2019年10月29日火曜日

ドミニカ共和国の転送業者

過去に何回か書いてますが、ドミニカの転送業者のお話です。

日本には楽天もアマゾンもあり、好きなものがいつでもネットショッピングで買えますが、

ドミニカ共和国のような国ではアマゾンもアップルストアすらなく、幸いアメリカが近いし、アメリカに出稼ぎするドミニカンが多いので、

アメリカアマゾンで購入した商品を、ドミニカまで届けてくれる業者がたくさんあります。

もちろんアマゾンでなくてもeBayでもなんでもOKです。とにかくアメリカの住所がもらえ、そこに届いた荷物をポンド単位課金で転送してくれます。

ですがね、このサービスって便利なんですが、間違った商品が届いた時が最悪です(´;ω;`)ウゥゥ

一応、税金の関係もあって購入履歴を送るようになってるんですが、そんなの送っても、商品チェックなんてきっちりしてくれないんで、

間違った商品届いても、そのままドミニカ共和国に転送してくれます。

その代わり、スマホなどの場合はちゃんとチェックしていて、コレもっと本当は高いだろうとかすぐに突っ込み入れてくるという矛盾。

アメリカ国内ならアマゾンは無料で返送できますが、私たちがドミニカ共和国から送る時はもちろん自腹で有料です。

何のために購入履歴を送っているのかと抗議のヽ(`Д´)ノプンプン電話入れたんですがね、

間違ったものが届くのはまだいい方だ、石が届いた人もいっぱいいるとか笑って平気で言います。

普通そんなもん届いたら、アメリカ側の方でチェックして電話入れてくれるとかって日本人なら望みますよね。

でもここドミニカ共和国のドミニカン、そんな概念まったくありません( ー`дー´)キリッ

石が届いてもそのままドミニカ共和国に転送してくれて、ちゃんと課金してくれます。

届いたものは間違ってようが、文句言っても利用者泣き寝入り。

この転送業者に関わらず、ドミニカ共和国の企業ってのは自分たちにものすごく有利で利用者に冷たいものばかりに思います。

いい例が電話やネットの解約です。

調子が悪い時や開通はまるで亀のごとく、待てどや待てど、最高2か月待ったことすらあります。

なのに解約などの場合、彼らはものすごく早いです。数時間以内には使えないようになってます(;^ω^)

電気代払うのを忘れて電気を切られてしまったことあるんですが、期限過ぎてすぐにはしごもってミニバンが切断しにやってきました。おーい

ですが修理とかお願いした場合は、もう本当にイライラくる位やって来ない彼らです。

ここドミニカ共和国が日本のようになるのは、多分一生ないように思えるんですが、もうちょっと仕事してくれーと時々思います(;^ω^)

給料安いから日本人と同じ内容と仕事量はできないのかもしれませんが、だからずっと発展しないとも言えるわけで、、、、、、、。そして海外逃避行っていうか、出稼ぎで他国でウイルスのように増えて帰ってこないドミニカン。だから本土は全く発展しないままの悪循環。うーん

というわけで、本日早朝、郵便局にアマゾンの返品商品を自腹で返送してきました(∩´∀`)∩

幸い電気があり、量りも無事使えましたっ!


 

2019年10月25日金曜日

💩ドミニカ共和国にもこんなものがぁぁぁぁ( ゚Д゚)💩

最近天気が悪い日が多く、寒い日が続くドミニカ共和国です。

本日、渋滞にかかったときにこんなもの見つけました!!!!!


図から察するに、自分の犬がしたうんこ(くらい)は自分で拾って持って帰れということですっね(∩´∀`)∩

どんな高級住宅地でも、ドミニカンは手ぶらで犬の散歩の紐持って歩くだけで、散歩中に犬にうんこさせたらそのまんまな国です。

これがもっとバリオ(超庶民的な地域)ともなると、もう路上はうんこだらけですよ。

散歩という概念ではなく、放し飼い、犬は路上にホッタラカシです。

野良犬も多く、路上はうんこだらけのドミニカ共和国です💩

お金持ちが多く住む地域でも、みなさん💩そのまんまな国ですから、まさかこんなものがあるとは思いもせず、つい写真を撮ってしまいました!

