2020年12月31日木曜日
ドミニカ共和国で何か修理に出すと((((;゚Д゚))))
2020年12月25日金曜日
ドミニカ共和国のクリスマスイブ
2020年12月18日金曜日
中国製品inドミニカ共和国
今週の火曜日から、外出禁止令が更に強化されたドミニカ共和国です(´・ω・`)
ついに夕方6時以降の酒類の販売禁止になり、7時にはすべての店を閉めなくてはならなくなりました。どこかの政府と違って、決めることは結構早いドミニカ共和国です(∩´∀`)∩
いつも夜9時ギリギリまで、コルマドという商店で酒飲んでワイワイやってたんだからまあ当たり前かもしれません。よくあれで感染者これだけで済んでいるというドミニカ共和国です。なかなか優秀でっす!
えー、最近自宅にある機械の設置を頼みました。見積もりを出してもらった時、予想外に安かったんですぐに翌日から取り掛かってもらうことにしたんですがね(´・ω・`)
半日できると言われいていた工事が、出来上がるまでの5日もかかってしまいました。
毎日毎日来ても、問題は解決せずに時間ばかり経つ。
工事の人も他に仕事に行かないとお金にならないだろうなと心配してました(;^ω^)
そして何日か経過して、これは中国製だからうまくできないと言われました(;・∀・)
取り付けてくれていた機械は中国製で、粗悪品だったそうです。見積もりを出すときに中國製は安いので、いつも客に聞くことなく中国製で見積もりを出すそうです。日本製やアメリカ製にすると、値段が数万円高くなってしまうからとのことです。
まあ気持ちわからんこともないですが、中国製を取り付けようとしたことで結果うまくいかず時間だけが無駄に流れ、お互いにマイナスになりました。その方達も、うまく取り付けができなかった中国製の機械、結果買い取ることになりマイナスです。
結局数万円高くなってもいいから、アメリカ製でお願いして工事完了してもらいました。
中国製品はすぐに不具合が出て長持ちせず、修理ばかりで結局高くなると自信を持って言われたんですが、それ知ってんなら最初から中国製で見積もり取るなとツッコミいれたかったんですが、
向こうもアメリカや日本製で見積もり出すとどうしても高くなるんで、OKもらうためにいつも中国製で見積もりを出すそうです。
最近中国の発展がーとか中国経済がすごいーとか言われてますが、こういう話を聞くとうれしくなったりします(∩´∀`)∩(∩´∀`)∩ワーイ 日本人ですからねっ( ー`дー´)
ドミニカ共和国は日本の比にならないくらい、粗悪な中国製品が売られており、結果ドミニカンは修理やメンテナンスで結果的に多くの出費を強いられることになっています( ー`дー´)
水屋のおっちゃんも、中国製のバンで揃えたら修理ばかりで多大な出費。ダイハツだったか日本製のバンに買え、修理代はほとんどかからなくなったと言ってたの思いだしましたっ!
Claroという電話会社から与えられるモデムもHuawei。怖くて使えないから他社のモデムないの?といつ聞いても、未だにHuaweiモデムオンリーなドミニカ共和国です(´・ω・`)
安く買えるというのはいい事ですが、長持ちしないはすぐに壊れるはで、中国製は結局高くつくことにドミニカンも早く気付くといいですねっ!
2020年12月14日月曜日
嘘つきな電話会社Claro
2020年11月26日木曜日
仕事に対してもやる気ゼロなドミニカン多いです(;^ω^)
2020年11月3日火曜日
かなり融通利くドミニカンの店員さん!
2020年10月26日月曜日
すべての生徒にパソコンとインターネットを!
えー、ドミニカ共和国の教育についてですが、
コロナ禍で田舎は知りませんが、聞くところによるとほぼすべての学校がインターネットで授業です。私立の学校は9月から、公立は11月からです。
それでですね、政府は何か月か前に、すべての生徒たちにラップトップかタブレットを配布、インターネットも完備!と大々的に新聞で発表してました。
hpのラップトップに大勢で何かのプログラムをインストールしている写真も見ました。
ドミニカ共和国、日本よりすごいんちゃうかと驚いたの覚えてます。
で近所の貧しいドミニカン、ド田舎のもっと貧しいドミニカンに電話して聞いてみたんですがね、
なんと、今日時点で政府から何も受け取ってもいないし連絡もない、自分の周りにもラップトップやタブレットを受け取った人はいないとのことで、
いつかは受け取れるのかもしれないけど、今時点では全くなにも聞いていないとのことでした(;^ω^) やっぱりドミニカ共和国?
