2019年12月20日金曜日

ドミニカ共和国は散歩中の犬も盗まれます

ドミニカンの友人ですが、散歩中に犬を盗まれてしまいました(´Д⊂グスン

ふつーに犬の紐をひいて歩いていると、後ろから突然ピストルを突き付けられ、

犬とポケットに入っているスマホを渡すようにと言われ、犬を大人しく渡してしまったそうです。

大きな仕事が入った時の2年前、お金に余裕があった時に買ったマルチーズの犬だそうで、

日本円で8万円位したそうです。

2年も可愛がっていた飼い犬まで、容赦なく奪っていくドミニカ共和国 ヽ(`Д´)ノプンプン

雑種とかならピストル突き付けられてまで盗まれないんでしょうが、マルチーズは転売したり繁殖させてお金儲けに使えますからねぇ、本当になんでもかんでも金の為にするドミニカ共和国でっす!

近所の人も、干していた洗濯物のパンツとか靴下まで盗まれるくらいですから、マルチーズなんて盗まれて当然なのかもしれませんが、血も涙もない連中ですね。

でもどうして洗濯もののパンツや靴下まで盗まれるかというと、日本とは違って若いオネエサン達のブラジャーとか喜びの為に盗む変態ではなく、

買うお金がないから、本当に生活に必要で盗むのです( ー`дー´)

まあ動機が日本とはかなり違いますが、盗みは盗みです。

どうか皆さんも、ドミニカ共和国では高級犬の散歩と洗濯物にはお気をつけください!



 

2019年12月13日金曜日

ドミニカ共和国の人は持ち物や服装で判断不可能です!

ドミニカ共和国に長年住んでいますとね、服装や持ち物で判断しなくてもわかってくるんですが、

多分初めてドミニカ共和国に来た人は、なっかなかわからないと思うことが、

彼らはお金があるのかないのかです。

物価が異常に高い上に、給料は日本の10分の1(よりもちょっと多いかも)のこのドミニカ共和国、それなのにスーパーではカートてんこ盛りで買い物をしているドミニカンをよく見るし、日本よりも高級な車が走りまくっていて、

みんなどうやって生きているのか、これがドミニカに住む日本人の解決しない疑問だと思うんです。

ドミニカンは見栄っ張りな部分がかなりあります。ドミニカンはお金がなくてもスマホに服に車にアパートにとお金をかけます。食べるものがなくても、車の購入が優先です。そんな国です。

とてもゴージャスな警備員付のアパートに住んでいても、ドアを開けて中に入ってみるとガラーンと、でっかいソファーが一つあったりするだけのご家庭もなかなか多いです。

そりゃもちろん格違いの成金さん達の家は不用品で溢れかえっていますが、ジペタに乗って日本の中流家庭よりちょっと上の生活をしているように見えるドミニカンの多くの暮らしが、実はかなり質素だと言えるのではないかと、昨日更に確信しました。

昨日、ある中流以上に思われるドミニカンのご自宅にお邪魔しました。

ドミニカには無くてはならない成功のシンボルSUV車を所有し、警備員付のアパートに住んでいても、家の中は

キッチンには大きなガスコンロと冷蔵庫はあるものの、冷蔵庫の中は水やマーガリン(バターではない)だけだったり、

クワルト・デ・セルビシオと呼ばれているお手伝いさんが寝泊まりする小さな部屋があっても、そこは荷物置き場になっていました。

そこに住む30代独身の息子さんは、毎日食べるものにも困っている状態です。

働けばいいのにと思うけど、簡単に仕事が見つからないドミニカ共和国。

立派なアパートに住んでいても、食べるものや食に困っている人もいるという現実を昨日見てしまい、いろいろと考えさせられました。

普段外をうろうろしているドミニカンを見るだけでは、まったく想像もつかないです。

思うにですが、

ものすごい豪邸に住んで警備員が常駐とかのレベルでない、ドミニカンにしてはいい生活してるように見えるドミニカンの生活、実際はこの近所の貧しい人達とあまり変わらない生活してるんだなということです。

確かに車所有できて立派なアパートに住むことはできても、他にお金を回せない、それがドミニカ共和国なのかもしれません( ー`дー´)


近所の若いオネエチャン達がよく言います、不細工でも(失礼ですねぇ)日本人と結婚したいから紹介してと。

長く暮らしてきて、この国で貧乏だったらやってられんわって気持ちわかります(´;ω;`)ウゥゥ




 

2019年12月5日木曜日

ドミニカ共和国のゲイの呼び方

ドミニカ共和国にもゲイの人はたくさんいます(`・ω・´)

こちらのゲイの方々は、堂々と生きていると言いますか、堂々と女の人みたいな歩き方して、お尻をプリプリしながら歩いているのをよく見ます。

いかにもゲイとわかる人が多いです(∩´∀`)∩

年に1回はゲイの日もあって、女装したゲイの人が町にあふれます。

そしてゲイにもカテゴリーと言いますか、ランクみたいなものがあります。

スペイン語でゲイはmaricón(マリコン)ですが、ドミニカ共和国ではまだ他にも言い方がありまして、

pájaro パハロ

とも呼びます。

パハロはスペイン語では一般的に鳥を意味するんですが、ここドミニカ共和国では会話の中にパハロと出てきたら、

まずゲイの事を意味します。鳥は二の次ですっ!

初対面の人に会った時、

「あいつパハロだろ」

と出てくれば、間違いなくゲイを意味してます。

ドミニカンのゲイのお友達に聞くと、自分はパハロではない、ゲイだと怒ってしまいます。

呼び方にもランクがあって、ゲイはマリコンと同じく、一番底辺のゲイの事を意味します。バリオ(貧しい地域)などで育ったゲイをパハロと言い、金持ちのゲイはゲイで、パハロではないそうです。

パハロ=マリコン が同等レベルの最下位の呼び方で、ゲイはそれよりも優れていて、

なんか意味わかりませんが、ゲイの呼び方にもランク付けがあるそうです(;^ω^)

ほとんどのドミニカンは初対面の人を見て、ゲイかそうじゃないかわかるそうです!

日本人には一発で見分けるのは難しいタイプの顔のゲイも、こっちの人はすぐにわかってしまうけど、

日本にはゲイと似たような仕草や眉毛をしている男も多いので(ナヨナヨっとした)、日本人の目から見ると半分は見逃してしまうと思います。

まあゲイを見分ける力なんていらないんですが、ドミニカ人はゲイかどうかという会話をよくしてますね(;^ω^)

今日はドミニカ共和国の豆知識、ゲイの呼び方についてでしたっ! 


 

2019年12月2日月曜日

離婚率半端ないドミニカ共和国

日本もかなり緩い方だと思うんですが、

ここドミニカ共和国はもっとその上を行く感じな性に緩い国でして、でも一応国教がキリスト教なのでクリスマスに男女がホテルを予約とか、そういうアホな概念は一切ないのが救いなんですが(;^ω^)

ドミニカ共和国には父親と母親が違う兄弟姉妹が、日本の比にはならない位多いです。

すぐにくっついて子供作っては別れ、それを繰り返しているドミニカンかなり多いです。

近所の40くらいの女の人なんですが、子供が5人います。すべて父親が違う子供で、別にここでは珍しくもなく、13歳で出産とかもこの2019年で数件周りで聞きましたし、

日本なんかまだまだかわいい方なんですが、一見、別に何も問題ないように見えても、実は子供は陰で苦しんでいたとか、最近2件見てしまいました(´;ω;`)ブワッ

父親と母親が違っても、兄弟多くて楽しそう(∩´∀`)∩というのは、勝手な想像でした。

自分の倍の年のドミニカンと子供を作った当時15歳(今16歳)の子は、母親が次から次へと男を変えて生きていく中で、おばあちゃんに預けられ、たいしてかまってもらえずに育ちました。

誰もかまってくれないから、学校でいじめられても親に対処してもらえずそのまま不登校で16歳で出産。

もう一人は最近仲良くなった32歳のドミニカンなんですが、彼も彼で、

小さい時に両親が離婚して母親と暮らし始め、母親は早速新しい男を作り、まったくの他人の男と一緒に暮らす事になり、

またその男がマリファナ常習者で、自分の母親を目の前で殴る蹴るのDV男、母親はそれでも一緒に居続けたマゾ体質で、

自分の母親が殴られるのを見て育ち、トラウマを抱えているそうです。

ドミニカンってみんな明るくパッパカパーという感じに見えるんですが、見えないところでトラウマを抱えてるドミニカンもいることがわかって来て、

やっぱりどこの国も同じなんだなと、最近いろいろ考えさせられることが続いてます。

数日前に16歳で出産した若い子の家に赤ちゃん見に行った時、パンパースくらい持ってこいと怒られたんですが、そんなこと平気で言って明るく見える彼女らも、

心に闇を抱えていたりと、もう本当に複雑な1週間。

こんなに早く子供を作ってよかったのか?!友達ともっと出かけたり旅行に行ったり経験したりする時じゃないか!と年寄りじみた事言ってしまったんですが、

友達?そんなものいないわって言われて、イジメられていたことを後から知りました。

意外なのは、このドミニカ共和国にもいじめが存在したこと。

でも日本みたいな陰険な質のイジメではなく、悪口を本人の前で言ってみたり、精神的に追い詰めて自殺にまで追いやる日本のイジメとはまた違うようですが、

それでも本人たちは苦しみます。

兄弟が多くても、やっぱり両親が同じ兄弟姉妹が本人たちもいいみたいで、親の性の都合で子供ばかり作ってすぐに別れたりするドミニカン、

もう少し子供のこと考えて生きてほしいなと思うんですが、

まあ他人がどうこう言うことじゃないですよねっ!


 

2019年11月22日金曜日

ホームセンターと電話屋で働く人の給料

どうして出会ってすぐのドミニカンに給料を聞きまくるようになったかと言うとですねっ( ー`дー´)キリッ

ドミニカ共和国は発展途上国の貧しい国なのに、先進国から来た外国人もびっくりな物価が高い国でして、

なのに皆さんの給料は、超低い国!

だからみんなどうやってこの車を買ったり、こんな生活を維持してるんだと、常に❓❓❓❓❓ なわけです。

クエスタという日本だとホームセンターコーナンみたいな店なんですが、そこで働いている人の給料は一律16,000ペソ、今のレートで35,000円前後でしょうか。

それが売り場ではなく管理するマネージャーになると、 40,000ペソ、およそ85,000円です。

野菜や肉類以外は日本と変わらない物価が高い国で(家賃や人件費や交通費は日本より安いですが)、プラスチック製品なんて中国製の粗悪品もいいとこな品質なものが日本よりも高く売られてたりでこの給料(´;ω;`)

ここに来ると、ダイソーのプラスチック製品がどれだけ安くて優れているのかを実感します!

そしてもう一つは、日本だったらドコモになるんでしょうかね、こっちにはClaroという(確かメキシコ系)殿様商売じゃありませんが昔は偉そうにしていたらしい電話会社がありまして、

そこの受付で働く人の給料は、毎月300ドルです。

ペソではなくドルで教えてくれましたが、15,000ペソだと推測します。

ドミニカ共和国の従業員には、年に1回バケーションという制度がありまして、2週間休みが取れてお給料はそのまま。 

そして12月にダブルサラリーというボーナス月があってですね、給料が2倍もらえます。

交通費や家賃保証は何もなく、ベーシックの保険だけが付いていることがほとんどで、もちろん昼代はないです。

ですがケンタッキーや飲食店だと安く昼を食べれたり、オーナーがいい人だと、昼を買ってくれるとかはあるみたいです。

そして辞めるときは、働いた年数で換算して退職金みたいなのももらえるみたいです。

オーナー理由で辞めてもらう場合はちょっと割高になるそうで、でも日本の金額とは比較にならないくらい低いです。

これだけじゃやっていけないんでもちろん共稼ぎがほとんどで、ラッキーな人はアメリカ出稼ぎ家族の仕送りがあったりで、

日本なんてまだまだ贅沢な状態に感じるドミニカ共和国なんですが、

みなさん毎日楽しそうなのが見ていてうれしいです (∩´∀`)∩ (∩´∀`)∩

これが他の職種や銀行の上の方や医者なんかになると、まったく金額は違ってくるんですが、今日はドミニカ共和国の超一般的な職種の給料についてでした!