ですがこの看板があっても、💩いっぱい落ちてました(;^ω^)

ゴミポイ教育がなっていないドミニカ共和国では、大人も子供もゴミはどこにでもポイっ!

それが💩とくれば、ますます自分で持ち帰るなんてありえないでしょう。

ゴミ掃除の人が青い服ユニフォーム着て、暑い中ゴミを掃除してますが、掃除しても掃除してもすぐにゴミだらけの路上。

ゴミ掃除の人数を増やすよりも、小さい頃から学校でゴミを捨てない教育した方が、将来的にも効率的に思うんですがねぇ、先のことをあまり考えず今が大切なドミニカンなので多分誰かが言わなければ一生気づかないのかもしれません(´・ω・`)

でもまあ、高級マンションっぽい向かいの道路だけではなく、ドミニカ共和国中にこんな張り紙が増えるといいですねっ!

それにしても、寒いです。

ドミニカ共和国もそろそろ冬(か秋)です。そうです、ドミニカにも寒い時期があるんです。

毎年今頃から来年の2月中旬頃までは肌寒い日が続き、扇風機もクーラーもほとんど必要なくなります。朝晩なんて、ブルっときます。早朝、毛糸の帽子にダウンジャケットかぶってるドミニカンすら見ます。

でも日中は我慢できない寒さではなく、日本の6月下旬といった感じの心地よい感じです。

とうわけで、今日は💩事情と気候のお話でした。

2019年10月23日水曜日

郵便局も局員もいい加減なドミニカ共和国(∩´∀`)∩

本日、アメリカに届けたいものがありましたので、郵便局に行ってきました。

運悪く停電中で、はかりが使えませんでした。

なぜかデジタルだったんで、停電だと重さがはかれない。

また出直さなければならないのかと諦めて帰ろうとしたら、私に貸してごらんと、奥にいた局員のおばちゃんが出てきて、

自分の手に持って、

「250グラム!」

とか言われました。

窓口の若いお兄さんも、彼女はベテランだから持っただけで重さがわかるから大丈夫と太鼓判押してくれて、

私の郵送物は勝手に250グラムと判断されました(;^ω^)

そしてその分の料金払ってきたんですが、

こんないい加減な部分が、彼らのいいところでもありますねっ!

人間これくらいじゃないと、息がつまる。

日本に帰ると、いつもお辞儀をされて疲れませんかね?


ですがこんないい加減な部分も、しっかり医療の現場でもあらわれているのがドミニカ共和国の怖いところでもあります(∩´∀`)∩ワーイ?


2019年10月22日火曜日

郷に入っては郷に従えっ( ー`дー´)キリッ

ここはドミニカ共和国です。私は日本で生まれ育って大人になって海外に行った日本人です。日本の常識はドミニカの非常識、日本の非常識がここでは半分が常識なような感じです。

私はドミニカ共和国に住まわせてもらっている立場ですし、ゴミをポイポイ、騒音ガンガン、手癖が悪い、運転マナー最悪な彼らに確かに腹は立ちますが、それを上から目線でですね、

おまえさんら、もっと日本人みたいに謙虚になれとか説教したり、ドミニカンにそれを押しつけたりはしません(´・ω・`)

 これがアメリカやフランスみたいな先進国なら、きっと日本人も相手に強く日本ではこれは非常識だとか文句言ったりしないと思うんですが、相手が途上国の人だと強気に出る日本人多いっすね~。

でね、実はドミニカ共和国ではけっこう有名らしいAさん(実際に会ったことすらない)が、ドミニカン相手に上から目線で偉そうにしていたお話をまた聞いてしまいました。

過去に車関係のドミニカンがそのA氏のことをえらい悪く言ってましたが、今度は全く関係ないテニスコーチ関係からAさんみたいな悪い日本人みたことがないと言われてしまいました(;^ω^)

おーい、Aさん、上から目線はあきまへんでぇ?