新聞で読んだことと全然違います。確か新聞には、すべての家庭にインターネットをなんてのも書いてましたかね。
11月から始まる授業に参加するには、自分でラップトップかタブレットを買うしかないと言っていました。もらえないかもしれない物を待つより、自分で買わなければならないと思っている人は多いようです。
ですがねえ、低スペックのラップトップでも、最低でも日本円で4万円位はします。4万円って金額は、ドミニカンの最低賃金上回ってます(´;ω;`)
兄妹いるところは2台なんて無理だろうし、そうでも他国に比べて教育水準が低いというのに、いったいどうなってしまうんだろうというドミニカ共和国です(;^ω^)
それと比べ、成金さんドミニカの糞ガ・・・ではなくご子息たちは、9月から当たり前に家にあるインターネット回線とラップトップを使い、なんの問題もなく授業を受けられているようでっす。
停電が頻発するドミニカ共和国でも、お金持ちが住む家には発電機や停電装置は当たり前にあるので問題なく授業続けられます。
貧富の差が教育に現れ過ぎているドミニカ共和国、やはり金持ちの子供は勉強できなくても医者になったりいいポジションに就いたりと、ものすごく不平等な国ですが、
先進国で育って大人になってからやってくるのには、とてもいい国に思うんですがね、ここで生まれて育つということはかなり生まれた時からハンディ追ってるように思えます(´・ω・`)
というわけで、ドミニカ共和国のオンライン授業についてでした(∩´∀`)∩
2020年9月20日日曜日
ドミニカ共和国のATMも頑張ってまっす!
2020年9月19日土曜日
ラテン音楽の中にもひっそりとクラシック音楽教育
2020年9月17日木曜日
子供がコロナ感染し、おじいちゃんが死にました
えー、とことんドミニカ共和国を紹介するブログです(∩´∀`)∩
昨日ですね、旦那さんがドミニカ人で医者をやっているスペイン人のおばちゃんの家に遊びに行ってました。
まだまだ感染者が減らないドミニカ共和国なんで、おばちゃんは顔にフェイスガード付けてマスク2重で、家に入る時は大きな靴下カバーを靴の上にはかせてもらいました(;^ω^)
旦那さんが医者だけあって、おばちゃんも家の中での対策もしっかりです!
なんでここまで厳重にするのかを聞いたら、自分と仲が良かった大学教授がコロナ感染で亡くなったからだそうです(´・ω・`)
コロナ感染で亡くなった教授には息子さんがいまして、その息子さんの娘さんの友達がコロナ感染していて、まずは娘さんに移ってその両親と教授にと、若い世代から順番に上にと感染していったそうです。
教授以外は症状も重くなかったそうですが、教授は感染後どんどん症状が悪化して亡くなりました。
だからおばちゃんは、子供に気を付けなければならないと言っていました。
バリオ(貧しい地域)の人たちは子供を平気でうろうろさせているけど、あれが一番危ない( ー`дー´)とおっしゃっておりました。
子供は感染しても本当に症状あまり出ないそうで、やっかいですね(;^ω^)
日本では高齢者しか重症化しないからオッケーみたいな流れになってきているそうですが、それが自分の父ちゃん母ちゃんにじいちゃんやばあちゃんだったら嫌じゃないですかねっ?
ドミニカではまだまだコロナは収まりそうにありません(´;ω;`)
でもドミニカン、今まで不必要に酒飲みすぎて騒ぎすぎてたんで、これくらいでちょうどいいんじゃないかなと思ってるんですが、一部では夜間外出禁止令に対してデモが起きているようです。
意外なのが、そのデモを、ドミニカの知識層と呼ばれる人たちは冷ややかな目で見ていたことです。まだまだ危険があるのに、ばっかじゃね?みたいに話していて、おお、オマエは話が分かるとジンとなりましたっ!
皆さん、どうかコロナにはまだまだお気を付けくださいっ!
