2018年1月12日金曜日

最近、毎日雨です(´・ω・`)

ドミニカ共和国は年中夏で、とても暑い毎日だと思われている方も多いかもしれませんが、

実はっ!

日本が真冬の時期は、ここドミニカ共和国も、まあまあ寒いというか涼しいです。

雨が降った日の夜とか明け方は、ものすごく冷え込みますって言っても、

日本の寒さの比ではないんですがね (;´∀`)

それでもドミニカン達にはものすごく寒く感じるらしく、明け方には毛糸の帽子をかぶったりダウンジャケットを着ているドミニカンも見かけます。

暖房がない国のこの時期、ちょーっと厳しいです!掛け布団がないと、かなり朝晩は寒いし扇風機なんてこの時期あまり必要ないです。

それにも関わらず、ドミニカのどこのお店に行ってもクーラーガンガンで冷蔵庫のように冷えまくってます。微調整ってものを、国民的にできないんでしょうかね(;´∀`)

おまけにここ最近毎日必ず雨が降ってまして、写真の様などんよりとした天気が続いています。

昨日、アメリカからの客人を空港まで送る途中に撮りました(*^^)v

まだUberの運転手じゃないですよっ!個人的に自分の車で友人を送っただけです。

ちょっと雨が降っただけですぐに道路はこんな感じになります



下2枚の写真は、カリブ海沿いにある通称マレコン通りです!

普段は青いカリブ海が美しく見えるんですが、最近はグレーですね(`;ω;´)

ジョージ・ワシントン通りという立派な名前があるんですが、ドミニカンにはマレコンと呼ばれて親しまれて?います。

マレコン通りはMalecon通りと綴るんですが、Mariconとスペルを間違えるとホモという意味になってしまいますのでどうか皆さんお気をつけ下さいっ(๑•̀ㅁ•́๑)✧

よくドミニカンが怒って他人を詰る時に、マリコナーソ!とか言ってます(;・∀・)

かなり下品な言葉なので、多様はしないようにしましょう(∩´∀`)∩ワーイ

アメリカから友人が来ていたので、1週間程Uberを利用していません。

なんかUber懐かしい!

というわけで、週末はUberでも乗ってこようかと思っています(o・ω・o)





2018年1月4日木曜日

Uberとドミニカ共和国のスーパー

えー、最近とことんUberを紹介するブログになってますが(;・∀・)

昨日もUberを使って、スーパーへ行ってきました。自分で運転するより、ずーっとストレスフリーです!お金がかかっても、自分の健康には変えられませんね(๑•̀ㅁ•́๑)✧

とにかくドミニカ共和国の渋滞と運転マナーは、世界一最悪です!

行きの運転手さんにUberでの収入を聞いたんですが、過去最高に稼いでる方でした!

前は他の仕事をしていたけど今はUberのみで働いていて、年末年始はピーク料金もついたり客も多かったりで1日4~5千ペソ(1ペソおよそ2.4円)稼いだそうです。

その時に1日に乗せた客の数は30~40人(回)だそうで、車はUber初のMITSUBISHIでした(∩´∀`)∩ワーイ

昔は20%Uberに引かれていたそうですが、5ヶ月前から25%になったそうです(´;ω;`)

それでも、ドミニカ共和国で店員なんかするよりもずっと稼げるのでUber大好きだそうで、無線タクシーは?と聞いた所、客をとられたり嫌な思いも多いからUberがいいそうです。

日本のUberはどうだと聞かれ、日本はタクシー業界との問題もあってまだ1都市か2都市位しかないから乗ったことないと答えました。

で、ドミニカ共和国のスーパーですが、ひょっとしたら日本より豪華に見えるかもしれません!貧しい地域のスーパーに行くと売られている物も大差ないんですが、お金持ちが多い地域のスーパーなんかに行くと、日本よりずっと立派な感じです!立派なハムやチーズ、高級な輸入食材も売られています。

これはどこの地域のスーパーも同じですが、買い物した袋は若いお兄さんが車まで運んでくれます(∩´∀`)∩ワーイ

近所のスーパーだったら、カートに入れて一緒に歩いて自宅まで運んでくれます。

スーパーのワインコーナー

オーガニックコーナー

本当に世界は広いようで狭いなーというお話なんですが、奥さんが日本人だという山本周五郎の本を見せてくれたUberのドミニカンとスーパーで偶然会いました(゚д゚)!