余談なんですがね、軽トラの後ろのフルーツ大量に積んで、朝からフルーツ切ってハチミツかけて売ってる人とかはですね、その人は場所がいいので1日1万~2万円位稼いでる人も知ってます。
 

2019年11月20日水曜日

ドミニカ共和国の超良心的値段の昼ごはんです

ドミニカ共和国は朝は簡単、夜は適当、昼はガッツリ食べる感じな国でして、

なんと!昼は米がメインで、日本のようにおかずに添えて米食べます。

でもまあしかし、その米ってのが曲者で、炊き終わった後にサラダ油をドボドボ振りかけて、炊くときは塩をバンバンと放り込んでと、

まああまり健康的な炊き方に見えないんですが、うまいっす😋

昼はコメドールという食堂があちらこちら中にあり、個人で作って事務所に配達したりと、昼食産業?はかなり充実してます。





写真のはこっちでは超一般的な昼ごはん、ポジョギサードです。ポジョとはチキン。

これでたったの100ペソ、日本円で200円ちょっとです。

今のサントドミンゴでは、どこも昼は150ペソが普通で、安くて120ペソ。

それがたったの100ペソとは、超破格です。

その為、これを買っている所はハイチ人がいっぱいです。

ドミニカ共和国での外食は衛生観念の欠如から、よっぽど信用できるとこにした方がいいんですが、ここは知り合いのおばあちゃんがやってるコメドールで、

キッチンも見せてもらったことがあり、もうおばあちゃんとこなら洗剤ついてても許せるよって感じで時々買ってます(∩´∀`)∩

100ペソなら自分で作るより安いし、写真ではよくわかりませんが、実はかなりてんこ盛りで、2回に分けて食べられる位の量入ってます。

そんなのをたった100ペソで売って儲けあるんですかね?と聞いたことあるんですが、

自分が食べる分が出たらそれでいいんだよ精神でやってるそうで、利益追求ではなく、あくまでも自分が食べれるためにやっているそうで、できる限りこの値段で頑張るそうです。

数年前までは80ペソだったんですが、さすがにそれはもう無理ということで100ペソになりました。

こんな超一般的な昼ごはんでも、貧しい人達は毎日食べることはできないドミニカ共和国です。貧しい人達は5ペソのスポンジケーキやコーラです。

チキンを買うお金がない人は、ご飯にマヨネーズやケチャップ。

食べれるだけましで、食べられない人もいっぱいなドミニカ共和国でした (´;ω;`)ブワッ

みなさん、日本で毎日食べられていると思いますが、それってすっごい幸せでありがたいことなんですよっ!!!!!




2019年11月18日月曜日

歯医者に続き、医者と獣医にも問題があるんでわっ?!

土曜日の歯医者事件はかなり強烈で、さっき近所で小さな歯医者やってるおじさんに聞いたんです。

オタクも、トイレ便座殺菌のスプレーで治療器具を消毒するのかと。

だってトイレの殺菌スプレーで消毒するのがドミニカ共和国の標準かと思いもしなかったので、どうしても確認したかったからです(´;ω;`)

だってどう考えても普通じゃないですよね??????????

近所の歯医者さんも( ゚Д゚)してたんですが、トイレやその他の場所には使うけど、それで治療器具を消毒するとか聞いたことがないとのことで、

やっぱり土曜日のあの歯医者の光景は、ドミニカ共和国でも超異常だったということの確認が取れ、すっきりしているところです!

これは歯医者での驚いた話ですが、日本だと医学部にすら入れないであろう頭脳の持ち主がここでは医者や歯医者や獣医に簡単になれます。簡単にと言っても、年数は日本よりはかかるみたいですが、地道に時間が経つのを待てば日本より超簡単に医者になれます(`・ω・´)

だから問題があるのか、性格に問題があるのかは知りませんが、日本の医者ならまず言わないだろうな~という台詞をいとも簡単に言ってくれます。

近所の人の送り迎えとかやってると、よく病院とかにも付き添うんで、

いろいろな場面に遭遇するんですがね、

びっくりしたのが、医者が患者にむかって、もう私の所には来ないでくれ、電話もしないでくれとはっきり電話で言いました。

その理由がというのが、まあ日本じゃありえませんねぇ (;^ω^)

近所の人はですね、昔お世話になっていたドクターがいたんですが、保険を扱わないドクターだったし、午後からしか診察をしていないので、保険も使えて朝から診てくれる医者に変えたそうです。

でも同じ病院内の近くの部屋だったんで、他のドクターの部屋に入っていくのを、昔のドクターに見られ、ものすごく嫌な顔をされたそうなんです。

そして緊急に聞きたいことがあった時、今見てもらっているドクターにつながらなかったからと、昔お世話になっていたドクターに電話をしたところ、

裏切って他のドクターに変えたやつからの電話なんかいらん、二度と電話もしてくんなとマジで電話切られてました(´・ω・`)

その場にいたんで、間違いないです。さすがのドミニカンもびっくりしてました(;^ω^)

いい年したドクターらしいんですが、そんなことでジェラシー感じて、病人が電話してきてるのにあんな態度。

ドミニカ共和国では、医者になれるはずじゃない人間が、大勢医者になっているのは間違いないです。

これは自分の話なんですが、これと似たようなことが獣医でもありました。

飼っている犬の調子が悪かった時、近所の獣医さんに電話しました。

普通に話しを聞いてアドバイスもらったんですが、もしも他の獣医にも電話して聞くなら、うちには連れてくんなよ、気分悪いわと言われたことあります。

いや、知らんがなです。

気分悪いとか悪くないの問題ではなく、利用者には選ぶ権利があるということをご存じないんでしょうかね(;・∀・)

ろくな医学部試験もなく、超簡単に医学部に入れてしまい、超簡単に医者や獣医になれてしまう国なんで、医者の態度もこうなってしまうんでしょうかねっ?

それにしても、まあ先進国ではあまり考えられないような態度の医者が多いのは確かです。

ここでは病気にならないよう、健康に気を付けるのが一番大事なんではないかと最近近所の人を見ていて思うようになりましたっ!!!!!


みなさんも、どうかドミニカ共和国でお世話になる時はお気を付けください。

2019年11月16日土曜日

見てはいけないもの見てしまったのかも?歯医者編

とことんドミニカ共和国を紹介するブログです(∩´∀`)∩

いやね、今日は驚いた自分が正しいのか直接聞いたわけじゃないですからね、

本当は彼らが正しいのか、他の歯医者でも当たり前に行われているかは知りませんが、初めて見ました((((;゚Д゚))))

まあちょっとした理由で、とある歯医者に行ったんです。

それも個人がやってる小さいのではなく、客もいっぱい来ているけっこう大きな歯医者。

そこで使われたばかりの治療器具の消毒方法が、う、う、う、嘘だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁと、

マジで自分の人生においてもかなり驚いた出来事でした。

写真のこれ、ドミニカ共和国でもよくスーパーのレジ横に置かれて売られてたりする殺菌スプレー。トイレの便座に噴いたり、ドアノブにふいたりして使います。

滅多にドミニカ共和国で外で大きな方をすることはないんですが(トイレがありえないくらい汚いんで)、緊急避難用にと一個買って持ってるんですが、

これ、基本自分の中では便座を殺菌するものです。

ですがね、今日見た歯医者さんね、使い終わった器具を並べて、これをスプレーして、ご飯食べる時についてる紙ナプキンでこすって終わり。

そして次の人に使ってたんです(;゚Д゚)

一回も席を外していないんで、使い終わってその次の人にその器具をスプレー缶しただけで使ったのは間違いなく、

何度も何度も聞こうかと迷ったんですが、

事実を知るのが怖いというのもあり、結局聞かず終いで帰ってきました。

ひょっとして歯医者用のスプレーに違いないと思い、手に取ってスプレー確認したんですが、間違いなく写真のものと同じドアノブやトイレ用のスプレー。

サイズはでっかいサイズでしたが、まったく同じ製品。

このスプレー持ってるんで、家に帰って空中に散布してみたんですが、

花の香がふわ~んとしてきて、まるでトイレの芳香剤の匂い。

これを治療器具にスプレーして、口の中に入れるなんて大丈夫なんですかね???

まさかドミニカン、この芳香剤の匂いが気にならないとか (・・?

他の歯医者にも行ったことあるんですが、治療器具は殺菌済みっぽく、袋を破って開けて、個別に包装されてました。それがここでも普通だと思ってたんですが、

まさか今日行った歯医者、このスプレーだけで殺菌とか、マジでいいんですかね?

歯医者じゃなくても、いけないってくらいには思うんですが、現役の歯医者さんもその場にいて、助手のオネエサンがそれをスプレーするのを見てて何も言わないんだから、

やっぱりこの歯医者ではこのスプレー殺菌が普通であって、多分問題ないのでしょう?

いや、でも自分には絶対に無理な歯医者でした (ヾノ・∀・`)ムリムリ


歯医者じゃないので詳しいことわかりません。

このスプレーが世界の標準なのかもしれません、ごく普通にある殺菌方法なのかもしれません。

 ですが他の患者が使ったものを洗わないで、市販のスプレーをしただけで殺菌になるもんですかねぇ?

インフルエンザAのウイルスを殺せるとかスプレー缶には書いてるし、きっとすばらしいくらいに殺菌されているに違いません ( ー`дー´) 


 今日はちょっとびっくりした、ドミニカ共和国の歯医者での光景でしたっ!

2019年11月12日火曜日

ドミニカ共和国のレストランの真実🍴

ドミニカ共和国に初めて来た時は、ちょっとした高級住宅地に住んでました。

と言ってもですね、日本のような閑静な住宅街ではなく、サントドミンゴにおいてはという意味でして、

犬の糞は落ちまくりだし、路上にゴミは落ちてるし、どこかの小金持ちの部屋からは終始音楽がかかってたりと、

日本の閑静な住宅地を想像してはいけませんっ( ー`дー´)

それが縁あって知り合いのドミニカンから家を譲り受け、バリオまでは行かないんですが、まあかなり庶民的な地域へと引っ越して、

生粋のバリオのドミニカン達と接するようになりましてですね、

ドミニカンの衛生観念って言いますか、そういうのを間近で見たり、実際にレストランで働いている近所のドミニカンに話聞くと、

もうドミニカ共和国でレストランに行くのは無理と思えるほどになりました(;^ω^)

過去にも何回か書いてます。それだけ毎回衝撃が大きいんで、忘れないうちにと思いました。

別にこのブログ、観光客のためのレストラン情報とかじゃないんで書きますが、

衛生観念においては、想像を絶するものがあるということだけはお伝えしておきます。

彼らにとっては普通かもしれないんですが、日本人の衛生観念と照らし合わせるともう絶対に外食はしたくないレベルです。

屋台とか安いコメドールは割り切って食べますが、高いお金払ってレストランはもうほとんど行きません(´・ω・`)

とある有名レストランで働いてる近所の人は、レストランの中のバーテンダー。そのレストランで出すレモネードを家で作って持って行ってるんですがね、その現場をみたらもう絶句。

汚い洗面器みたいな容器に、洗ってもいないレモンを絞って入れてましてですね、そこに蓋あけっぱなしの飲水を入れてる容器から水を注いで入れて、ベタベタになったスプーンと砂糖の容器から砂糖入れてと、

普通に日本人やってきてたら無理なレベルと光景で、

そんなレモネードを高級レストランで出してたのかと驚いたり、落ちた調理器具をそのまま洗わないで平気に鍋に戻したりと、

彼らきっと悪気はないんでしょうが、日本人には絶対に無理ーーーーーーなレストランが多いと思います。

お金持ちのドミニカンはレストランでまず働かないんで、どうしても厨房やウェイター等はバリオに住んでいる貧しいドミニカンになります。

貧しい環境で育っていると、衛生観念どころじゃないですからね、仕方ないのかもしれないです(`;ω;´)

ドミニカ人は洗剤をたっぷり使うのに、すすぎとか不十分な国でして、よく青い固形の食器洗洗剤が皿の縁についてたりします。

鍋をこすった銀たわしの欠片がスープから出てきたこともあり、

いくら見かけのいい高級レストランでも、中で働いているのは衛生観念乏しく育ったドミニカンということを考えたら、

高いお金払って食べるよりも、目の前で揚げてるのを見れる屋台や、近所の知り合いがやっているコメドールの方がずっと安心かもしれません。

どうしてまたこんな話をなんですが、実は昨晩、とある有名レストランで働いてる近所のドミニカンに厨房での様子やオーナーのがめつさを語られて、

いやー、やっぱ無理っす!になりました(;・∀・)

どんなお話を聞いたかは、ちょーっと想像ぜっする不衛生さがあったので、流石に全部ここに書くのはやめておきます。

中華系はこれよりも厨房酷いので、更にお気をつけくださいとだけ (;^ω^)


これ過去にも書いた余談なんですが、路上で売られている飲料もお気をつけ下さい。

近所の人がレモネードなんかを作って路上で売ってるんですがね、自分が普段体を洗うタライに レモン絞ってレモネード作ってそれを売ってます。そのタライには、人間の生活臭が漂ってました(;・∀・)

でも彼らに全く悪意はありませんっ!それを汚いと思える衛生観念が欠如しているだけです。

最近はベネズエラ人が路上でいろんなもの売ってますが、近所に住むベネズエラの人は、スーパーやコルマドに売っている袋の粉ジュース(25円程の)を水に混ぜて、そこに本物のレモンのツブツブ果汁を少量混ぜ、ナチュラルなレモネードだと言って売ってたりしますんで、

よほど路上での販売物の目利きができないと、素人は手を出すのはやめたほうがいいかとおもいまっす!


2019年11月11日月曜日

売血制度がまだあるドミニカ共和国

ええっ、最近はあまりダークな話は書いてなかったんですが、

バリオ(ドミニカではとんでもなく貧しい地域を指す場合が多い)に知り合いができると、

まあ、そこそこダークな出来事も起こるわけでして(;・∀・)

昨晩ですね、血を買いたいから助けてくれとティグレ(日本だとチンピラみたいな人たちのこと)の知り合いが突然やって来ました。

なんでも、

そのティグレのティグレ仲間が泥棒行為をしようとした時、運悪く相手もピストルを持っていたそうで、打たれてしまったそうなんです((((;゚Д゚))))

おーい

健全に生活してる日本人巻き込まないでくれーな出来事なんですが、

別に完全に巻き込まれたわけではなく、打たれてしまったティグレの輸血に必要な血を買いたいからお金頂戴ってきたんです(;^ω^)

ドミニカ共和国って一体どういう制度になってるんですかね?

