それを知ってはいたんですが、さすがに10万円のノートPCを2台その場で買うというのもなんですね(;^ω^)

だから1台だけ買って帰ったんですが、数週間後にもう1台やっぱりこれ欲しいと思えるほど、値段の割にスペックがよかったです。ドミニカ共和国で日本人が満足できるPCや電化製品はほぼ無です(`・ω・´)

そしてまた数週間後にその某大型店舗に同じノートPCを買いに行きました。事前に電話で在庫確認をしたら、もうどこの店舗にも残っていないとのことでしたが、ここはドミニカ共和国!言われること話半分位に聞いておいて間違いありませんっ!

半分諦め気分で買いに出かけたら、まだ展示されておりました(∩´∀`)∩

でもよく見ると、その前にあるバーコードの紙切れがなくなってます。ってことは、もう在庫なし?清算はパソコン前においてあるバーコードの紙を持っていきます。

でもこの展示品も買えるのではないかと思ったら、前回買った時に担当してくれたオネエサンがやってきたので聞いてみると、なんと!たった5分前に展示品の最後の一台を買いたいと言った客がバーコードの清算用の紙を持って行ったとのことでした(´;ω;`)ブワッ

ドミニカ共和国で使えるPCに巡り合う確率はゼロに等しいので、けっこうオネエサンの前で落ち込んでいたら、

「5分経ってその人が取りに来なかったら、割引価格で清算用の紙を書いてあげるから、早く清算行ってきな~」と ( ゚Д゚)

そんなことしてええのん?トラブルの元じゃと思ったんですが、最後の1枚の紙持って行った人は他の買い物でもしてたんですかね、すぐに清算してなかったようです。それでオネエサンが速攻で1万円も値引きしてくれた値段でバーコード発行してくれたので、すぐに清算に行ってきました!

ドミニカ共和国は展示品だからと言って安くなることも、大幅な値引きをしてくれることもほとんどないです。せいぜい数百円とか千円とか多くて2千円です(;^ω^)

そして最後の一枚を持った真の購入権利者を蹴落として?、最後の一台を無事にゲットです(;^ω^)

急いでいる素振りを見せたら、お金を先に払った者が一番だから気にしなくていいとのんびりと箱に入れてくれました。

こっちはトラブルにならないか冷や冷やでした。

そして受け取ったら一目散で、店を後にしたのです。

初めて対応してもらった時、チップ渡したり仲良く世間話ししてたのもよかったのかもしれませんねー。

というわけで、ドミニカ共和国ではなかなか巡り合わない使えるノートPCを2台無事購入することができましたっ!

適当でいい加減なドミニカンの国民性ですが、こんな時は最高に素敵と思います(∩´∀`)∩

みなさんもどうかドミニカ共和国で使える物を見つけたら、予備にと何個も買うことをお勧めしまっす。



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