2020年9月13日日曜日
ドミニカンの人生?!④
アホでも医者になれたり、勉強の不出来関係なく銀行にコネで入れるリコ(成金ご子息)という層の話ではありませんっ。
前回ブライアンという24歳の若者について書きましたが、なんで24歳の若者がちゃんと働こうとしないんだ!と思うかもしれませんが、ここドミニカ共和国では仕事ほんまっありません。
たかがスーパーのレジでも、立派にコネ社会です。
スーパーの店員に数千人の応募だったか、数百人の応募だったかそんな世界です。
日本で例えたら、ホームセンターコーナンでしょうか、フェレテリーアとここでは呼ぶんですが、そこの店員さんでも数百人の応募。
有名チェーン店の店員になることすら、簡単ではありません( ー`дー´)
でもって、1ヵ月の給料は16000ペソ(3万2千円)で、交通費支給なし(概念もなし)。
こんな悪い条件でも、ものすごい競争率です。
ここでもしっかりコネがありまして、例えばスーパーのマネージャーやちょっと上の人に知り合いがいると、数百人の応募者がいたとしても、簡単に採用されてしまいます。
だからまったくコネがない人は、店員になるのも簡単ではありません。
ですが反対に、レストランのウェイターやウェイトレスは比較的採用されやすいです。
それはなぜかというと、使い捨てだからです。レストランはすぐに潰れる可能性もあり、オーナーもすぐに働き手が見つかるのを知っているので悪条件です。そして、ちょっとオーナーが気に入らないという理由で簡単に首にされます。
でもチップが余分にもらえるという点では、スーパーやホームセンターよりもいいそうです。
有名チェーン店の店員さんは、金属20年とか30年ザラです。手放したくはない仕事みたいです(;^ω^)
でもコロナで30年務めたスーパーを一方的に解雇されたおじさんがいます。退職金は日本円で300万か400万円位でした。30年務めてです。解雇の理由は、一番年だったから(;^ω^)
レストランでウェイターをしているドミニカンは、1年~2年サイクルでレストランを転々としているみたいです。
小さな個人のお店では、悪いオーナーに当たってしまうと、退職金払いたくない為に、不正をしただろと一方的に首にされて退職金を払ってもらえないとかもご近所さんによく聞きました(´;ω;`)
ふらふらしている若者が多いドミニカ共和国ですが、決してサボってるわけではなく、本当に日本以上に仕事がないのです!
もちろんこの手の職業では車も家も買えず、一生貧乏なままです。ドミニカで車を持っている人は、なんらかしら副業があったり自分で何かをしていたりの人がほとんどです。店員だと、ボロボロの車がやっとです。
こんな悪条件にも関わらず、ドミニカンはいつも明るいのはいい事ですねっ(∩´∀`)∩
2020年9月9日水曜日
ドミニカ共和国では一度失くしたお金は二度と戻ってきません( ー`дー´)キリッ
このいい加減、適当さに慣れてくると、やっぱりドミニカ共和国の方が住みやすいと思ってしまうから困ります(;^ω^)
実はですね、ある人に送金しなければなりませんでした。
ドミニカ共和国、意外と銀行系のアプリが発達していて、これ日本にも欲しいと思うような機能がいっぱいです(∩´∀`)∩
でもまあドミニカ共和国なんで、よく不具合や適当で理解できない事態が起こってしまい、損害はいつも付きもんです。そこはもう覚悟の上で。
某銀行のアプリからある人に送金しようとしたら、上のようなぐるぐるアイコンが永遠と。
まあ普通最終段階でこれ出たら、送金できてないのかねって思いませんかっ?!
だから何回も完了マークが出るまで同じ工程を繰り返していたら、なんと!
全部送金されておりました ( ゚Д゚)
送った相手がまずかったんですねっつ、お金持ちのドミニカンなら言えばすぐに返してくれるんですが、お金にいつも困窮しいてる人だったら、こうなりますってことをこれから書きます(´Д⊂
一応軽く知り合い程度の人だったんで、間違って何回も送金してしまったから返してくれないかなあと電話したんですが、受け取ってないの一点張りでした。
履歴を見ても全部相手に送金されているし、間違いはないはずです。
銀行の24時間ホットラインに電話すると、全部送金されていると言われました。あんたんとこのアプリの不具合のせいじゃっ!と言ってはみるんですが、言うだけ無駄です。
近くのオフィスに行って相談してこいと言われたんで、近くの銀行オフィスに行ってきました。
銀行の人も本人に直接電話して返金するようにと言ってくれたんですがね、とりあえず結果は1週間後に伝えるから電話してこいと言われて家に帰りました。
そして1週間経ったんで電話してみたら、
ありえないっ!やっぱりドミニカ共和国!気持ちがいいぜぇっい!