まあ病院にもランクがいろいろあるんで、多分外国人には縁がない部類の病院だと思うんですが、輸血が必要な場合は自分でお金出して、血を売っている民間企業から血を買うようになってるみたいです。

聞いてみたら、流石に自分で血を受け取って病院に持っていくわけではなく、一応システムが確立されていて、お金を払って血を買う手続きをするだけでいいみたいなんです。

昨晩払った金額が1800ペソ、大雑把に計算して日本円で4千円弱です。

聞けば良かったんですが、1800ペソでどれくらいの量だったんですかね。

そういえば昔、近所のティグレに売血でお金を時々得てるって聞いたことあるんですが、それ思い出しました。今度あった時、もうちょっと突っ込んで聞いてみようと思います。

ドミニカ共和国はHIV感染者多いんで輸血とか怖いんですが、

一応流石にドミニカ共和国でも、誰の血でも気軽に買い取っているわけではなく、最初は検査をしてその血を使えるかどうかのチェックはしているとのことで安心しました(∩´∀`)∩ワーイ

 ティグレの言い分としては、貧しい国でチャンスも何もなく、生きていく為には泥棒してお金を得るしかないらしいんですが、

ふつーに貧しい人は貧しい人で、路上でコーヒー売ったり菓子や水を売ったり、信号待ちで車の窓拭きしたりで頑張って働いているんですがね( ー`дー´)

それをしないで泥棒に安易に走るとは、やっぱり駄目でしょっ!

ちょっと話はズレるんですが、ドミニカ共和国ではお金を払えばけっこう何でも簡単にティグレに頼めてしまうので、どうぞう人様の恨みを買うようなことにならないようお気をつけください!

ティグレに頼んで腹が立つ相手の車のガラスを割るとか、火炎瓶を家に投げるとかの復習行為が行われているんで、マジ怖いです。

まあ旅行で来る人や日本人の人は、多分きっとバリオに縁はないと思いますが、知っていて悪い情報ではないと思います(`・ω・´)ゞ

というわけで、今日はドミニカ共和国には未だに売血制度があるというお話でした。







 

2019年11月7日木曜日

超メジャーな朝食(外で)


これ、油ぎったスパゲティーとその下にジュカというタロイモ、そして油で泳がせるようにして揚げた目玉焼き。

ドミニカンが作る目玉焼きは、目玉揚げと訳した方が正しいかもしれませんっ!

それだけ油ぎってます(;゚Д゚)

フライパンに薄く油を敷いて焼くではなく、数センチ鍋の底に入れた油の上に落として揚げて作るのがこっちの目玉焼き。

今朝は違う店で朝食食べたんですが、上の写真のもので約130円

他にも朝から鳥の肝を付け合わせて食べてるドミニカンもいるし、油で揚げた豚肉食べてる人もいるし、ドミニカンって胃腸丈夫にできてるんですかねぇ。

日本人の自分が食べられる精いっぱいの朝食が上のような感じで、それでもさすがに目玉焼き完食は無理なレベルの油ぎった朝食です。

安く外で食べられるのはいいんですが、なんていうか、もうちょっと健康的で口当たりがいい朝食が食べれたらと思うんですが、ここドミニカ共和国なんで仕方ないですねっつ。

小さな子供も成人もお年寄りも、コーラゴクゴクな国でして、

小さなカップのコーヒーには、砂糖モリモリのドミニカ共和国、

どうかみんな健康で長生きしてくださいっ (∩´∀`)∩

 

2019年11月4日月曜日

会員制ストアの試供品提供の人の給料

物価が日本と同じかそれ以上なのに給料が日本の10分の1のドミニカ共和国です(∩´∀`)∩

今日はドミニカ共和国にある某会員制ストアにいる、試供品を出してくれているオネエサンのお給料です。

日本のスーパーにも試供品ありますね、あれと同じでドミニカ共和国にも試供品あります。

つまようじで小さく切ったソーセージとか、コーヒーとかジュースとかいろいろ。

余談ですが、食べ終わった紙とか紙コップが商品の上にあちこち捨てられていて、ちょっとがっかりな場面もよくみます(´;ω;`)ウゥゥ

その試供品を店内で渡してくれるオネエサンのお給料はっ!

1日650ペソ、およそ1350円です。

1日働いて、このお値段です。

おまけに毎日仕事があるわけではなく、待機制で呼ばれた時だけ働きに行く形なので、月に数千ペソしかならないそうです。

何もないよりはましだとは思うんですが、ドミニカ共和国って日本人もびっくりな物価が高い国なのに、本当にドミニカンどうやって生活しているのか、何年ここで暮らしてもよくわかりませんっ!

アメリカでウイルスのように増えていくのも、仕方がありません。

こんなに給料安いんじゃ、アメリカでキツイ仕事しても自分で必要最低限の物を買えるようになる生活のほうが、きっといいに決まってます😞

ついでにですが、某歯医者さんで毎日4時間勤務のオネエサンの給料は、月に10,000ペソ、およそ21,000円です。 多分他に掛け持ちしてると思うんですが、

日本人がどれだけ恵まれているか、きっとここでドミニカン達を見ていたらわかるかもしれませんねっ!

ドミニカン見習って生活すれば、きっともっと貯金は貯まるんだろうけど

う~ん


ちなみに今日は祝日で、ドミニカンが夕方まではとても静かな1日でした(∩´∀`)∩

カレンダー上は6日が赤く印されてますが、週の中に祝日が来た場合、どっちかにくっつけて3連休になるそうです。それ知らない外国人は、カレンダーだけ見て生活してると6日が祝日です。

2019年11月2日土曜日

信号待ち等で売っているピーナッツ類の真実

まずは画像を見てください (;^ω^)

過去に紹介しようと写真撮ってたんですが、いくら探しても出てこないので描いてみました。絵心ないですねっ(;^ω^)






ドミニカ共和国では、信号待ち中にいろんなものが買えます。水やお菓子や車のワイパーのゴムやスマホホルダー等、たまに子犬とか金魚とかも。

そして結構メジャーな販売品が、上の図のように透明なビニールに入って細長くなって売られているナッツ類です。

切り離して売ってくれるんですがね、ピーナッツとか見ると、ドミニカ共和国のどこか田舎の広大な土地で収穫されたピーナッツを勝手に想像しませんかっ?!

自分も今まで勝手にドミニカ産だと思っていたナッツ類ですが、ほぼもれなく中国製です(`・ω・´)

中国製が悪いかどうかは、もうご自分で判断してください。

やっぱりいろんなこと裏で平気でする人多いですから、信用できないし発がん性物質とか怖いのは仕方がないんじゃないかと思います(;・∀・)

なんでわかったかと言いますと、近所の人が中国人の店で大量にナッツ類を買って来て、長細い袋に入れて小分けしていたのを見たからです。

中国人の店で中国産のナッツ買っていくらで売ってるのかも聞きました。

おーい、今まで勝手にドミニカ産と信じてたけど、中国産だったのかい!

というわけで、信号待ちで売っているピーナッツは、ほぼ間違いなく中国産なので、もしも買われる方がいらっしゃいましたら、知っておられた方がよいのではないかとお知らせしておきまっす!

でも売ってる人も、買ってる人も、騙している騙されているという感覚はまったくありません!ピーナッツはピーナッツ、何処産かなんて関係ありません。

ドミニカ共和国に来る人はあまりいないと思うんですがね、本当にこのドミニカ共和国っていうのは適当でいい加減で、よくこれで国として成り立つなとか思うんです。

国民性なのか産地や農薬気にする人もほとんどいないんで問題にならないんでしょうが、日本人としてはやっぱり中国産は食べ物に限っては避けたいものですねっ!

なんでも商売です(`・ω・´)

2019年10月29日火曜日

ドミニカ共和国の転送業者

過去に何回か書いてますが、ドミニカの転送業者のお話です。

日本には楽天もアマゾンもあり、好きなものがいつでもネットショッピングで買えますが、

ドミニカ共和国のような国ではアマゾンもアップルストアすらなく、幸いアメリカが近いし、アメリカに出稼ぎするドミニカンが多いので、

アメリカアマゾンで購入した商品を、ドミニカまで届けてくれる業者がたくさんあります。

もちろんアマゾンでなくてもeBayでもなんでもOKです。とにかくアメリカの住所がもらえ、そこに届いた荷物をポンド単位課金で転送してくれます。

ですがね、このサービスって便利なんですが、間違った商品が届いた時が最悪です(´;ω;`)ウゥゥ

一応、税金の関係もあって購入履歴を送るようになってるんですが、そんなの送っても、商品チェックなんてきっちりしてくれないんで、

間違った商品届いても、そのままドミニカ共和国に転送してくれます。

その代わり、スマホなどの場合はちゃんとチェックしていて、コレもっと本当は高いだろうとかすぐに突っ込み入れてくるという矛盾。

アメリカ国内ならアマゾンは無料で返送できますが、私たちがドミニカ共和国から送る時はもちろん自腹で有料です。

何のために購入履歴を送っているのかと抗議のヽ(`Д´)ノプンプン電話入れたんですがね、

間違ったものが届くのはまだいい方だ、石が届いた人もいっぱいいるとか笑って平気で言います。

普通そんなもん届いたら、アメリカ側の方でチェックして電話入れてくれるとかって日本人なら望みますよね。

でもここドミニカ共和国のドミニカン、そんな概念まったくありません( ー`дー´)キリッ

石が届いてもそのままドミニカ共和国に転送してくれて、ちゃんと課金してくれます。

届いたものは間違ってようが、文句言っても利用者泣き寝入り。

この転送業者に関わらず、ドミニカ共和国の企業ってのは自分たちにものすごく有利で利用者に冷たいものばかりに思います。

いい例が電話やネットの解約です。

調子が悪い時や開通はまるで亀のごとく、待てどや待てど、最高2か月待ったことすらあります。

なのに解約などの場合、彼らはものすごく早いです。数時間以内には使えないようになってます(;^ω^)

電気代払うのを忘れて電気を切られてしまったことあるんですが、期限過ぎてすぐにはしごもってミニバンが切断しにやってきました。おーい

ですが修理とかお願いした場合は、もう本当にイライラくる位やって来ない彼らです。

ここドミニカ共和国が日本のようになるのは、多分一生ないように思えるんですが、もうちょっと仕事してくれーと時々思います(;^ω^)

給料安いから日本人と同じ内容と仕事量はできないのかもしれませんが、だからずっと発展しないとも言えるわけで、、、、、、、。そして海外逃避行っていうか、出稼ぎで他国でウイルスのように増えて帰ってこないドミニカン。だから本土は全く発展しないままの悪循環。うーん

というわけで、本日早朝、郵便局にアマゾンの返品商品を自腹で返送してきました(∩´∀`)∩

幸い電気があり、量りも無事使えましたっ!


 

2019年10月25日金曜日

💩ドミニカ共和国にもこんなものがぁぁぁぁ( ゚Д゚)💩

最近天気が悪い日が多く、寒い日が続くドミニカ共和国です。

本日、渋滞にかかったときにこんなもの見つけました!!!!!


図から察するに、自分の犬がしたうんこ(くらい)は自分で拾って持って帰れということですっね(∩´∀`)∩

どんな高級住宅地でも、ドミニカンは手ぶらで犬の散歩の紐持って歩くだけで、散歩中に犬にうんこさせたらそのまんまな国です。

これがもっとバリオ(超庶民的な地域)ともなると、もう路上はうんこだらけですよ。

散歩という概念ではなく、放し飼い、犬は路上にホッタラカシです。

野良犬も多く、路上はうんこだらけのドミニカ共和国です💩

お金持ちが多く住む地域でも、みなさん💩そのまんまな国ですから、まさかこんなものがあるとは思いもせず、つい写真を撮ってしまいました!

ですがこの看板があっても、💩いっぱい落ちてました(;^ω^)

ゴミポイ教育がなっていないドミニカ共和国では、大人も子供もゴミはどこにでもポイっ!

それが💩とくれば、ますます自分で持ち帰るなんてありえないでしょう。

ゴミ掃除の人が青い服ユニフォーム着て、暑い中ゴミを掃除してますが、掃除しても掃除してもすぐにゴミだらけの路上。

ゴミ掃除の人数を増やすよりも、小さい頃から学校でゴミを捨てない教育した方が、将来的にも効率的に思うんですがねぇ、先のことをあまり考えず今が大切なドミニカンなので多分誰かが言わなければ一生気づかないのかもしれません(´・ω・`)

でもまあ、高級マンションっぽい向かいの道路だけではなく、ドミニカ共和国中にこんな張り紙が増えるといいですねっ!