先週からちょっと小金持ちなドミニカンの知り合いに誘われて、安請け合いで嫌々テニスを始めたんですがね、

そのテニスコーチが私が日本人だとわかると、また車の部品関係のドミニカン同様に、

Aって知ってるか?

と聞いてきました。

いや、知らんがなーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

このテニスコーチは直接Aさんと関係したわけではなく、有名日本人Aさんがテニスを習っていたコーチのお友達です。

日本人Aさんに説教されてしまったドミニカンのテニスコーチが、それをお友達である今回の自分のテニスコーチのお友達に愚痴ったようです。

しかし驚くのですがね、このAさんと問題があったお話、いつの出来事だと思います?

約10年も前のお話らしいです。ドミニカンの10年は、けっこう適当なので多少のずれはあるかもしれませんが、けっこう昔なお話を最近起こったような話し方でされて、驚きました(;^ω^)

そうですかぁとだけ相槌うってたんですが、

なんでもその日本人のAさん、テニスコーチが遅れて来たか何かで激おこブチ切れになったそうで、

そのコーチに向かって暴言吐きまくって、日本ではどうだとか蘊蓄垂れたそうです。

この台詞、車の部品関係の人も言ってましたね(;^ω^)

Aさん、ドミニカンに怒った時は、いっつも上から目線で日本では~と言ってると推測できますっていうか、そうでしょっ!ドミニカンがそう言ってるし。

日本ではこうだ!とか怒ってもですね、ここはドミニカ共和国。

彼らには彼らのルールやお国柄ってものがあり、それを日本から来ている日本人が押しつけたり強要するのはおかしいでしょ!

そんな考えじゃ、商売やってるようですが長くは続きませんよっ!????

私はAさんの名前を聞いたので、ネットで検索したら何件かヒットしたしブログも出てきました。

なんか偉そうにかっこいいこと書いてましたが、ドミニカン見下してわけわからないことで激おこしてブチ切れるような人だったとは、ちょっと幻滅です。

文章からマイナスオーラが出てたんで、パパっと読んですぐに閉じました。影響が怖いっすからね。

ってまあ、会ったことないのですが、ブログや派遣なんとかに書いてることはかっこよかったんですがねぇ。表向きはいい感じの人装ってるんでしょうが、陰ではドミニカン思いっ切り見下して威張り散らす人だったんっすね。

ドミニカンのテニスコーチに激おこした時、奥さんも近くにいたそうですが、下向いて恥ずかしそうな顔してたそうです。

っていうか、結婚してたんですかっ!それもドミニカンの奥さん。

ドミニカ共和国に住んでいて、ドミニカン相手だと腹立つことなんて日常茶飯事、怒りたくなるのわかりますよ、だけどここ彼らの国。

自分たちの常識で考え押しつけたら、絶対にあかんやろーーーーーーーー!

郷に入っては郷に従えでっす!

まあこれだけ他人づてに縁があるのに、絶対に会わない不思議。それはAさんとは縁がないってことなんでしょうが、縁がなくてよかったです(;^ω^)

ネガティブなオーラや気を持っている人と一緒になると、自分までが影響きてしまいますんでよかったです。

なぜこの話を今日書こうかと思ったかといいますと!

今朝早くから、ある公的機関に出向きました。

8時から開くので8時前にはドアの外で待ち、8時には入りました。

ですがここドミニカ共和国、職員は半分はそろってないわ、8時に入れても何もしてもらえないわ、挙句の果てに停電でプランタ壊れたから電気なしで今日はなーんもできまへんなあとか言われたけど、

ここはドミニカ共和国だからと、外にあった屋台で何か食べて鼻歌歌って帰れるほど成長した自分を見て、

やっぱり人様の国に住むには、それに合わせなければと思ったからです(`・ω・´)

ここ日本じゃないんだから、日本人目線でドミニカン説教したらダメですよ~っ!