な対応でした(;^ω^)
相手の口座から強制的に引き出して返済させようとしたけども、残高がないからそれ以上は何もできない、残念だが本人に電話して直接交渉してくれと完了しました😂
はい、もう納得。
殆どのドミニカンに銀行残高なんてものありません。ある方が珍しいでっす。
この台詞言われたら、一気に体の力抜けて、しゃーないわなで終われるところがすっかりドミニカ生活長いところです。
いやー、清々しい対応してもらえたと妙に納得しました。
というわけで、銀行のアプリに不具合があろうと、相手が悪かろうと、ドミニカ共和国で一回間違ってお金を送金してしまったり払ったりしてしまうと、絶対に現金で返ってくることはありませんので、これからここに住む予定の方はどうか肝に銘じておいてくださいっ!
スーパーで間違って買い物しても不良品でも、現金で返ってくることは絶対にないです( ー`дー´)
同等金額の買い物という形のクーポンで返ってきて、現金でということは絶対にないドミニカ共和国です。
ここだけの話ですがね、日本円で合計10万円近くの送金でして (´;ω;`)ブワッ
お金にいつも困ってるドミニカン、間違いでも10万近くも振り込まれたらさっさと相手が気づく前につかうでしょ、それがドミニカンの筋ってもんです。
もう恵んでやったんやぁぁぁぁぁ的な気持ちでいた方が、精神的にもよいのです
(∩´∀`;)∩ワーイ?
ドミニカ共和国の学校について少し
今年稼ぎたいと思った金額は達成したんで、後は適当に近所のマリアさんとかと炊き出しやボランティアです(´・ω・`)
学校に送り迎えというボランティアも当分の間は休みになりそうです、というのもですね、
なんと!
ドミニカ共和国の公立学校は、11月から始まるそうです。
遅いですね、11月ですよ、ドミニカンが大好きなクリスマス前ですよ、そんなハッピーな時期に学校再開とかどうかしてますね(;^ω^)
9月からは教師のバーチャル授業のレッスンが始まるそうなんですが、それに2ヵ月必要だから生徒の授業開始は11月だそうで。
他人の国ながら、もうなんだかなですねっ!
長い夏休み期間に、どうして教師のレッスンをして9月から授業を始めるということをしなかったのかは疑問ですが、日本の常識はドミニカ共和国の非常識、まあドミニカンなりに何か意図するものがあると願いたいですねっ!
8月に政権がガラッと入れ替わったんですが、前の教育省が何も準備してなかったとか愚痴ってましたが、おいおいです。
でもこれはあくまで公立の話でして、私立やインターナショナル校は8月末から授業を開始しているそうです。
お金があると無いの差は、しっかりとドミニカ共和国でも子供の教育に表れてます(´;ω;`)
国の教育レベルがあまりにも低いんで、お金がある親は子供をインターナショナルにこぞって入れるもんで、こんな小さな国にインターナショナルスクールが星の数ほど存在しているそうです。
知り合いの金持ちのドミニカンの糞ガキッ・・・・ではなく、ご子息さんもみなさんインターナショナル通ってて、時々偉そうに・・・・・じゃなくて、流暢な英語を話されておりまっす。
話は公立に戻りまして、新聞見る限りでは政府が生徒のインターネット代やタブレットやPC代は持つみたいなたくましい事も書いてあり、
ゆっくりのんびりですが、何も準備されてないわけではないみたいなんで安心でっす
(∩´∀`)∩
いつまでこの隔離と閉鎖されたような状況続くんでしょうかね、早く世界が平和になるといいですねっ
2020年8月29日土曜日
ドミニカンの人生?!③ 物乞いについて
ドミニカでは普通のことで、職がありません。路上で待機して、お使いの仕事を待っています。
ブライアンの86歳のおばあさんが物乞いをして収入を得ていると書きましたが、ブライアンにもう少し詳しく聞いてみましたっ!
ご老人がスーパーの入口近くや大きな通りで物乞いをしているのはインド程ではありませんが、ここドミニカ共和国でもよく見られます。
ブライアンの86歳のおばあさんは、週末の金曜日と土曜日の週に2回だけ道路に椅子を持って行って座るそうです。座る時間は4~5時間です。
それでですね、驚いたのが稼げる金額(もらえる金額)です。
1日日本円にして200円~300円を予想してたんですが、
1日平均して3000円、多い時で4000円もらえるそうでっす!