それにしても、寒いです。

ドミニカ共和国もそろそろ冬(か秋)です。そうです、ドミニカにも寒い時期があるんです。

毎年今頃から来年の2月中旬頃までは肌寒い日が続き、扇風機もクーラーもほとんど必要なくなります。朝晩なんて、ブルっときます。早朝、毛糸の帽子にダウンジャケットかぶってるドミニカンすら見ます。

でも日中は我慢できない寒さではなく、日本の6月下旬といった感じの心地よい感じです。

とうわけで、今日は💩事情と気候のお話でした。

2019年10月23日水曜日

郵便局も局員もいい加減なドミニカ共和国(∩´∀`)∩

本日、アメリカに届けたいものがありましたので、郵便局に行ってきました。

運悪く停電中で、はかりが使えませんでした。

なぜかデジタルだったんで、停電だと重さがはかれない。

また出直さなければならないのかと諦めて帰ろうとしたら、私に貸してごらんと、奥にいた局員のおばちゃんが出てきて、

自分の手に持って、

「250グラム!」

とか言われました。

窓口の若いお兄さんも、彼女はベテランだから持っただけで重さがわかるから大丈夫と太鼓判押してくれて、

私の郵送物は勝手に250グラムと判断されました(;^ω^)

そしてその分の料金払ってきたんですが、

こんないい加減な部分が、彼らのいいところでもありますねっ!

人間これくらいじゃないと、息がつまる。

日本に帰ると、いつもお辞儀をされて疲れませんかね?


ですがこんないい加減な部分も、しっかり医療の現場でもあらわれているのがドミニカ共和国の怖いところでもあります(∩´∀`)∩ワーイ?


2019年10月22日火曜日

郷に入っては郷に従えっ( ー`дー´)キリッ

ここはドミニカ共和国です。私は日本で生まれ育って大人になって海外に行った日本人です。日本の常識はドミニカの非常識、日本の非常識がここでは半分が常識なような感じです。

私はドミニカ共和国に住まわせてもらっている立場ですし、ゴミをポイポイ、騒音ガンガン、手癖が悪い、運転マナー最悪な彼らに確かに腹は立ちますが、それを上から目線でですね、

おまえさんら、もっと日本人みたいに謙虚になれとか説教したり、ドミニカンにそれを押しつけたりはしません(´・ω・`)

 これがアメリカやフランスみたいな先進国なら、きっと日本人も相手に強く日本ではこれは非常識だとか文句言ったりしないと思うんですが、相手が途上国の人だと強気に出る日本人多いっすね~。

でね、実はドミニカ共和国ではけっこう有名らしいAさん(実際に会ったことすらない)が、ドミニカン相手に上から目線で偉そうにしていたお話をまた聞いてしまいました。

過去に車関係のドミニカンがそのA氏のことをえらい悪く言ってましたが、今度は全く関係ないテニスコーチ関係からAさんみたいな悪い日本人みたことがないと言われてしまいました(;^ω^)

おーい、Aさん、上から目線はあきまへんでぇ?

先週からちょっと小金持ちなドミニカンの知り合いに誘われて、安請け合いで嫌々テニスを始めたんですがね、

そのテニスコーチが私が日本人だとわかると、また車の部品関係のドミニカン同様に、

Aって知ってるか?

と聞いてきました。

いや、知らんがなーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

このテニスコーチは直接Aさんと関係したわけではなく、有名日本人Aさんがテニスを習っていたコーチのお友達です。

日本人Aさんに説教されてしまったドミニカンのテニスコーチが、それをお友達である今回の自分のテニスコーチのお友達に愚痴ったようです。

しかし驚くのですがね、このAさんと問題があったお話、いつの出来事だと思います?

約10年も前のお話らしいです。ドミニカンの10年は、けっこう適当なので多少のずれはあるかもしれませんが、けっこう昔なお話を最近起こったような話し方でされて、驚きました(;^ω^)

そうですかぁとだけ相槌うってたんですが、

なんでもその日本人のAさん、テニスコーチが遅れて来たか何かで激おこブチ切れになったそうで、

そのコーチに向かって暴言吐きまくって、日本ではどうだとか蘊蓄垂れたそうです。

この台詞、車の部品関係の人も言ってましたね(;^ω^)

Aさん、ドミニカンに怒った時は、いっつも上から目線で日本では~と言ってると推測できますっていうか、そうでしょっ!ドミニカンがそう言ってるし。

日本ではこうだ!とか怒ってもですね、ここはドミニカ共和国。

彼らには彼らのルールやお国柄ってものがあり、それを日本から来ている日本人が押しつけたり強要するのはおかしいでしょ!

そんな考えじゃ、商売やってるようですが長くは続きませんよっ!????

私はAさんの名前を聞いたので、ネットで検索したら何件かヒットしたしブログも出てきました。

なんか偉そうにかっこいいこと書いてましたが、ドミニカン見下してわけわからないことで激おこしてブチ切れるような人だったとは、ちょっと幻滅です。

文章からマイナスオーラが出てたんで、パパっと読んですぐに閉じました。影響が怖いっすからね。

ってまあ、会ったことないのですが、ブログや派遣なんとかに書いてることはかっこよかったんですがねぇ。表向きはいい感じの人装ってるんでしょうが、陰ではドミニカン思いっ切り見下して威張り散らす人だったんっすね。

ドミニカンのテニスコーチに激おこした時、奥さんも近くにいたそうですが、下向いて恥ずかしそうな顔してたそうです。

っていうか、結婚してたんですかっ!それもドミニカンの奥さん。

ドミニカ共和国に住んでいて、ドミニカン相手だと腹立つことなんて日常茶飯事、怒りたくなるのわかりますよ、だけどここ彼らの国。

自分たちの常識で考え押しつけたら、絶対にあかんやろーーーーーーーー!

郷に入っては郷に従えでっす!

まあこれだけ他人づてに縁があるのに、絶対に会わない不思議。それはAさんとは縁がないってことなんでしょうが、縁がなくてよかったです(;^ω^)

ネガティブなオーラや気を持っている人と一緒になると、自分までが影響きてしまいますんでよかったです。

なぜこの話を今日書こうかと思ったかといいますと!

今朝早くから、ある公的機関に出向きました。

8時から開くので8時前にはドアの外で待ち、8時には入りました。

ですがここドミニカ共和国、職員は半分はそろってないわ、8時に入れても何もしてもらえないわ、挙句の果てに停電でプランタ壊れたから電気なしで今日はなーんもできまへんなあとか言われたけど、

ここはドミニカ共和国だからと、外にあった屋台で何か食べて鼻歌歌って帰れるほど成長した自分を見て、

やっぱり人様の国に住むには、それに合わせなければと思ったからです(`・ω・´)

ここ日本じゃないんだから、日本人目線でドミニカン説教したらダメですよ~っ!




2019年10月21日月曜日

ドミニカンのお金のかけどころの違い

何度も書いてますが、ドミニカンはかなり見栄っ張りです。

日本人のように諸経費考えて軽四乗るとかいう概念ゼロです。

お金がなくてもジペタ(SUV)に乗ります。

子供のおなかが空いていても、親はアイフォン買ったりします。

立派な外見の家に住んでいても、家の中は空っぽというのもよくあります。

でね、最近近所の子供さんの学校の送り迎えを引き受けてしまったんですが(有料です!)、

それでちょっと離れた公立の学校にたまーにガキンチョさんおくって行ってます。

公立には学区ってありそうなもんですが、その辺いい加減なのか家から離れた公立の学校にも通えるようです。親がその学校の外で屋台やってるから、子供はその学校みたいな感じ。

公立は授業料も必要なく、学校によっては教科書代もかからないそうです。同じ公立の学校でも、全部同じではないようなのがドミニカ共和国らしいですねっ!

私立の金持ちの学校の外には高級車で送り迎えは当たり前の光景なんですが、公立の学校でも高級車まではいかないんですが、新車のランクルとかRav4とかで送り迎えでビビりました。

お父さんが小学生の子供2~3人降ろして、そのまま仕事に行くみたいな感じを何件も見ました。運転手ではなく、明らかに父親です。

そこでね、思ったんです。

どうしてあんな新車乗れるのに、子供は公立なのかって。

ドミニカ共和国の公立は、とことんレベル低いです。私立でもちょっとマシな程度で、それが公立ともなればもう限りなく地べた這いつくばる教育レベルです。

だったらそれよりはマシな私立とかインターナショナルとか思わないんでしょかねっ!?

だって自分は400万円以上もする新車をローンか知りませんが、買って実際に乗ってます。

自分の知り合いにもいるんですが、月収25万円で子供三人公立です。ここで月収25万円って優秀ですよ!高給取りの部類ですよ!

それでも子供さんたちは公立で、お父さんは政府から支給されたピックアップに自分で買ったSUVも所有して、高級住宅地に賃貸で住んで、奥さん専業主婦で、アイフォンとサムスンの2台持ちで、、、、、、と、

そんな余裕があっても、子供の教育や習い事と思わないのが、ここドミニカ共和国です。

もちろん中には子供さんにお金かけている家庭もありますが、それは本当にお金に十分余裕がある場合です。ちょっと給料いいくらいの人たちは、日本のようの親が犠牲になって子供にいい学校とかは思わないようです。自分が見栄を張って高価な製品買う方が先みたいです(;^ω^)

それを見て、この国の将来が想像できますねっ!

あのゴミにあふれた路上、犬のふんだらけの高級住宅地を見ても、精神的にまだまだ途上という感じです(´Д⊂

2019年10月13日日曜日

車の乗り方が国民性を表してまっす!


日本じゃまずこの状態じゃ走りませんよね?

ですがここドミニカ共和国では普通です( ー`дー´)

もっとすごいのも余裕で見ます。

車の手入れの仕方も、日本とは全く違うドミニカ共和国、他人の車にゴンゴンやるのも平気な人たちです(;^ω^)

ゴリゴリこすっても平気でそのまま逃げる(逃げてるという概念すらないかも)のは当たり前で、駐車して戻ってきたら傷がってことはここでは日常茶飯事です😱

車の状態が、本当にドミニカンの国民性というかいい加減で適当さを表してます💦

この写真はですねぇ、母親が来た時に驚いて写して友達に送信しまくってたやつです。初めて見る日本人には衝撃的みたいですが、もう慣れました。ポルシェみたいな高級SUV車でも、ガリガリ傷入ってたりへこんでたりはけっこう普通に見ます。


 

2019年10月12日土曜日

郵便局の配達しているおばちゃんの給料😨

あまり機能してないんですが、ドミニカ共和国にも郵便局というものは存在します(`・ω・´)

前は2キロ以内のスモールパケットを家まで配達してもらえてたんですが、それがいつだったか普通の小包と同じ扱いになってしまい、

郵便局まで直接取りに行って100ペソの税金払って受け取る状態が1年位続いてましたが、それがまた最近以前のように配達してくれるようになったんですがね、

それでも日本人には理解できないことばかりです。

というのが、荷物が何個かまとめて届いたら、

配達員の人が何個も持って行けないから電話かかって来て取りに来いとか、酷い場合は届いたという連絡さえなしな状態が今です。

前はスズキのトラックに乗った局員の人が届けてくれてたんですが、

システムが変わって配達のトラックがなくなってしまったそうなんです。

理解できないですよね、郵便局ですよ?

配達するトラックなくなすとか、もう郵便局としてなってないでしょ😞

だから配達員のおばちゃんが、交通機関乗り継いで持てるだけ持って来てくれるようになりました。

そのおばちゃんに話聞くとですね、

もう本当にドミニカ共和国というのは理解できないというか、何考えてるんだという感じで、ここに生まれてここで一生過ごすとは過酷だなと感じます。

おばちゃんの給料は一か月8千ペソ(1万7千円位)で、配達トラックがなくなって自力で配達しなければいけなくなり、毎週金曜日に交通費として400ペソ支給されるようになったそうです。

ですがその交通費(実費にすらならない)から100ペソ引かれ、実際にもらう交通費は毎週300ペソ。

引かれる100ペソは、将来の年金や医療保険代。

ここで疑問に思うのが日本人。

何故基本給からそれらを引かないで、配達にかかる交通費として支給されるお金からそれらを引くんだろうと(・・?

ですがこれがドミニカ共和国、日本の常識通りにいくものはほとんどありませんっ( ー`дー´)キリッ

おばちゃんね、言ってました。

毎週300ペソもらえるけど、バスや乗り合いタクシー乗り継いで配達区域に行くのはマイナスな時もあるって。

日本じゃ考えられないシステムですよね?

おまけに仕事場に行くまでの交通費なんて、ドミニカ共和国ではどこもほとんど支給されていません。

だから経営者は日本人より儲かっていい車乗っていい家に住んでます(没落も早いですが)。

ドミニカ共和国に貧乏で生まれると、なかなか這い上がることもできず、頑張って働いても毎月数万円の給料。

これじゃ家も車も買えない。アメリカで奴隷扱い受けても、アメリカに移住したい気持ちがわからんでもない?

ですが交通渋滞が頻繁に発生していて、車の数も半端ないドミニカ共和国なんですが、みんなどうやって車買っているのか本当に不思議です。

ひょっとして日本人よりやりくり上手とか(;^ω^)

まあそれはないでしょうが、、、、、、

ドミニカ共和国の物価と給料と生活費は、多分ここに住む日本人の永遠の謎なんではないでしょうか(-ω-;)ウーン


上の写真は、郵便局(本局)の中です(∩´∀`)∩
無駄に?でかいっすね!

20~30年前は、ソナコロニアルと呼ばれる地域のスペイン広場前にあったそうですが、今はイミグレーションの隣にあります❗❗

2019年10月10日木曜日

ドミニカ共和国では旭日旗は今のところ大丈夫でっす!