ちょっと立ち話をしたんですが、奥さんが節約生活を始めたらしく、月に5千ペソあったお小遣いももらえなくなり、それで奥さんがいない間にUberの運転手をしてお小遣い稼ぎを始めたらしいです。

ですが奥さん達が週末に日本から帰ってくるそうで、冷蔵庫の補充にと買い物を命じられたようです(´;ω;`)

家族には節約を強いるのに自分はネットショッピングばかりして日本からいろんな物が届いたり、自分が欲しいものはすぐに買ったりアビオン(飛行機)はビジネスで帰ったとか、まあいろんな愚痴を聞かされました(;´∀`) 

日本人に聞いてもらいたかったのかもしれませんね(`;ω;´)

奥さん帰ってくるからもうUberできないって言ってました(´;ω;`)ブワッ

奥さんからお小遣いって箇所には突っ込まなかったんですが、ドミニカ共和国では奥さん働いて旦那さんは無職で路上でドミノしたり子供の送り迎えしたり普通によくみるし、アメリカ出稼ぎの親類から送金して生活したりが普通にあるので、

日本みたいに肩身は狭くないのかもしれませんねっ!

家までタダで送ってあげると言われたのですが、丁寧にお断りしました

帰りもUberしながら帰ってね!と

Uberはどうやって客を取るシステムになっているのかを、ついでにそのドミニカに聞いてみました。

スマホの画面をずっと見ていて、近くにお客さんがいますと表示されて早い者勝ちでタップして客を取るのかと思っていたんですが、

実は違いました。

お客さんが手配ボタンを押したら、その一番近くを走っているUber運転手のスマホに自動的に繋がって、運転手はその場所に行かなければならないようです。

繋がって初めて、客の行き先が表示されるようになっているみたいです。

ってことは、とんでもなく遠い場所とか不便な場所が出たらどうするの?って聞いたら、

まだ数回しか運転手していないから遠くが出たことはないけど、運転手の方もキャンセルボタンを押してキャンセルできるようなシステムになっているそうです。

Uber、かなり画期的なシステムですっ!


帰りはちょっと遠くに寄る所があったので初めて30分を超えてUberを利用したんですが、ちょーっとティグレっぽい運転手さんでした(;´∀`)

運転途中、彼女とアプリ通話始めるしヽ(`Д´)ノプンプン

今Uberで仕事中だ、ほらっと後部座席の私まで映されました

腕にドカーンとタトゥーがあって、車はホンダフィットのマフラー改造みたいなのでした。

このティグレっぽい運転手さん、Uberの客に名刺を渡して仲良くなって、時々空港にUberではなく普通に送迎をしたりしてるそうです。Uberだと空港まで600ペソの破格なので、やってられんわとかおっしゃってました(;・∀・)

その運転手さんに聞いたんですが、ベネズエラ人が他人のIDを使って登録していて、最近大勢ベネズエラ人がUberを解雇されたそうです。

若いオネエチャンのベネズエラ人もUberの運転手をしていて、チップを頂戴とか要求している話しも聞きました!