2019年10月21日月曜日

ドミニカンのお金のかけどころの違い

何度も書いてますが、ドミニカンはかなり見栄っ張りです。

日本人のように諸経費考えて軽四乗るとかいう概念ゼロです。

お金がなくてもジペタ(SUV)に乗ります。

子供のおなかが空いていても、親はアイフォン買ったりします。

立派な外見の家に住んでいても、家の中は空っぽというのもよくあります。

でね、最近近所の子供さんの学校の送り迎えを引き受けてしまったんですが(有料です!)、

それでちょっと離れた公立の学校にたまーにガキンチョさんおくって行ってます。

公立には学区ってありそうなもんですが、その辺いい加減なのか家から離れた公立の学校にも通えるようです。親がその学校の外で屋台やってるから、子供はその学校みたいな感じ。

公立は授業料も必要なく、学校によっては教科書代もかからないそうです。同じ公立の学校でも、全部同じではないようなのがドミニカ共和国らしいですねっ!

私立の金持ちの学校の外には高級車で送り迎えは当たり前の光景なんですが、公立の学校でも高級車まではいかないんですが、新車のランクルとかRav4とかで送り迎えでビビりました。

お父さんが小学生の子供2~3人降ろして、そのまま仕事に行くみたいな感じを何件も見ました。運転手ではなく、明らかに父親です。

そこでね、思ったんです。

どうしてあんな新車乗れるのに、子供は公立なのかって。

ドミニカ共和国の公立は、とことんレベル低いです。私立でもちょっとマシな程度で、それが公立ともなればもう限りなく地べた這いつくばる教育レベルです。

だったらそれよりはマシな私立とかインターナショナルとか思わないんでしょかねっ!?

だって自分は400万円以上もする新車をローンか知りませんが、買って実際に乗ってます。

自分の知り合いにもいるんですが、月収25万円で子供三人公立です。ここで月収25万円って優秀ですよ!高給取りの部類ですよ!

それでも子供さんたちは公立で、お父さんは政府から支給されたピックアップに自分で買ったSUVも所有して、高級住宅地に賃貸で住んで、奥さん専業主婦で、アイフォンとサムスンの2台持ちで、、、、、、と、

そんな余裕があっても、子供の教育や習い事と思わないのが、ここドミニカ共和国です。

もちろん中には子供さんにお金かけている家庭もありますが、それは本当にお金に十分余裕がある場合です。ちょっと給料いいくらいの人たちは、日本のようの親が犠牲になって子供にいい学校とかは思わないようです。自分が見栄を張って高価な製品買う方が先みたいです(;^ω^)

それを見て、この国の将来が想像できますねっ!

あのゴミにあふれた路上、犬のふんだらけの高級住宅地を見ても、精神的にまだまだ途上という感じです(´Д⊂

2019年10月13日日曜日

車の乗り方が国民性を表してまっす!


日本じゃまずこの状態じゃ走りませんよね?

ですがここドミニカ共和国では普通です( ー`дー´)

もっとすごいのも余裕で見ます。

車の手入れの仕方も、日本とは全く違うドミニカ共和国、他人の車にゴンゴンやるのも平気な人たちです(;^ω^)

ゴリゴリこすっても平気でそのまま逃げる(逃げてるという概念すらないかも)のは当たり前で、駐車して戻ってきたら傷がってことはここでは日常茶飯事です😱

車の状態が、本当にドミニカンの国民性というかいい加減で適当さを表してます💦

この写真はですねぇ、母親が来た時に驚いて写して友達に送信しまくってたやつです。初めて見る日本人には衝撃的みたいですが、もう慣れました。ポルシェみたいな高級SUV車でも、ガリガリ傷入ってたりへこんでたりはけっこう普通に見ます。


 

2019年10月12日土曜日

郵便局の配達しているおばちゃんの給料😨

あまり機能してないんですが、ドミニカ共和国にも郵便局というものは存在します(`・ω・´)