日本のニュース見ていると、隔週の感覚で南半島の方々が旭日旗だーーーーーと騒いでるの見ますが、なんなんですかねえ、あれ。あのエネルギーをもっとまともな製品作る努力に使えばいいのにとよく思うんですが。

幸いにもここドミニカ共和国では、まだ一度として旭日旗だ!と南朝鮮の方々が騒いでいるのを見たことがありません(∩´∀`)∩ワーイ

けっこう頻繁にいろいろな場所で見るにも関わらず、一体どうされたんでしょうね❔

私もアメリカに住むまではドミニカ共和国を知らなかったんで、意外にも下朝鮮の方々にこの国知られてなかったりするんでしょうか。


この写真2~3年位前のなんですが、未だによくこれと同じ広告貼って走ってるバス見ます。

そしてこれもよく個人のドミニカンの車で見ます。


 ドミニカ共和国のナンバープレートは後ろだけでOKなので、前は自分で好きなものつけれます。

俺はドクターだ!と主張している青いプレートもよく見ます。

この旭日旗をわざわざつけているドミニカン見ると、なんだかうれしくなりますねっ!

2019年10月8日火曜日

残高全部おろされても気にしてはいけませんっ!

ドミニカ共和国で生活されている他の日本人の方は知りませんが、私はドミニカ共和国に住んでますが、ドミニカ共和国からは利益といいますか給与を得てませんので、

現金必要になった時は日本のクレジットカードから現金を引き出しますv( ̄Д ̄)v

数か月に1回まとめて引き出すんですが、この前久しぶりに某バンクにクレジットカードとパスポート持って行きました。

ですがここはドミニカ共和国、何事もスムーズに運ぶことはまずありませんっ!

 カウンターのドミニカンにパスポートとクレジットカードとその銀行の通帳を渡し、このクレジットカードから25万ペソ引き出して、この通帳に入れてねとお願いしました。

するとその銀行員のドミニカンは、残高不足でその金額は引き出せないと言いました(・・?

キャッシングの限度額は日本円で100万円まで枠があるのに、なんで残高不足なんだろうと思ったけども、ここはドミニカ共和国、気にしてはいけませんっ( ー`дー´)キリッ

そして10万ペソ以上引き出す場合は、手数料が0.08%かかると言われました。

今まで一度もそんなこと言われたことなかったけど、多分今までの人が不親切で言わなかっただけなんだろうと思って待つこと30分。

そろそろイライラと来たので、さっきの銀行員のドミニカンの所に行ってまだかと聞いたら、

私はまだ新人だからこの額は扱えない(日本円で50万もないんですよ?)と言われ、隣の人にと引き継いでくれました。

30分待ったのはなんだったのかと考えてはいけません、ここは他人の時間とか考える概念ないので怒るだけ無駄ですっ (`・ω・´)

そして隣に座っていた銀行員のドミニカンがやっと動いてくれたんですが、なにやら変。

いつもなら住所やお金の出どころや使い道を書かされる紙を渡されるのに、今回はそれがなし。簡素化されたんだなと勝手に思っていたら、やっぱりおかしい。

通帳の引き出しの箇所に引き出した金額が印刷されてましたが、ここはドミニカ共和国、きっと印刷がずれてんだなと思いました。

でもなんだか銀行員のドミニカンと話がかみ合わない、でもドミニカンと話がかみ合わないのはよくあることなんで気にしなかったんですが、

しばらく考えて、やっと気づきました。

最初の新人の銀行員の人、ドミニカの通帳の残高全部を引き出すようにと隣の人に引き継ぎしてくれました 😨

クレジットカードから頼んだ金額引き出して、この通帳の口座に入れてとお願いしたのに、どうやって解釈したら通帳の残高全部おろすことになるんだろう?

日本のクレジットカードが手元にあっても、なぜなのかと彼女は考えなかったんだろうかね(;^ω^)

でもまあすぐに残高を元に戻してくれて、クレジットカードから当初の希望の25万ペソを引き出す処理してくれましたが、もうすでに1時間もロス ヽ(`Д´)ノプンプン

25万ペソの残高がないと言われた時、新人の銀行員がどう間違って解釈しているかを気づくべきでした!!!!!

まあここドミニカ共和国だし、彼らに完全とかを求めてはいけないのはもうわかってるんだけど、やっぱり待ち時間加えて1時間半はちょっとイライラと来ましたっ!


みなさんんもドミニカ共和国でドミニカンと話がかみ合わないなと思ったら、たまには確認作業をしてみるのもいいかもしれませんっ! 

連日連敗ドミニカンにやられっぱなしですが、郷に入っては郷に従えですねっ(∩´∀`)∩ワーイ

ドミニカ共和国は、私たちに怒るということは見苦しいということを教えてくれているのかもしれません( ー`дー´)キリッ

引き継いでくれた銀行員のお兄さんも、大したことじゃない、すぐに終わるさ~と鼻歌です。日本とはすべてが違います。

2019年10月7日月曜日

久しぶりにドミニカ共和国の朝食の写真

今日は朝から出かける所がありまして、その帰りがけにカフェテリアらしき店で買ったドミニカ共和国の一般的な朝食です。

といいましてもこれでも70ペソ、おおよそ150円くらいでして、現地の人にとったら毎朝気軽に食べれる値段というわけでもないんですが、けっこう繁盛しているのでわけわかりません(;^ω^)


一番下にあるのは、現地語で ジュカ という穀物類で、多分タロイモとかじゃないでしょうか。未だに日本語では何に当たるのか、日本人の知り合いもいないしドミニカンが日本語で知っているわけでもないので謎です。

無味無臭で味はほとんどないので、最初はなかなか食べようとは思わない味なんですが、マヨネーズとかケチャップ食べると意外と食べられます。



写真のようにサラミや玉ねぎと一緒に食べると、なんとか食べれるようになったわけですが、最初の数年は食べれませんでした。

日本人が味噌汁とご飯を一緒に食べる感じでしょうか、ジュカは白ごはんにあたる感じです。

これ全く関係ない話なんですが、ご近所さんの息子さんの話です。5人兄妹の内の二人なんですがね、呼び名はハビエルホルヘです。

ですが身分証明(ID)の名前が、二人ともハビエルとなってます。

なんでホルヘの身分証明はハビエルなのかを聞いたら、

なんともドミニカらしいお答え💦

出生届を出した時に役所の人が書き間違えて、ハビエルとなってしまったそうです。訂正が面倒なのでそのまま兄弟そろって書類上はハビエルですが、本来ホルヘと記載されるべきだったホルヘの呼び名は、そのままホルヘです。

ですが身分証明はハビエル(;^ω^)

それくらい直したらいいのに、それを直さないでそのまま平気で生きていけるのがドミニカンでっす!

 お墓の墓石の亡くなられた日付も間違って刻まれていたりと、本当にすべてにおいていい加減適当なドミニカ共和国でした (∩´∀`)∩ワーイ

2019年10月6日日曜日

ピースボート?!と選挙

今日日曜日は、ドミニカ共和国は選挙投票日でした。

選挙権が私にないことが知られて以来、近所の人は投票のお願いに来なくなりました(;^ω^)

ですが、選挙の投票日というのはどんちゃん騒ぎのドミニカ共和国で、多分きっと何も考えてないだろうなという感じがします💦

誰かが誰かに〇〇に入れてとお願いしている光景を選挙前によく見ますが、今回もよく見ました。それで喧嘩になってる近所の人もよく見ます。

そして当日は、あちらこちらから、

投票したか?という声が聞こえてきます。



投票場所の外はどこも渋滞が発生で、爆音で何か音楽かかってます。

そして今日偶然見たのが、日本のあの有名?なピースボートです🚢


本日日曜日、サントドミンゴの港にとまっていました。そして日本人がうじゃうじゃいたので、話しかけようかどうか迷いましたが通り過ぎました(;^ω^)

いいですね~、次はどこに行くんでしょう。夕方見たときにはもう🚢がなかったので、多分アメリカかどこかにでも行ったのではないでしょうか。

今日も爆音とゴミのポイ捨てのドミニカ共和国でした(∩´∀`)∩

2019年10月2日水曜日

アメリカに移住した元近所のドミニカンが…😳


何度か書きましたが、ドミニカ共和国で、

ごく一般的な店で店員なんかをしていたら、多分一生車も家も買えないないくらい給料安いです。

だから多くのドミニカンがアメリカに誰か身内ができると、アメリカに先に移住した親族がドミニカにいる親族を呼び寄せ、アメリカでどんどんウイルスのように増えていきます。

貧しい国に生まれたら、それくらいしか人間らしい生活ができる方法がありません😞

だからわからないでもないんですがね!

約3年前に近所の人がアメリカに移住しました。

それまでは貧乏で毎日食べるものもないのに、金が入ったら酒買って飲んでいた人なんですが、アメリカに行くまでの最後の数か月、自分でもよくやった!と思えるほど助けてあげました。

彼も彼で、

向こうで仕事を始めたら、時々オマエに金を送ってやる!とか言ってくれてたんですが、向こうに着いて最初の数週間はたまに電話くれてたんですが、それからはもう全然電話もなしで、

最初から期待はしてませんでしたが、送金なんて一切なく、こういうもんだな~と思っていました。

それがです、それが突然その彼が電話をかけてきました。

住んでいた家を追い出され、今は路上で生活をしているから、200㌦送ってほしいと(;^ω^)

おーい、ドミニカン。

今まで全く連絡なしで、自分が金に困った時だけ電話かよっ!と思いましたが、うんうんそうだねと話を聞いてあげ、実は毎日ジャンジャン電話がかかってくるんですが無視してます💦

送ってあげてもいいんですが、まずは少し考えてほしいので無視です(`・ω・´)

せっかく貧乏からはい出せるチャンスがあり、アメリカに移住しても、ドミニカではありえない大金を稼げるようになった彼らは、まるで大様になったように生活が変わってしまい、

金銭感覚がおかしくなり、貯金習慣などできる環境になかったので、お金を貯めるということをせず、稼いだら稼いだだけ使うドミニカンの多いこと。

たまにドミニカに帰ってきても、覚えた英語をこれ見よがしに他人に聞こえるように使い、威張っているドミニカンをよくここで見ます。

小さい頃に母親とアメリカに移住したけど、麻薬に手を出してアメリカからドミニカ共和国に強制送還くらったドミニカンもいっぱいです。

彼らは実の親と離れて一人ドミニカで暮らすことになり、見ていてかわいそうにも思うんですが、自業自得ですよね(;^ω^)

そういう人たちの多くが、アメリカからの親族の送金で車を買って、タクシーの運転手さんとかしています。年金生活に入っている年老いた親の送金で生きている60代のドミニカンも近所にいます(;^ω^)

日本のニートなんてかわいいもんですよっ!

話はそれましたが、ドミニカでだらけた生活をしていたドミニカンは、やっぱり向こうアメリカに行っても生活を正すことができず、強制送還くらったり路上にさまよってしまうドミニカンも多々いるということを知っていただけたら幸い?です

(∩´∀`)∩







2019年9月24日火曜日

KFC クレージー火曜日

えー、とことんドミニカ共和国を紹介するブログなので、

今日はケンタッキーフライドチキンのメニューについてです(∩´∀`)∩ワーイ

毎週火曜日だけ、KFCには Martes Loco というメニューがあります😋

直訳すると 狂った火曜日 でしょうか。

英語の方がいいですかね、クレイジー火曜日。

チキン8ピースが、たったの(日本円で)600円程で買えます。ドミニカペソでいくらか、今日の出来事なのに忘れてしまいました💦

確か300ペソ前後だったと思います。

通常、チキン2ピースにポテトとジュースのセットが230ペソ(500円弱)を考えたら、ものすごいお得に思いませんかっ?


と言うわけで食べかけの写真で悪いんですが、狂った火曜日チキンを今日買ったんですが、4個食べてもうそれ以上は無理でした。

やっぱりケンタッキーのチキンを何個も食べるのは、ちょっと年齢的にキツイです😞

メニューには大々的に宣伝されてませんので、もし火曜日にドミニカ共和国に行くことがあれば是非クレイジー火曜日を注文されてみてはいかがでしょうか😊

狂った火曜日チキンで思い出したんですが、1年程前にケンタッキーのチキン1本ものすごい安い日があったそうです。

ケンタッキーのチキンは、中国人がやっているpica polloというチキンよりもかなり高いので、そうそうドミニカンが毎回食べれる代物ではありません( ー`дー´)

チキン1本ものすごい安かった日は、店舗に入りきらないドミニカンが店の外まで溢れる状態で、なんとドミニカン、入り口のドアを壊してしまったそうです。それくらいその日は客が押し寄せたそうで、その光景を見たかったな~と今でも時々思います(∩´∀`)∩


2019年9月23日月曜日

やる気がないKFCの店員さん😀


これはドミニカ共和国はサントドミンゴにあるケンタッキーの店内の様子です😳

入っても声もなく、店員さんすべてがスマホをいじってました。

中央右にガラスの扉が見えますが、その奥にあるテーブルにも5人くらい店員さんいたんですが、すべてがスマホいじり。

客が来たらかろうじて一人が接客に来たくらいで、

おまえらやる気あるんか~と、いかにもドミニカンらしい対応で笑えました(∩´∀`)∩

日本と違い、仕事中の事務員さんや店員さん、客の前でお構いなしにスマホ触ります。さすがに電話は出ませんが、アプリチェックやメッセージチェックは当然のように作業を中断してする人が多いです。

日本のように仕事中はスマホは厳禁なんて概念ゼロなんで、人間らしい行為と言えば普通なのかもしれませんねっ!