本当にUberを通していろいろなことを知れました、Uberがなければ知り得なかったこと?ばかりです(๑•̀ㅁ•́๑)✧

さすがに今日は行く場所もないので、Uberは利用しないと思います






2018年1月2日火曜日

ドミニカ共和国と騒音問題

えー、とことんドミニカ共和国を紹介するブログです(∩´∀`)∩ワーイ

最近Uberを紹介するブログになってましたが初心に戻り、ドミニカ共和国について書いてみます。

ドミニカ共和国は性にも寛大ですが、それよりももっと騒音にも寛大な国で、国中のあちらこちらから大音量でラテンの音楽が流れています。

最初の数年は、これはもうドミニカ共和国の標準であって、警察を呼ぶことすらもできないと諦めておりました。

最初の数年住んでいた超?豪華マンション(アパートですね、アパート)は、ここほどではないですが、たまーに成金のご子息がパーティ突然を始めて夜中までレゲトンがガンガンかかる程度でしたが、

ここに引っ越してきたら、前よりすごい騒音です(;´∀`)

もう慣れたんですが、時々非常識な真夜中とか明け方とか早朝とかに音楽がかかり始めると、さすがにイライライラときます(๑•̀ㅁ•́๑)✧

警察を呼んでも無駄だと思っていたんですが、近所のドーニャ(おばあさん)から騒音でも警察を呼べることを知り、それからは時々911(110番)に電話をして警察を呼んでます。

まあラテンで適当でいい加減なので、警察を呼んで10分で来ることもあれば4時間来ないことも、まったくこないこともザラで予測不可能です。

クリスマスや年末ってこともあり、お隣さんが非常識な時間帯に音楽を大音量で流すことが多かったので、こっそりと度々警察を呼んでいました。

来る時もあれば来ない時もありですが、3割は警察が来て注意してくれました。

ですがドミニカ人、警察に注意されたくらいではどうってことありません!

その時にボリュームを落としても、警察が去った数分後にはまたガンガンとボリュームを上げます。この繰り返しです( ´Д`)=3

ですが気分的な問題ですかね、警察が来て注意してくれたという満足感(∩´∀`)∩ワーイ

自分が警察を呼んでいない時も警察が注意に来てるのを見るので、自分以外のご近所さんも警察に電話しているということがわかりました(∩´∀`)∩ワーイ

ってことは、ドミニカ人でも騒音が嫌な人は存在するわけです!

あまりにも注意してもどうしようもない場合、でっかい銃を持った特殊部隊みたいなのがその家を包囲して煙が出る何かをまいて突入してスピーカーを取り上げるというシーンに遭遇したことあります((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

スピーカーを取り上げられたら、かなりの罰金を払ってスピーカーの引き取りに行かなくてはなりません。

やる時はガッツンとやるドミニカ共和国、そんな部分が大好きです(*^^)v

まったくやる気がないような警察に見えるんですが、ドミニカ共和国でも発信者番号が警察にちゃんと伝わってて警察から電話がかかってくることがあります。

言われた場所に言ったけど騒音がなかった、どういうことだというお怒りの電話。

事情を説明して、ちょうど来た時にだけ音楽が止まってたと説明して、今はまたかかってるから今すぐ来てくれたら注意できるはずと警察に話したら、

よし行ってやる!と5分以内に来てくれたこともあります(゚д゚)!

来ない時は本当にまったく来ないんですがね(;´∀`)

嘘の通報をしたという理由で、1ヶ月911に電話が出来ないようにされたこともあります。

そんなわけで、ドミニカ共和国に住んでみたい人がいましたら、1週間か2週間はその場所の騒音チェックを最初にすることをおすすめします。神出鬼没ではありませんが、ドミニカンはいつ騒音を出して騒ぎ出すか本当にわかりませんっ•̀.̫•́✧