予想外に1日にもらえる金額が大きかったんで、ちょっとだけ驚きました(;^ω^)
じゃあ毎日やればとか気軽な事言ってしまいそうですが、体力的に毎日できることでもなく、これだけもらえても食べていくだけで精いっぱいだそうです。
年金も政府の援助もなしです。ですがちゃんとしたアパートに住んでいるもっと若いおばさんが政府から毎月1万円(5000ペソ)もらっているという例もあり、どういう制度になっているのが未だに謎なドミニカ共和国です。
ブライアンが路上でチップを稼ぐより、ばーちゃんの方が稼ぐ金額がでかいと言ってましたが、
過去にドミニカンから、路上での物乞いは嘘が多いから自分はあげないという人と聞いていて、脚がない人が本当は脚があったり、目が見えない人が目が見えてたり、ホームレスが実は立派なアパートに住んでいたりと実際にあります。
ですがブライアンのおばあさんのように、本当に生活の為に物乞いをしている高齢者がいるとわかったので、ぜひ皆さんもドミニカ共和国で見かけたら、チリンと缶に入れてあげてくださいっ! (∩´∀`)∩
ブライアンですが、スマホを落として画面が割れてしまったそうです。画面修理のスマホ画面が3000円、修理代600円必要だそうで、一生懸命チップで稼いだお金を貯めていました。
あればすぐにマリファナに使うドミニカンが多い中、偉いやんけ!とブライアンの真面目な部分が見えました。家の窓からこっそりと見ていたら、路上で朝ごはんを座って食べていたブライアン、ゴミはどうするんだろうと思っていたら、
ブライアンは歩いてコルマド(日本のコンビニみたいな店)まで行き、コルマドのゴミ箱にちゃんと捨てていました(´;ω;`)ウッ…
このゴミをゴミ箱に捨てるという基本的行為ですが、ドミニカの多くができません!すぐに足元にポイっです( ー`дー´)
というわけで、残り足りない1600円を払ってあげたら、ブライアン大喜びでした(∩´∀`)∩ワーイ
2020年8月21日金曜日
ドミニカ共和国でのコロナ死亡者内訳
暇だったんでいろいろドミニカ政府がやってるサイトを見ていて、日本と違うなと思ったので載せときます。
ドミニカ共和国における、コロナ感染死亡者の内訳でっす。
何回かニュースで見たことあるんですが、生後数か月の赤ちゃんまでポツポツ死んでます(´・ω・`)
生まれてすぐに感染して、そのまま亡くなったとかいうニュースも。
妊婦さんがコロナに感染して亡くなったのも、何回かニュースで見ました。
日本と違うのが、20代と30代の若い人たちが意外と死んでいるということでしょうかっ!
diario libreという新聞にも、ドミニカンの有名ユーチューバーがコロナで死んだ記事も出てました。イカツイ人だったんですが、あんな丈夫そうな人まで死んでしまうのかと驚きました(´;ω;`)
40代になったらもう老人なんでしょうかねぇ、10%以上です。
周りのドミニカン見てると、20代なのに糖尿病とか高血圧の人多いです。
どうやったら20代で糖尿病になれるんや~と思うんですが、彼らの食生活見てたら健康でいられる方が奇跡なほどあまりよろしくありません(;^ω^)
とにかく油や塩ばっか使ってます、それも朝からです。そして上質ではない、綺麗なピンク色したハムやサラミを使い古した油で揚げたものよく食べてますねっ。
毎日ドミニカのニュース見ていたら、ラジオやテレビの解説で有名な人も感染して苦しんでいる様子が映ってます。
ベッドで酸素マスク付けられて苦しんでいる様子まで、ここでは新聞に載せられるんですね(;^ω^)
コロナ禍の前は半分ボランティアで学校への送りしてましたが、もうそれもしばらくないです。
ドミニカ共和国ではド田舎除くすべての学校は、オンライン授業になるそうでっす!
公立はテレビを使って一斉に共通の授業という話も聞きました。意外と進んでる?ドミニカ共和国なんですが、まだまだコロナは収束しそうにないですね(´・ω・`)
2020年8月20日木曜日
ドミニカンの人生?!②
貧乏な生活にもいろいろあるドミニカ共和国ですが、多少状況が違っても、残りの大部分が似ています。
近所に24歳のブライアンという人がいます。公立での義務教育をとりあえず終えた後、近所で仕事をポツポツともらいながら生活しています。
今までは父親と住んでいましたが、父親が女を作って他で暮らし始めたので、今は86歳のおばあちゃんと二人暮らしです。24歳のブライアンが86歳のおばあちゃんを一人で養ってます。
父親はコロナ禍の前は路駐の車を誘導してチップをもらって生活していました。
定職に就ける人は少ないです。
ブライアンは2500ペソ(5千円)の部屋を借りていて、毎月自分で払っています。毎日路上でもらえる仕事と言えば、近所のおばさんやおじさんが使いを頼んだり、小さな店の運搬の手伝いでチップをもらってお金を貯めて生きています。
1日200~300ペソ(400円~600円)稼げたらいいほうで、まったく稼げない日ももちろんあるそうです(´;ω;`)
こんな状況になったら泥棒したり悪い事したりするドミニカンも出てくるんですが、根がまじめな人はそんなことしないで頑張って生きてます( ー`дー´)
このブライアンが特別ではなく、若くても職に就けず、こうやって路上で仕事をもらい食いつないでいる若者がいっぱいです。
昔一度新聞で見たんですが、ある大きなチェーン店のスーパーの定員数名の応募に、千人を超える応募が来て長い列ができている様子が映っていました。スーパーの店員になることも、なかなか難しいドミニカ共和国です。このような職種でもコネがあったりと、コネがない貧しいドミニカンはほんまに仕事ありませんっ!