注文したチキンもパサパサで、ポテトもしんなりと、商品くらいちゃんと作ろーやと思うんですが、ここはドミニカ共和国です!

完璧を望んではいけません( ー`дー´)

でもね、思うんです。

彼らは学生のバイトではなく、ほとんど普通の従業員。

ドミニカ共和国ではアルバイトみたいに週に数回数時間といった働き方は一般的ではなく、日本でいう正社員のような勤務体制です。

ですが待遇は日本のアルバイト以下でして、給料も毎月たったの14,000ペソ(3万円弱)。

フルで働いて、この給料です。そりゃ、いやんなりますよね?

交通費が出るわけでもなく、食事が提供されるわけでもなくです。

こんなにやる気がないだらけた態度になるのもわからんではないですが、だから発展しないという悪循環ですね(;^ω^)

2019年9月18日水曜日

ドミニカ共和国の半分以上は貧しい人達です😢

ドミニカ共和国は、日本以上に立派な車が多く走っていて、みなさん生活も結構充実しているように見えるんですが、国民の大半は貧しい人達です(´;ω;`)

ドミニカンは貧しくても、着るものやスマホにはお金かける見栄っ張りな国民性なので、ちょっと見ただけではなかなかわからないかもしれませんが、普通の格好をして見えてもその日の夜に食べるものに困っている人は本当に多いです😢





これは、小学生の子供が3人いる家族5人の1日の食事。

5人で分けるので、一人少量のご飯にケチャップとマヨネーズ。1日3回ではなく、これ1日1回だけ。

何も食べるものがない時は、近所の人に頼んだり分けてもらったりでしのぐのは当たり前です。

飲み水を買うお金もなく、ガスを補充するお金もないので廃材を燃やし湯を沸かし冷ましたものを飲んだりしてます(´;ω;`)ブワッ

働けばいいじゃないかと思うかもしれませんが、ドミニカ共和国には本当にまともな職がない!

コネ社会なので、成金のバカ息子娘は努力と能力なしでも、まあまあのポジションにつけたりで、コネが全くない貧乏な人たちは、

アメリカ移住か自分で商売成功させるしか、見ていて道がないように思います(´;ω;`)ウゥゥ

 レストランでの仕事がすぐに見つかったとしても、ウェイターなんてすぐに切り捨てられてしまう職業で、一つの店で長く働いている人は珍しいですね。

でね、写真の食事をしているのはお友達のドミニカンなんですが、彼は夫婦そろってスマホを所有しています(;^ω^)

お金がある時に買った物なら、それを売って食料をって思うんですが、ドミニカん、いくら食べるものに困っても、スマホとwhatappを手放す人はあまりいないです💦

とりあえずスマホを手放すよりも前に、誰かに頼る人がほぼ100%です。

別に頼ってくれてもいいんですがね、家族で毎日食べるものがないという状況下で、メッセージじゃんじゃん送ってこれる余裕が、さすがドミニカンという感じです!








2019年9月17日火曜日

ドミニカンの金銭感覚

もうね、多分これはですね、

ドミニカ共和国に住む日本人の(アメリカ人とかもそいうかも)永遠の謎だと思うんですが、どうやって彼らは生活しているのかってことです。

職もない貧乏な人たちの生活は、見ているだけでわかります。

だって何も持ってないし、いつもぶらぶらしてるしご飯もらってるし。

一番よくわからないのが、ドミニカの富裕層まではいかないけど、日本で言う中流っていうんでしょうか、サラリーマン層。

今日はドミニカの不思議の一つ、車についてです(∩´∀`)∩


ご覧の通り、なぜかこの狭い国はSUV車だらけです。中古車もいっぱいですが、新車もいっぱい走ってます。販売価格は日本の1.5倍~2倍以上です。日本みたいにオプション選んだりできず、ローグレードかハイグレードの二者択一みたいな感じです。

ビックリしたのが日本のトヨタで500万のSUV車が、ここドミニカでは一千万円超えて売られているってことでした。

知り合いに有名な新車販売店に勤めてる人がいるんですが、たまーに話聞くんですが、やっぱり何度話を聞いても理解できません。

というのがですね、とあるトヨタのSUVの新車が1台売れました。日本円にすると450万円強です(日本ならそれよりも100万円以上も安く買えます)。

その車を買った人の給料聞くと、毎月100,000ペソ(今のレートで約22万円前後)。

ドミニカ共和国では日本円でこれくらいの給料の人が平気でSUVの新車買って、毎月ローン払ってます。これは極一部の人ではなく、これくらいの給料もらってる人の多くがやってます。

養う家族いるんですよ!!!!

すごくないですか!!!!!!

ひょっとしてドミニカンはすっごいやりくりが上手いのか、何も考えてないのかのどちらかなんでしょうが、多分後者だと思います。

日本人と金銭感覚がかなり違います。老後の為の貯金とか、老後の資金を考えるとか言ってる人を見たことも聞いたこともありません(;^ω^)

日本人が気にしすぎなんでしょうかね(´・ω・`)

 ちょっとだけ給料よさそうなほどほどに若いおねえちゃんも、平気でSUVの新車買ってます。

日本だと20万ちょっとの給料で、それも家族がいる状況でSUVの新車は買わないでしょう( ー`дー´)

でもドミニカンはけっこう平気で買ってしまいます。そして銀行のローンもけっこう簡単に通る。

その有名店に勤めている人によると、中には超金持ちで何台も同時に新車買う人もたまにいるそうですがそれは稀で、多くの人が平均日本円で20万の給料でSUVの新車を銀行のローンで買っていくか、政府関係者。

一千万もするトヨタ車は誰が買うのか聞いたら、ほとんどが政府関係だそうです。

そして政府関係の公務員が、それをえらそーに私用でも乗り回しています。

ドミニカ共和国は消費税18%なんですが、えらそーにトヨタのでっかいランクルとか乗って髭はやした政府のおっさんとか見ると、オマエらもっと安い車乗れ!ってよく思います。

日本より給与水準が低く、物価も大して安くない(むしろ日本より高い物の方が多い!)このドミニカ共和国で、きれいな新車がいっぱい走っているのを見ると、きっとみなさん理解できないと思われますが、

機会があれば、どうやってやりくりしているのかを、どみにかんに直接聞いてみるのもいいかもしれませんね?(∩´∀`)∩

2019年9月16日月曜日

この写真、いったい何でしょう😞

ドミニカンはゴミをどこにでもポンポン、見ていて気持ちいい?ほど平気で路上にも車の中からも捨てまくり、

それを非難する人もあまりみたこともなく、

小さい子供もしつけができていないのか、

ポイポイと歩きながらゴミ捨てたり平気な国です。せっかく海がきれいなのに、もったいないなー政府は何か対策をと思わないでもないですが、

ドミニカ共和国の学校でも日本のように生徒が掃除をするなどという習慣もなく、雇われたおばちゃんたちが学校を掃除するので、

小さい頃からゴミを捨てない綺麗にするという教育が全くできないのは仕方ないですね。

それに親も子供の前で平気で食べ散らかしてます(´・ω・`)

でこの写真です。


とある有名カジュアルレストランで、モバイルバッテリーを落としました。拾った時に偶然見えてしまった机の裏((((;゚Д゚))))

ガムの噛カスがいっぱいくっついていました。

まさかとは思い、他のテーブルの裏も確認してみたところ、ほぼどこのテーブルの裏もガムがくっついてました。

ここドミニカ共和国だから、やっぱりねくらいにしか感じないんですが、

こんな汚いテーブルの上で食事してたのかと思うと、ちょっと寂しいですね(´;ω;`)ウゥゥ

みなさんも是非、ドミニカ共和国で食事をされることがあれば、机の裏を観察してみてくださいっ!

生きたドミニカンの生活が伝わってくるかもしれません?(∩´∀`)∩ワーイ




2019年9月13日金曜日

やっぱりドミニカ共和国の医療レベルって 😂😂😂😂😂

何度もドミニカ共和国の医者は、おバカちゃんでもなれると書きましたが、

やっぱりそれを証明する証言をまたまた昨日得ました(`・ω・´)ゞ

知り合いのフランス人のカップルの子供さん、鼻炎で困っていたそうです。

とりあえずドミニカ共和国の小児科と耳鼻咽喉科で診てもらった結果、鼻茸っていうんですか、それがあったらしいんです。手術をして取った方がいいと言われたそうですが、

やっぱりそのフランス人カップルも(旦那さんはドミニカン)、ドミニカ共和国で簡単とは言え、やっぱり手術は不安だということで保留にしておいたそうです。

そして奥さんが夏に帰省してフランスの病院で診察してもらった結果、ドミニカんの医者が言っていたことはまったく違ったということが判明しました(;^ω^)

鼻茸なんてどこにあるんだと、どれを診て鼻茸だと診断されたのか、いったい何を手術で取るんだと驚かれたそうで。

マイアミに移住したドミニカンも、ここで受けた診察結果とはまったく違うことをアメリカの医者に言われてましたが、

やっぱりドミニカ共和国の医療レベルは、もう本当にやばいんじゃないでしょうか。

日本の受験って大変ですが、やっぱり学校のお勉強と受験勉強がずば抜けてできるってことは、頭もいいに違いないので、

受験もなしで超簡単な算数のテストだけで医学部に入れる(昔は何もなかったそうです)なんて、超危険でヤバイ医者を量産してしまうことだと思うんです。

ドミニカ共和国では医者にかかることのないよう、もしも来られる予定がる方は、どうぞ健康管理を十分にしてください!

でないと、変な診断もらって関係ないとこ切り刻まれてしまうかもしれません。

日本なら医学部になんて、ましてや大学になんて入れない学力の人間が医者になってるんですから、そりゃー恐ろしいっ!

2019年9月1日日曜日

ドミニカンの考え方

ドミニカ共和国をとことん紹介するブログです(∩´∀`)∩

過去の問合せからわかったのですが、多くの方が勘違いされているようなのですが、私はドミニカ共和国でほぼ1年の大半を過ごしているものの、ドミニカ共和国関係で仕事をしているわけではありません(;^ω^) 

確かにここで仕事してますが、別に日本にいたってアメリカにいたって出来る種類のもので、

ただ、家も安く買ってしまい、犬までもらってしまい、そして日本みたいな規則もなく自由(ある意味、アメリカなんかより数百万倍自由な国です)で、

ただ上記の理由だけでここに住んでます😀

時々会うドミニカンに日本人の話聞きますから、このドミニカ共和国で商売している日本人がいるのは確かなんですが、

すごいなーと思います。

だってこのどみにかん相手にですよっ!

商売に関わったりすることじゃないから、まあ腹は立ちますがなんとか我慢できるということも多いのに、それが商売とかに関係してたらある意味死活問題ですよね。

そんな腹が立って理解できないことだらけのドミニカン相手にお金稼ごうとするとか、チャレンジャーな方もいるもんだと感心しながら、ドミニカンから時々お話聞くのですがね、

前置き長くなりましたが、もんのすごくドミニカンに腹立つことがこの前ありましたヽ(`Д´)ノプンプン

メルカリみたいなフリーマーケットのサイトで、あるものを買おうと思い、はるばるUber使ってちょっと遠くまで実物を見に出品者の家まで行きました。

 そして購入を決め、自宅まで運んでくれる約束だったので、その出品者のドミニカンにバイバイして帰りました。

そして搬送の日の前日電話をしてみると、なかなか電話がつながらない。やっと電話がつながったけど、何かおかしなことを言っている(・・?

理解できないこと言ってます。

まあドミニカンが何言ってるかわからないことなんて日常なんで、それほど気にはならなかったんですが、何回か電話かけ直しているうちに、やっと出品者が白状しましたヽ(`Д´)ノプンプン

他にもほしい奴がいて、現金を先払いしたからそいつに売ることにした

これ、ドミニカンのデフォ!

日本のような概念の優先順位ありません( ー`дー´)

現金受け取れたらその場でラッキーになってしまうドミニカンなので、先に約束していた人がいようと関係ありません。気遣いもゼロです。

誰かほかの人が先に現金払って受け取ってしまったら、そこで売買成立。

そんなやりとりの前に、先に約束していた人間への連絡とかそういう配慮一切ゼロの人たちです(;^ω^)

日本ならありえないですよねっ

帰る時に、お金置いていかないのかって話になったんですが、初対面のドミニカンに現金置いていくほど馬鹿じゃないので、

運んでくれた時という約束にしました。

あの時に現金払っておけば、自分がそれを購入できたんでしょうが、初対面のドミニカンに現金普通渡さないのが日本人だと思うんですよね💦

残念なことなんですが、それだけお金に関してドミニカンってあまり信用できません(;^ω^)

オマエ、電話くらいよこせ!と少しヽ(`Д´)ノプンプン状態だったんですが、

まあ、ここはドミニカ共和国。

日本の常識は、彼らの非常識。

日本人の感覚捨てなければ、腹が立ちっぱなしになってしまうんで、

気軽に流せるようにしないとだめですねっ😀

 ドミニカ相手に口約束なんて、ほぼ成立しないと思い、みなさんもしドミニカンと接することがあれば思い出してみてください。

現金ですよ、現金、ドミニカンとのやり取りには現金その場が一番です!