まだ昼前なので、またUber呼んでぶらっとどっかに行ってこようかなと思ってます(∩´∀`)∩ワーイ




Uberにもいろんな人の人生がっ

年明けましたね~

ドミニカ共和国の庶民の年明けは、とにかく騒がしいです。クリスマスイブよりも料理の品数は少なく、それでもチキンとか豚肉とパンやご飯にポテトサラダを夜に食べ、

スピーカーを家の外に設置してそれぞれの音楽を楽しみます。

あちこちの家からサルサやらレゲトンやらバチャータが日本ではありえない音量でかかり、年が明けたらフェリシナビダーと近くにいる人達と抱き合います(∩´∀`)∩ワーイ

こんな音量だったら会話もなにもないだろうと思うくらいの音量で、これが明け方や翌日まで続きます。

そして明け方から昼にかけドミニカンは眠りにつくので、元旦の昼から夜にかけて、ドミニカ共和国とは思えないくらい静かな国になります。もうずっとこのままだったらいいのにと、外国人である自分はよく思いますね(๑•̀ㅁ•́๑)✧

そしてまた夕方頃からドミニカン達が起き始めて、ガンガンと音楽を流し始めるんですがね(;・∀・)

実は昨晩もUberを利用しました!

クリスマスイブにお邪魔したドミニカンの家で年明けして遅くまで飲んでたんですが、その行き帰りのタクシーと、ドミニカンが静かで路上にいない昼間にもUber呼んで乗ってきました(∩´∀`)∩ワーイ

年明け数時間後に乗ったUberは、今までで一番高い料金でした!ピーク料金って一律1.6倍くらいかと思っていたら、

その時によって変わるみたいです。利用者が多い時は、4.4倍というのを何時間か前に見ました。通常なら200ペソ(480円)位の料金が、昨晩は2倍以上でした。

タクシーよりもUberが高かったのは昨晩が初めてですが、普通のタクシーも年明けにはなかなかつかまらないし、Uberでもなかなかドライバーが繋がらなかった位だから当然な値段かもしれませんね•̀.̫•́✧

その時の運転手さん、終始無言で機嫌悪いのかなと思ったので、後ろからツンツンと叩いて呼んで、眠くないの?って聞いたら、眠くないと答えてくれて、そこからすこし会話しました。

こんな夜にどうして働くの?って聞いたら、自分はドミニカ人だけど家族はみんなベネズエラにいて、1人部屋にいたって仕方ないだろって(´;ω;`) 本業が夜の8時に終わって11時頃からUber始めたそうです。

今日のドミニカンが静かだった時に乗ったUberの運転手さんは、今日は渋滞もないしこんなに最高な日はないから働いていたそうです。

Uberだけじゃ生活できないけど、何もすることがない時にたった数十ペソでも稼ぐ事ができるから気に入っているとのことでした。

ってことは、Uberだけで生計を立ててる人って実はすごいのかも!

ベネズエラ人とか多いんですが、Uberもそろそろ厳しくなってきてIDの提示とかも必要になるとかならないとかを昨晩聞きました。

ドミニカ共和国もここ数年ベネズエラ人が増えてきました。

明らかにハイチ人ではない人が、路上で何かを売っていたりします。聞いてみると、やっぱりベネズエラ人。

ベネズエラ美人とよく聞きますが、まだドミニカ共和国でベネズエラ美人見たことないです(;´∀`)

ベネズエラって白人系ばかりなのかと思ってたら、意外とドミニカンに似た人も多いみたいですね!

時々歯石チェックしてくれる歯医者さんがベネズエラ人なんですが、ビザなしの観光ビザで入ってきてそのままドミニカ共和国にいます。そしてベネズエラの家族にいろんな物資を送っているそうです。

無事に家族に届くのかを聞いたところ、ちゃんと送った荷物は家族の元に届いているそうです。安心です(∩´∀`)∩ワーイ

郵便配達もまともに機能していないのかと思っていました(;・∀・)

ベネズエラにいた時はトイレットペーパーも手に入らず、石鹸と水でやってたと教えてくれました(´;ω;`)

Uberを通しベネズエラの事情を知れたり、ドミニカンの知らなかった部分も知れたりと一石二鳥?です(∩´∀`)∩ワーイ

やっぱり自分でもUber運転手やってみようかなと思う今日このごろです(*^^)v

記念に一番今までで高かったUberの領収証です(年明け数時間後)