自分で歩いて行ける距離の店でも、ブライアンや他の近所の人に頼んで買いに行ってもらうのは、貧しいドミニカンを助ける一つの手段となっています( ー`дー´)
でもまあ、ガスタンク持ってガス入れに行くのもけっこう重労働なんで、近所の人に払ってお願いするのもけっこう便利です!こっちは楽をでき、向こうは日当が稼げウィンウィンです。
日本のお金がないとは違って、ドミニカンのお金がないはほんまにナンもありまへんっ!
2020年8月19日水曜日
女児殺害事件
昨日書こうかと思って書くのやめたんですが、今書きます( ー`дー´)
実はドミニカ共和国で9歳の女の子が突然いなくなり、ビデオカメラの映像からある男が浮上、そして自白して逮捕されました。
9歳の女の子の両親の友達だった男40歳は、彼女が家に訪ねて来た時に暴行して殺害、そしてバイクで遺体を運んでカリブ海へポイ。
女の子が男の家に入ったまま出てこないのがビデオで確認でき、代わりに男がバイクの後ろに何か入れて出てくるのが確認されています。
男が遺体を投げ入れた場所では、警察犬によって女の子がそこにいたということも確認されたようですが、まだ海から遺体は見つかっていません。
こういうロリコンの性犯罪は、日本だけでなくドミニカ共和国でも数は少ないですがあるんですねっヽ(`Д´)ノ
上のリンク先では、怒ったドミニカン達が幹線道路の真ん中でタイヤを燃やして怒っている様子が見られます( ー`дー´)
知らない女の子の為にここまで怒ってくれるドミニカン、うれしいですねっ!
っと言いますか、やることがない人が多いってのもあると思います(;^ω^)
そこであのお話(´・ω・`)
近所のティグレとこの話をしたら、やっぱりです。
刑務所にいる囚人達もこの事件を刑務所内でテレビやスマホで見て知って、すぐに処刑されるだろうなと(;^ω^)(;^ω^)(;^ω^)
怖いですけど、女の子の両親にとったらうれしいことなのでしょうか。
犯人の顔も名前もニュースや動画で全部流れてるんで、刑務所の囚人も覚えたでしょう。
しかしいいんですかね、囚人がスマホ自由に使って外と連絡ができるとか日本じゃありえない。
性犯罪犯したら、刑務所に入った初日に処刑されるドミニカ共和国でした(∩´∀`)∩ワーイ?
2020年8月18日火曜日
ドミニカンの一生?!①
数日前に大統領が変わったばかりで、コロナよりそっちが大事なドミニカ共和国という感じで、写真とか見てたらなんか全体的に悪魔的というか邪悪なものを感じるんであまりみないようにしてました(;^ω^)
今度の新しい大統領、あれはあ、あああ、悪〇、、、略 な〇〇〇〇をしているっ!