2019年8月22日木曜日

ドミニカ共和国で売られている絵

ドミニカ共和国では、あらゆるところで絵が売られています。現地の人は、確かクアドロと呼んでいたような気がします。

観光地はもちろん、路上でもいろいろなところで売られています。観光客が多く集まるような場所では観光客向けに、その他はドミニカ人のためにといった感じでしょうか、

どみにかンの多くの家には、絵がいっぱい飾られています。大きな豪邸でも、小さな家でも多くの人が絵を飾っています。

それがですね、いや、私は絵心なんてないので本当に素人目って言いますか、

素直な感想です (;・∀・)

どれもこれも子供が描いたのか?と思うような絵ばかりで、すげーとかかっこえーとか思った絵は未だかつてありません。

いや、見る人が見たら、本当はめちゃくちゃうまくて才能あるのかもしれませんよっ!!!

ですが、私の個人的意見としては、まだ日本の高校の美術で描いた高校生の方がうまいのではないかと、、、、、?!

人の感性は違うので、なんとも言えませんが💦

ちなみに油絵ではなく、アクリル画だそうです。中にはたまーに油絵の人もいるそうですが、お値段高くなるそうです。油絵はそんなに主流ではなく、ドミニカ共和国ではアクリル画だそうです。

ラテンっぽいタッチでいかにもトロピカルな色使い、是非ドミニカ共和国に来られることがあればどうでしょうか?!

お持ち帰り用に、枠を外してくるくると丸めて持って帰れたりもします!











2019年8月20日火曜日

スーパーで買った電化製品が使用済みだった件

とことん、ドミニカ共和国を紹介するブログです(∩´∀`)∩ワーイ

先週、とあるフランス系の大型スーパー Carrefourという店で、とある電化製品を買いました。

平日は珍しく仕事で忙しくしていたので、やっと落ち着いた週末に箱を開けてみました。

ガーン ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

これ、使用済みやんけ

フィルターに使い込んだゴミとホコリがびっしり!!!!

確かドミニカ共和国は、使っても気に入らなかったり不具合があった場合、レシートを持って3日位内に持っていけば返品や交換ができる制度があります。

このcareffourというスーパーは、その期間が更に長く15日だったと思います。

それにしても、あの汚れは15日間使ったものじゃありませんでした。

数ヶ月使い込んだ感じですヽ(`Д´)ノプンプン

返品された物をそのまままた売ったのか、謎です。

店に電話しても出ないので、製品持って再び郊外にあるcarrefourまで持って行きました。

事情を説明したら、一応驚いた様子は見せてくれた電化製品コーナーのおじさん、在庫確認するから待ってろと、スマホをいじりながらコンピューターで確認してくれました。

日本だったらと想像したんですが、

店員さんは平謝りですみません、本当になぜこんなことが起こったのか、弊社としても、、、、、と、原因を探ろうとそういう場面が想像できますが、

ここドミニカ共和国の場合、スマホを店員同士がいじりながら、

まあ、運が悪かったな、どうしてそんなもんが混じってるのか俺も知らね、

交換してやるんだからいいだろ、わははははな態度です。

日本じゃありえないかもしれませんが、どこに行っても店の店員は客がいなければ四六時中スマホいじってます。

ケンタッキーに行った時も、客が自分しかいなかった時、やることがない店員は客席に座りスマホいじり。レジのおねえちゃんも、渡してくれた後は早速スマホいじり。

この国の給与水準が低いのは、仕方がないのかもしれませんね。給料安いんだから、スマホいじりくらいいいだろ!ですね(^ν^)

先進国と同じ質なんて、あと100年かかっても無理っぽい感じです(´・ω・`)

結局、どうして使用済み製品が混ざっていたのかもわからないまま(っていうか、調べるきゼロ)、交換してもらった唯一残っていた展示品を持って帰ってきました。

自分が交換に持って行った使用済み製品ですが、そのまま展示品として置き直していました。

こんないい加減なドミニカ共和国がいい時もあるんですが、時には体力消耗することも凹むこともあります!

これだけいい加減だと、怒る気もまったく無くなるのがドミニカ共和国のいいところなのかもしれませんね•̀.̫•́✧

ドミニカ共和国で買い物をする時は、その場で中身を確認するべきです。


2019年8月6日火曜日

何を買うにも借金

ドミニカ共和国の給与はとても低く、警察官でも手取りはスズメの涙、そして警察官でも支給されたピストル使って警備員などの副業バイトもOKな国で、

とにかく本当に頑張って?働いても、毎月少しのお金しか稼げません。

まあ、何度も書いてますが、

たいして勉強できなくてもしなくても、医学部入って医者になって日本人の医者より儲けてる知識があまりないドクターもいっぱいいますが、まあそれは例外として、

基本、本当にみなさん頑張って働いても稼げません。

だから有名チェーン店スーパーの電化製品コーナーなどには、必ず銀行系の小さなテーブルと椅子があり、そこでローンが組めるようになっています😐

テレビ一台買うのも、二層式の洗濯機を買うにも、ラジカセ買うにも分割払い。

いくら組み立て屋サムスンのテレビが日本メーカーより若干安いからと言っても、日本でテレビ買ったりするのとそんなに値段変わりません。むしろ、日本より高いものも多く存在します。

日本より稼げない人たちが、日本と同じかそれよりも高い電化製品を買うには、銀行でお金貸してもらって買うしかありません。

その為、銀行のローンが通らない人たちは、個人の金貸しからお金を借りるのですが、これも何度も書いていますが月に20%です。正確には15日毎に10%払う決まりです(`・ω・´)

でね、昨日近所ですごいバトルを見ました。

小さなコメドール(昼ごはん食べるとこ)をやっているおばさんの家に、何人かの金貸しが一緒になって催促にやってきました。

そのおばさん、普通なら、おとなしく話し合うのが大人の対応だと思うんですが、

ここはドミニカ共和国、大人の態度も子供みたいな人が多く、

おばさんは旦那さんと一緒になって、屋根に逃げて屋根から石を投げたりして金貸しを攻撃してました(;^ω^)

おーい

自分たちが借りた金返さないで、その相手に催促されて逃げて石投げるとか、ありなんですかね。

こうやって自分たちに非があっても、相手に反撃に出たり危害を加えるのもありなドミニカ共和国です。

野次馬もいっぱい集まり、熱い人はどちらかについたりと、ドミニカ共和国での日常生活に飽きはあまりありません (∩´∀`)∩

お金のことを考えて時々思うんですが、

日本と同じ商売をしても、経営者は保証も交通費も手当ても払わず、馬車馬のように従業員をこき使い、

売値は日本と変わらないか、むしろ高いものばかりのドミニカ共和国、

そして従業員への給料は日本の10分の1でオッケー。

日本の経営者より儲けてる感じします。

日本の同じ商売の経営者よりいい車乗ってます。

その代わり没落も早いです(´;ω;`)

近所のおばさん、早く金貸しにお金貸せるといいですねっ!

これは余談ですが、絶対にすぐに返すという約束で、このおばさんに何か月も前に日本円で2万円ちょっと貸してます(;^ω^) 無利子ですよ、無利子!

すぐに返すという約束だったのに、半分だけはすぐに返してくれましたが、残り半分は500円とか200円とかそんな感じでゆっくり払ってくれてます😃

2019年7月14日日曜日

こんな状態になっても普通に道路走ります!

近所の人と路上でドミノやってたらこんな時間です;つД`)

なぜか目が冴えて眠れないんで、スマホの中にあったこの写真を載せます(∩´∀`)∩





この写真2枚とも、別に修理に出された車とかではなく、ふつーに路上を走っていた状態のものです。上の方は路駐していたもので、路駐されていたどみにかんの方は普通にこの状態で修理にも出さず乗られているようです(;・∀・)

下の写真はすれ違った時に慌てて撮ったので、本当にふつーにこの状態で走っているのは間違いないです(`・ω・´)

別にこの写真が珍しいわけではなく、この程度の壊れ具合ならよくドミニカの街中見かけます。

どんだけ修理代もないんだと思うんですが、もうこれドミニカンのデフォです。

まあ上の写真のは大衆車ですが、たまにポルシェのSUVやメルセデスのSUVもこんな状態になったまま走ってたり駐車場に止まっているの見ます。

見栄で車買う人は日本の数万倍なので、本当に修理代ないのかもしれませんね(´;ω;`)ウゥゥ

2019年7月13日土曜日

信号と駄菓子屋

 たまたま通った場所で見つけた信号なんですが、なんでまたこんなわかりにくいとこ付いてるんでしょうかね?

ドミニカんらしいです(;^ω^)




これは軽トラの後ろを改造して、移動式でお菓子売ってます。日本の駄菓子屋っぽくいい雰囲気出しているんですが、実は値段がコルマドという商店で買うよりも高いです💦


2019年7月12日金曜日

観光客で溢れているレストランの従業員の給料(´・ω・`)

ドミニカ共和国をとことん紹介するブログです(∩´∀`)∩

ドミニカ共和国にいない時は書かないと決めているので、ちょっと間書いていませんでした。仕事でプエルトリコに少し行った後は、マイアミに行っていました🌴

今年やる分は仕事したんで、あとはもう来年までのんびりです(/・ω・)/

日本に帰ってもいいんですが、暑い国から更に暑い所に行くのもどうかと思うんです。

日本の真夏は、ここドミニカ共和国の夏よりも過酷に思います。じめーっベター感が、まだドミニカ共和国の方がましではないかと思います(`・ω・´)

今日はですね、観光客で賑わっている某レストランで働いていたウェイターの給料のお話です。近所にいっぱい観光客相手のレストランで働いている人がいるんで、裏の情報を聞くことができます(´;ω;`)ブワッ

そういう話を聞くとですね、ドミニカ共和国でレストランに行って素敵ーとかおいしーとかもう言ってられなくなるっていうか、二度と行かんわ!という気持ちになるかもしれませんが、

真実もたまにはいいかと思います。

ドミニカ共和国のレストランは18%の消費税の他に、10%のサービス料を徴収します。その10%は働いている従業員に払うはずのものなんですが、なぜかほとんどのオーナーはその10%を従業員にわずかしか払わず、自分の収入にしてしまいます。

そして私たち客は、チップも別途払います

客が現金でテーブルの上に置いたチップは、さすがに従業員がわけてもらえるそうですが、酷いオーナーになると、その現金で置かれたチップでさえ、一部自分のものにしてしまうオーナーもいるんだとか!

鬼ですね ヽ(`Д´)ノプンプン

でね、スペイン広場という公園に面したあるステーキレストランの話なんですが、

そのレストランは週に10,000ドルの利益があるそうなんです。

もちろんそれは純利益ではなく、単純に稼いだお金だそうですが、その利益の中から10%は従業員に払わなければならないはずなのに、

オーナーはたった週に800ペソ(1700円)を従業員に払うだけです。

10,000ドルの10%は1,000ドルで、15人従業員がいたとしたら週に800ペソではないはずで、ドミニカ共和国では客が従業員のための10%を払ったとしても、それはほとんど従業員には還元されず、オーナーが潤うだけの構図になっています。

このステーキレストランに限らず、ほとんどのレストランがこれをやっているので、

ドミニカ共和国でレストランに行きたくなくなるのは、まあ仕方ないですね(;^ω^)

こんな裏事情を知ってからは、レストランには滅多に行かなくなりました。

それだけではなく、衛生観念に問題ありとういうのが、そこで働いているご近所さんの日常を見ていると ボソッ

おまけに

そのレストランでの基本給は12,000ペソ(25,000円程)で、それに客が置くチップを皆と分けたもの、それプラス3,200ペソ(10%のサービス料の一部)が毎月の手取り。

人件費が安い国では、いかにオーナーが儲かるかがわかるかと思います(`・ω・´)

ちなみに、ドミニカ共和国でのレストランのお値段、日本でファミレスに行くよりもずっと値段高いです。二人でステーキをがっつりと前菜から食べてビールやワインを飲もうものなら、1万5千円は余裕で越えます。

そして10%も余分に徴収して、従業員にはその10%を全部払わない上、さらに払う給料は日本よりも安くて済む、そりゃー日本のオーナーよりも儲かります。

だからこっちでは、ちょっとした小さな商売のオーナーでも、ポルシェやメルセデスのSUVに乗れるというわけです。

ちょっと儲かったらすぐに後先考えずに高級車買ったりアパート買ったり贅沢に走るんで、すぐにお店畳む人も多いです(;・∀・)

なかなかこのドミニカ共和国で流行るレストランを続けるのは難しそうですが、当たれば日本よりも儲かるんではないかと思います。

実際に働いているご近所さんから給料の安さや待遇の悪さを聞くと、観光客で賑わってガイドブックに載っているレストランであっても、なんだかな~と思ってもう長いこと行ってません。

たまに書いているテーマですが、ステーキレストランを給料の悪さで辞めたご近所さんと昨晩ビール飲みながら話したばかりなんで忘れないうちにと思いました(`・ω・´)ゞ


※このステーキレストランで何年か働いていたご近所さんが辞めた理由ってのが、オーナーは毎週100万以上も儲けてるのに、自分たちに本来なら還元される10%のサービス料もきちんと払わず自分のものにするのが気分悪かったからだそうです。
そのレストランのヒント 南米の牛肉産地ナンバーワンの国の人がオーナーです




2019年6月9日日曜日

米国人3人が死亡したドミニカのホテル 2018年も体調急変あった





この記事読んで、何となく理解できます(;^ω^)

ドミニカ共和国に長く住んでみて、この人たちどういう感覚してるんだろと時々ものすごく恐怖を感じることが多々ありました。

その中の一つに、殺虫剤と洗剤多用。ありえないぐらい洗剤使うし、ありえないくらい殺虫剤をそこらへんにフミガーとか言って撒き散らかしています。

時々無料で国がやっていて自宅訪問で撒いてくれることもあります。

蚊の発生やゴキブリやネズミの発生を気にする前に、ゴミをどこでもかしこでもポイポイしない教育する方が先に思うんです。

何日か前、中国人の知り合いと話していたんですがね、

短期で中国から従妹がドミニカ共和国に住みに来ていたようなんですが、その従妹がもう中国に帰ってしまったそうです。

その理由というのがよくわかる!