前は2キロ以内のスモールパケットを家まで配達してもらえてたんですが、それがいつだったか普通の小包と同じ扱いになってしまい、

郵便局まで直接取りに行って100ペソの税金払って受け取る状態が1年位続いてましたが、それがまた最近以前のように配達してくれるようになったんですがね、

それでも日本人には理解できないことばかりです。

というのが、荷物が何個かまとめて届いたら、

配達員の人が何個も持って行けないから電話かかって来て取りに来いとか、酷い場合は届いたという連絡さえなしな状態が今です。

前はスズキのトラックに乗った局員の人が届けてくれてたんですが、

システムが変わって配達のトラックがなくなってしまったそうなんです。

理解できないですよね、郵便局ですよ?

配達するトラックなくなすとか、もう郵便局としてなってないでしょ😞

だから配達員のおばちゃんが、交通機関乗り継いで持てるだけ持って来てくれるようになりました。

そのおばちゃんに話聞くとですね、

もう本当にドミニカ共和国というのは理解できないというか、何考えてるんだという感じで、ここに生まれてここで一生過ごすとは過酷だなと感じます。

おばちゃんの給料は一か月8千ペソ(1万7千円位)で、配達トラックがなくなって自力で配達しなければいけなくなり、毎週金曜日に交通費として400ペソ支給されるようになったそうです。

ですがその交通費(実費にすらならない)から100ペソ引かれ、実際にもらう交通費は毎週300ペソ。

引かれる100ペソは、将来の年金や医療保険代。

ここで疑問に思うのが日本人。

何故基本給からそれらを引かないで、配達にかかる交通費として支給されるお金からそれらを引くんだろうと(・・?

ですがこれがドミニカ共和国、日本の常識通りにいくものはほとんどありませんっ( ー`дー´)キリッ

おばちゃんね、言ってました。

毎週300ペソもらえるけど、バスや乗り合いタクシー乗り継いで配達区域に行くのはマイナスな時もあるって。

日本じゃ考えられないシステムですよね?

おまけに仕事場に行くまでの交通費なんて、ドミニカ共和国ではどこもほとんど支給されていません。

だから経営者は日本人より儲かっていい車乗っていい家に住んでます(没落も早いですが)。

ドミニカ共和国に貧乏で生まれると、なかなか這い上がることもできず、頑張って働いても毎月数万円の給料。

これじゃ家も車も買えない。アメリカで奴隷扱い受けても、アメリカに移住したい気持ちがわからんでもない?

ですが交通渋滞が頻繁に発生していて、車の数も半端ないドミニカ共和国なんですが、みんなどうやって車買っているのか本当に不思議です。

ひょっとして日本人よりやりくり上手とか(;^ω^)

まあそれはないでしょうが、、、、、、

ドミニカ共和国の物価と給料と生活費は、多分ここに住む日本人の永遠の謎なんではないでしょうか(-ω-;)ウーン


上の写真は、郵便局(本局)の中です(∩´∀`)∩
無駄に?でかいっすね!

20~30年前は、ソナコロニアルと呼ばれる地域のスペイン広場前にあったそうですが、今はイミグレーションの隣にあります❗❗

2019年10月10日木曜日

ドミニカ共和国では旭日旗は今のところ大丈夫でっす!

日本のニュース見ていると、隔週の感覚で南半島の方々が旭日旗だーーーーーと騒いでるの見ますが、なんなんですかねえ、あれ。あのエネルギーをもっとまともな製品作る努力に使えばいいのにとよく思うんですが。

幸いにもここドミニカ共和国では、まだ一度として旭日旗だ!と南朝鮮の方々が騒いでいるのを見たことがありません(∩´∀`)∩ワーイ

けっこう頻繁にいろいろな場所で見るにも関わらず、一体どうされたんでしょうね❔

私もアメリカに住むまではドミニカ共和国を知らなかったんで、意外にも下朝鮮の方々にこの国知られてなかったりするんでしょうか。


この写真2~3年位前のなんですが、未だによくこれと同じ広告貼って走ってるバス見ます。

そしてこれもよく個人のドミニカンの車で見ます。


 ドミニカ共和国のナンバープレートは後ろだけでOKなので、前は自分で好きなものつけれます。

俺はドクターだ!と主張している青いプレートもよく見ます。

この旭日旗をわざわざつけているドミニカン見ると、なんだかうれしくなりますねっ!