コロナの感染者も1000人を連日超えていたんですが、ここ数日は700とか400とか今日は300人台に減ってきてはいるんですが、検査数も減ってるようなんで当たり前です。
新聞によっては検査数を書かないで如何にも感染者が減ったみたいな感じの書き方あるんですが、ドミニカ共和国でも情報操作みたいな高等な?ことはされてるんでしょうかねっ。
外に出てもソーシャルディスタンスで楽しめないし、ニュース見ても大統領の話ばかりであんまりおもしろくないドミニカ共和国です(´・ω・`)
というわけで、せっかくどっぷりとバリオの生活に染まっているんで、ご近所さんの話でも、何回かに分けて書いてみたいと思います(∩´∀`)∩
ドミニカンの貧困層、最低賃金以下の月1万円も稼げない~2万円弱のドミニカンの生活スタイルと言いますか、生き方についてです( ー`дー´)
いろいろなパターンがあるんですが、それをパターンに分けて紹介してみます。
まずは①
ドミニカン男、10代後半や20代前半~後半にかけて(たまに生涯に渡って)、いろいろな女の人に子供を産ませます。結婚というスタイルを取らず、若いころからあっちこっちで種を撒きちらします。
だから40歳くらいになると、孫がいるドミニカン男が多いです。
知ってる中の最高は、19人の女に子供をそれぞれ産ませ、自分はまだ52歳で一度も結婚したことがなく、若い女と同棲してみたり遊んでみたりマリファナ吸って人生謳歌みたいなおっさん。
職業はマリファナをこっそり売ったり、バイクタクシーをしたりで日当日本円で1000円前後を稼いでます。
老後という概念ゼロです。その日暮らしです。持ち家もなく車もなく、バイク一台。
だけど血がつながった血縁者だけは異常に多い。
こんな感じのドミニカン、ごっろごろです。まあ日本人には無理な生き方ですねっ。
②はまた後日。
2020年7月30日木曜日
川の近くに住んでいるドミニカンの場合(´;ω;`)
昨日から風が強かったドミニカ共和国でっす( ー`дー´)
今日の朝8時には暴風域に入ると言われてたんですが、起きてみたら、普通に曇りで時々雨という感じでした。どうやら勢力も弱まり、今回は大丈夫そうです。
それで川の近くに家があるドミニカンたちの話を思い出したので書こうと思います。
貧富の差が激しいドミニカ共和国では、高価なSUV車を乗り回し、耐震設計ができていない危険な高級アパートメントに住んでいるけど日本人よりも物質的に(質はおいときまして)恵まれているドミニカンも多くいます。
そんな人たちは地震以外では大丈夫でしょうが、貧しくなればなるほど川の近くに家があったりするのがドミニカ共和国です。
ハリケーンが来る時、川沿いに家がある人は大変です( ー`дー´)
まず水没してしまう地域に家がある人はどうしているのかと言いますと、濡れたら困る家電は、前もってもっと高い地域にある親戚や友達の家に移動させます。
ベッドもです。
家によっては、雨が降って水没する時に備え、家の上に移動させるスペースを作っています。普段そこを生活にも使うし、水没する危険がある時はそこに濡れたら困る荷物を移動させます。
そしてまたハリケーンが去ると、移動させた家電やベッドを元あった場所に戻します。
これをハリケーンの度にやるそうで、結構な重労働とのこと。
あるドミニカンは、レストランでの仕事中にハリケーンが来そうな時に憂鬱な顔をしていました。
また移動させるのかと(;^ω^)
危ない地域の人は、政府が教会を開放してそこで夜を越してもOKになっています。
1時間前に危ない地域に住んでいるドミニカンに電話して聞いたら、一応家電は移動はさせたけど元気だそうで安心でっす。
いろいろ日本とは違うけど、みんな生きてるっ!という感じがするドミニカ共和国でした(∩´∀`)∩
追記!この話と似たようなのがちょうど記事に載ってました
https://www.diariolibre.com/actualidad/ciudad/moradores-de-el-dique-y-la-cienaga-dicen-ninguna-autoridad-ha-visitado-esos-lugares-PD20454902
2020年7月26日日曜日
2020年7月25日土曜日
コロナ陽性、またまた記録更新でっす!
またまた記録更新してしまいましたドミニカ共和国です(´・ω・`)
今週からまた夜間の外出禁止令が出されましたが、やっぱり選挙の時も夜間外出禁止は失くすべきではなかったと思っています( ー`дー´)
日本のように、距離を取るようにと言われているドミニカ共和国ですが、
近所の人たちを見ていても、ほとんど守ってません。
夜もウロウロ他人の家に行ってマリファナ吸ったり、音楽ガンガンといつもと変わりません。昼間もコルマドと呼ばれている店の前でみんなでタバコ吸ってボゲーッとしていたり、3密もいいとこです。
ですが不思議なんですよねぇ
近所からはまだコロナ感染者が出ていません。彼らの行動を見ていたら、この辺がクラスター発生場所になっていてもおかしくないんですが、
でもまっ、みんなお金ないんで徒歩圏内家の周りブラブラ程度なんで、大丈夫なのかもしれませんねっ!
コロナ患者が増えて病院もコロナ患者が占有状態でも普段と変わらない密状態のドミニカンですが、数少ないですが、子供さんは一歩も家から出させない等厳しくやっている家庭も二つだけ知ってます。
人によるってことなんでしょうが、その数が少なすぎてこんな状態のドミニカ共和国。
今こそチャンス、観光客ほとんどいないので独占チャンス (∩´∀`)∩
勇気あればぜひっ?