路地がゴミと糞尿だらけで汚いから中国帰ると帰って行ったそうです(´・ω・`)

本当にね、ドミニカ共和国は一歩家の外にでると路上はゴミだらけ、そして糞尿の臭い。

ものすごく汚いです。

どうやったらこんなに汚くできるんだろうというくらい汚い!

だから蚊だってゴキブリだってネズミも大量に発生してます。

だから殺虫剤とかトラックで撒いてるの見るんですが、あれゾッとします。

学校でもお店でも定期的に大量に撒いているみたいですから、もうこれは避けて通れないですね。

日本に帰ってもらった時にみてもらったことあるんですが、殺虫剤の害が血液の中に出ていました😞

ドミニカの自宅で殺虫剤使わないので、やっぱりこれは何処か出かけた先や路上に撒かれた殺虫剤に間違いないです。

そしてドミニカ人は、本当に本当に頭が悪いと思える人が多いです。ごめんなさい🙇

ガスコンロ修理の人が、偶然横に落ちていたビニール袋を断熱材の上についでにのせて蓋をしようとしたくらいですから💦

気づいたので慌ててさっと自分でとりましたがっ!

理解できない言動の人、本当に多いです。恐怖を感じる、・・・・・・さなんで、まじです。

だから殺虫剤をどんな場所に撒いたらどういう結果になるとか、ま~ったく考えられていないので、リンク先のニュースのような事件はいつ起こってもおかしくない!

意外と起きていないんだなというのが正直な感想で、それくらい見ていて危険な行動をとるドミニカんが多いことに長年住んでいたら恐怖を感じてました。

ドミニカん、みんな温かくて情に熱くっていい人多いんですが、命に関わわってしまうことだけは寛容になれませんね(´;ω;`)

これは全く違う話なんですが、最近ドミニカの定食屋で朝ごはん食べるのにハマっていて、いろんなコメドールで朝ごはん食べ歩きをしているんですが、

お皿に入れてもらっている時、中の人がトングを私の目の前で落としました。

さすがに客の目の前だから、落としたトングは洗い場に持って行くか隅に避けるだろう~とか思ってましたが、甘かったです( ̄▽ ̄;)

落ちたトング、そのまままたあった場所に戻し、何事もなかったように客の朝食の肉を掴むのに使ってました オーイ


何も知らない方が幸せってことですねっ!!!

2019年6月2日日曜日

ドミニカんの駐車

もうね、何回も書いたと思いますが、

ドミニカん、多分世界一運転マナー悪い( ー`дー´)

彼らの運転マナーがあと少しでも向上すれば、このすっごい渋滞がもっとましになると思うのに、そこに気づかず未だにすべてのドミニカんが我こそ先に精神で運転するもんだから、

もう本当に酷いです。

この国でタクシーの運転手とかトラックのドライバーとか、多分先進国の100倍のストレスです!

でね、これはあるショッピングモールの地下駐車場で見た光景。

あと少し行けば、いっぱい駐車スペース開いてるのに、よっぽど歩くの嫌なんですかねぇ



普段からドミニカんみてると、彼らならやりかねないことなんですがね、あとほんのちょっと行けば駐車スペースいっぱい開いてるんですが(;^ω^)

こんな感じで公共の道路でもまあすごいです。

ドミニカ共和国で車運転するのは本当に疲れます。物価が異様に高いこの国で、なぜかタクシー料金は破格で、こんな国だからこそタクシーはすっごい重宝します。

自分で運転するくらいなら、タクシーのる方が精神的にもすごく楽なドミニカ共和国でした(´;ω;`)ウゥゥ

2019年5月16日木曜日

ゴミの分別はまだドミニカんには無理なのかな~っと

何年か前から、ここドミニカ共和国でもゴミの分別らしき試みが見られるようになりました( ー`дー´)

何年か前には、ゴミ袋が突然配られました!

ピンク色、透明、黒、確かこんな組み合わせの色だったと思います。

ですがね、それ一回きりです。何の説明もなく突然配られ、そのまんま。

どこにどのように出すとか、そんな詳しい説明も教育もないので誰も方法知りません。

日本で育った日本人には簡単だと思いますが、瓶も缶も時にはペットの死骸まで一緒くたにしてゴミを出せるドミニカ共和国では、まだまだ難易度が高いと思われます。

菓子の外の包装のプラスチックも分別するとか、きっと絶対にずっと無理に感じます(´・ω・`)

缶や瓶や紙くらいは区別できないのかなと思うんですが、やっぱりどこで見てもできてませんね (*´Д`)


発展途上国は何処でもゴミポイポイの傾向ありますが、ここドミニカ共和国もかなりのもんです(;^ω^)

せっかくカリブ海が綺麗で自然も多いというのに、ゴミで景観台無しでっす!

2019年4月30日火曜日

ドミニカ共和国の給料日は月2回、15日と30日

今日気分転換にぶ~らぶらと適当に車を走らせ、スーパーマーケットへ入ろうとしたら、

とあるスーパーマーケットの駐車場がいっぱいで、何回もグルグル回ってやっと空きを見つけたほどでして、

店の中に入ると!スーパーに出店されている銀行がどこも長蛇の列!!!!

スマホで今日は何日かを確認したら、30日でした。

ドミニカには給料日がなぜか2回あって、15日に半分、残り半分が30日に支払われるみたいです。

ドミニカ人わかりやすいのが、給料日近くの10日~14日、25日~29日頃は、店の売り上げも減り、コメドールと言われている食堂も普段より客が少なくなるそうです。

日本人だとここまで極端に減らないだろうというくらい減り、給料日前でお金がない人は、昼はコーラとスポンジケーキで済ましたりします!マジです。

そして15日と30日は銀行はどこも長蛇の列。

日本人に給料日は関係ないので、うっかりとその日に入ってしまったら大変です。

おとなしく引き返します(´・ω・`)

どこの銀行もこんな感じでした!

借りているお金の支払いとか引き出しとかで、ATMは大混雑です。

スーパーで見ていても、給料日すぐは、でっかいカートに山盛りに買ってる人をよく見ます。大量に一気に買って、それが無くなれば素直にまた給料日を待つみたいな感じで、

日本のように将来や老後を考えてお金を使うとかは、ほとんどないです。

物価からして給与水準が低すぎるので、貯金とかしたくてもできないので、老後のお金を貯めるとかは考える余裕ないんだと思います。

本当にあればすぐにお金を使ってしまうドミニカんなんで、一般的な日本人の様にはお金を計画的に使える人は少ないです。

貧富の差が激しいとしても、日本円で20万や40万もらっている人はほんの一部だったとしても、それくらいの給料で

新車のSUVとか高級車を買ったりするのは、何年経っても理解できません(;^ω^)

銀行の審査ってそんなに簡単に通るのかをドミニカんに聞いたら、けっこう簡単に通ってしまうそうです(;´▽`A``

それもそれで問題ですね。

ドミニカんの金銭感覚と買い物の仕方、そして給与水準、ここに住むことになった日本人にとっては、多分永遠の謎ではないかとおもいます( ー`дー´)

今日はドミニカんの給料に関してでした (∩´∀`)∩




2019年4月29日月曜日

庶民の足、ロープウェイ! Teleférico

なんと!今日は写真いっぱいで長いですが、是非ご覧ください <(_ _)>

ここドミニカ共和国の首都サントドミンゴに、1年程前にロープウェイが開通していました。

びっくりです Σ(・ω・ノ)ノ

観光地や山岳部ではなく、ふつ~に市内に市民の足としてです。

確か1年程前に、終点駅の真横を車で通った時に見かけたんですが、まさか全長5キロもあるなんて思わず、どっかその辺の数百メートルを走っているんだろうと勝手に思い興味わかずでした。

それがなんと5キロを20分で走っていたなんて、なんで1年も乗らなかったんだろうとものすごく後悔しましたっ!


地下鉄の駅とも繋がっていて、地下鉄名はBritoですが、確かテレフェリコ駅の名前はGuareyかそんな名前だったと思います(;^ω^)

始発と終点の間に2駅あるんですが、もう一つがどこか地図で出てきません💦

始発から終点まで約5キロを20分で走り、運賃は一律35ペソ、チャージ式のカードなら(ICOCAみたいな)、なんとたったの20ペソ(45円位)!!!

地下鉄に乗り換えて、地下鉄の終点駅まで行っても45円です!!!!!なんて安い!

ゴンドラ?の中で一緒になったドミニカンに聞いてみたんですが、このテレフェリコ(ロープウェイ)が出来てから、今まで大学に通うのに150ペソかかってたのが40ペソで済むようになったと教えてもらいました。

今までは乗合バスやタクシーに乗り換え乗り継いで、渋滞の橋をのろのろと渡って通っていたそうです。それが渋滞知らずで出費も少なくなり、とても喜んでおられました。

通勤に使っている人も、通勤しやすくなったとお喜びになっておられました(∩´∀`)∩ワーイワーイ

貧富の差が激しいドミニカ共和国、車(特にSUV)はドミニカんの憧れです。一度まともな(ボロボロではない)車を手にしてしまった人は、なかなかバスや地下鉄に乗ろうとしません。それが富裕層ならなおさらで、その為か、

このテレフェリコも地下鉄も、サントドミンゴの貧しい庶民的な地域ばかりを走ってます。

本当に庶民の足になっています。

だから地下鉄やテレフェリコのいろんな駅で降りたからといって、その周りに何か特別洒落た店や場所があるわけでもなく、本当に庶民が密集する地域に駅がある感じで、特にその場所に用事がなければまず乗ることはないです。

写真は順不同でっす!

これは始発の駅の出発地点

写真見てもわかるように、非常~に貧しい地域の上を通ってます

確かこれは中間にある駅です(;^ω^)

テレフェリコの為に屋根塗ったんですかね(;^ω^)

中間に二つある駅のうちの一つ

ここ、お気に入りの瞬間です!オサマ川の真上を通過

首都の中に突然自然が出現です

これは終点の駅です




夜に乗ったらどうなんだろうと、また後日夜に乗りました(;・∀・)
ソニーのハイエンドスマホでもこの写り( ;∀;)


そろそろ始発駅に近づきます
向こうに見える橋は地下鉄専用で、その向こうの橋は車用
この川沿いの地域はとても貧しい地域で、ウラカーン(ハリケーン)の時は水没する家が多いです




途中に二駅あって、一つの駅では降りて乗り換えの必要あり!

これはわざわざ後日、テレフェリコの真下に車で行った時のものです(;^ω^)






これは個人的意見ですが、サントドミンゴ観光に加えてもいい一つだと思います!

ドミニカ共和国の貧富の差や生活も垣間見れ、一石二鳥です( ー`дー´)キリッ

まだ開通して間もない頃、このロープウェイが1時間程止まったことがあるそうです。毎日新聞読まないんで知らなかったんですが、どの新聞でもトップを飾ったほどの出来事だったらしいです。

ちょうどその出来事に遭遇した近所の人がいて、1時間怖かったと言っていました。

風に揺れてゆ~らゆら。

初めて乗るドミニカんや観光客(らしき人みました)は、何度も繰り返して乗っていました。そういう自分も、合計10回くらい乗り換えて楽しみました(∩´∀`)∩

それでも料金は1回分でOKです!すべての駅で警察官立ってますが、温かい目で見守ってもらえ、怒られることもありませんので是非😃😃😃

1回だけ2分程止まったんですが、ちょっとビビりました(;´▽`A``

だって地上50メートル以上もある場所で、おまけにここドミニカ共和国!

本当にゆ~らゆらと。

風が強かった日は、ひゅ~っという音とともにゆ~らゆらでした。

時々ドミニカんにテレフェリコ乗った事あるかと聞くんですが、怖いから絶対に乗らないという人が半数位います。

そして、必要がない(テレフェリコが通っている場所に用がない)ので乗らないという人も多いです。先進国から来てお金に余裕がある人間と、生活ギリギリの人が大半を占めるドミニカ共和国では、やっぱり私たちのように遊びで乗る余裕はないように思えました(´・ω・`)

これはサントドミンゴの新しい観光スポットとなりそうな予感です( ー`дー´)

是非ドミニカ共和国に来られることがあれば、Uberやタクシーの運転手さんにテレフェリコの始発駅をお願いして乗ってみてくださっい!