2020年7月21日火曜日
ドミニカ共和国での性犯罪のその後
先週日本で小学4年生の下校中の女児が、ナイフで男に脅されて強姦されたという悲しいニュースがありました。
そこで仲のいい近所のドミニカンたちにこの話をしてみました。
言うと思ったんですが、すぐに処刑されるのに馬鹿だなとドミニカン達は言いました(;^ω^)
そう、ドミニカ共和国では、性犯罪、特に小さい子に対するものは一発処刑。
刑務所まで辿り着いても、ほぼ当日には処刑されます((((;゚Д゚)))) 刑期を終えられる人はいません( ー`дー´) 死ぬということです。
ってことは、日本のように性犯罪者の再犯の心配がないということですね!それはすばらしい。
刑務所に行くまでの工程で処刑されてる人もいます。
2年程前にドミニカンの友人が、別れた奥さんへ養育費払わなかったので2ヵ月ほど入れられてましたが、その時にその友人は処刑場面を見ています。
割った瓶で喉を死なない程度に切って、そこに熱いロウを垂らす。
近所のドミニカンも刑務所に入っていた時に、時々処刑場面見たそうです。
刑務所で働いているポリスが囚人に事前に知らせるというのもあるそうですが、もっと驚いたのが、近所の経験者のドミニカンたちに聞いたんですが、
なんと
囚人がテレビやスマホのニュースを視てレイプ事件を知って、来るのを楽しみに待ってるそうでして、、、、
そしてそのレイプ犯の囚人が来たら、みんなで処刑だそうです。
刑務所に面会に行った時に驚いたのが、中に入っている囚人たちは自由にスマホ使えたり、お金がある囚人はテレビを囚人室に置いたりと日本とは大違い。
だから外の情報は外にいる時と同じように入ってくるので、新しく入ってくる囚人を楽しみにしているそうです。
趣味悪いですが子供をレイプされた親にしたら、救世主的な存在とも言えるんではないでしょうか( ー`дー´)
復讐法じゃないですが、自分がしなくても他人がやってくれる。
日本みたいに性犯罪犯して数年で出てこれるとか、甘い世界じゃありませんっ!
ドミニカ共和国で性犯罪、特に子供に対しては死を覚悟です。
これを読んだ性犯罪予備軍の方、ドミニカ共和国だったら一発処刑されるということを思い出し、どうか思い留まってください。そんなアホなことしないでください。
刑務所に着いて放たれた途端、囚人たちに捕まってナイフで喉切られたり、あれやこれやともっと残酷な処刑が待ってまっす。
ドミニカンからこんな話聞くと、日本って本当に性犯罪に甘いなと思いませんかっ?!
話は変わり、近所には刑務所経験者たくさんいます。
別にここでは恥じることでも隠すことでもなく、みなさん堂々と刑務所にいたことを話してます(;^ω^)もっと恥じろよと思うんですがっ、ま、ここドミニカ共和国。日本の常識は、ここの非常識。
あの人最近みないなと思ったら、刑務所に入っているという答えよくもらいます。
殆どが麻薬関係とカード詐欺関係です。さすがに殺人とかになったら、近所の人も驚くとは思いまっす。
というわけで、今日はドミニカ共和国における性犯罪のその後についてでした( ー`дー´)
そうそう、そういえばまた今日から夜間外出禁止です。
今度は都市によって時間が違うみたいですが、首都のサントドミンゴは20日間、夜7時から翌朝5時まで、週末は夕方5時から翌朝5時までが外出禁止です。
この措置でコロナ感染者減るといいですねっ (∩´∀`)∩
2020年7月17日金曜日
また新しい門限が設けられそうなドミニカ共和国です(´・ω・`)
ですがご近所さんも、車から見るドミニカンたちも平時と同じ様子で、マスクをしている以外は普通に見えます。
政府は緊急事態だとかでまた門限や制限を出そうとしていて、それが日曜日にわかります。
新しい政府もOKしたようで、45日間の措置だそうです。
勝手な予想では夜間外出禁止程度だと思っています( ー`дー´)
ドミニカンは嫌がっているのかと思っていたら、意外と85%は賛成のようで驚きました。まあ新聞社一社の簡単なアンケートなんですが。
そろそろ日本のおかんやおとんに会いたいと思ったんですが、まだまだ先に延ばした方がよさそうな世の中ですねっ。
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