2019年10月8日火曜日

残高全部おろされても気にしてはいけませんっ!

ドミニカ共和国で生活されている他の日本人の方は知りませんが、私はドミニカ共和国に住んでますが、ドミニカ共和国からは利益といいますか給与を得てませんので、

現金必要になった時は日本のクレジットカードから現金を引き出しますv( ̄Д ̄)v

数か月に1回まとめて引き出すんですが、この前久しぶりに某バンクにクレジットカードとパスポート持って行きました。

ですがここはドミニカ共和国、何事もスムーズに運ぶことはまずありませんっ!

 カウンターのドミニカンにパスポートとクレジットカードとその銀行の通帳を渡し、このクレジットカードから25万ペソ引き出して、この通帳に入れてねとお願いしました。

するとその銀行員のドミニカンは、残高不足でその金額は引き出せないと言いました(・・?

キャッシングの限度額は日本円で100万円まで枠があるのに、なんで残高不足なんだろうと思ったけども、ここはドミニカ共和国、気にしてはいけませんっ( ー`дー´)キリッ

そして10万ペソ以上引き出す場合は、手数料が0.08%かかると言われました。

今まで一度もそんなこと言われたことなかったけど、多分今までの人が不親切で言わなかっただけなんだろうと思って待つこと30分。

そろそろイライラと来たので、さっきの銀行員のドミニカンの所に行ってまだかと聞いたら、

私はまだ新人だからこの額は扱えない(日本円で50万もないんですよ?)と言われ、隣の人にと引き継いでくれました。

30分待ったのはなんだったのかと考えてはいけません、ここは他人の時間とか考える概念ないので怒るだけ無駄ですっ (`・ω・´)

そして隣に座っていた銀行員のドミニカンがやっと動いてくれたんですが、なにやら変。

いつもなら住所やお金の出どころや使い道を書かされる紙を渡されるのに、今回はそれがなし。簡素化されたんだなと勝手に思っていたら、やっぱりおかしい。

通帳の引き出しの箇所に引き出した金額が印刷されてましたが、ここはドミニカ共和国、きっと印刷がずれてんだなと思いました。

でもなんだか銀行員のドミニカンと話がかみ合わない、でもドミニカンと話がかみ合わないのはよくあることなんで気にしなかったんですが、

しばらく考えて、やっと気づきました。

最初の新人の銀行員の人、ドミニカの通帳の残高全部を引き出すようにと隣の人に引き継ぎしてくれました 😨

クレジットカードから頼んだ金額引き出して、この通帳の口座に入れてとお願いしたのに、どうやって解釈したら通帳の残高全部おろすことになるんだろう?

日本のクレジットカードが手元にあっても、なぜなのかと彼女は考えなかったんだろうかね(;^ω^)

でもまあすぐに残高を元に戻してくれて、クレジットカードから当初の希望の25万ペソを引き出す処理してくれましたが、もうすでに1時間もロス ヽ(`Д´)ノプンプン

25万ペソの残高がないと言われた時、新人の銀行員がどう間違って解釈しているかを気づくべきでした!!!!!

まあここドミニカ共和国だし、彼らに完全とかを求めてはいけないのはもうわかってるんだけど、やっぱり待ち時間加えて1時間半はちょっとイライラと来ましたっ!


みなさんんもドミニカ共和国でドミニカンと話がかみ合わないなと思ったら、たまには確認作業をしてみるのもいいかもしれませんっ! 

連日連敗ドミニカンにやられっぱなしですが、郷に入っては郷に従えですねっ(∩´∀`)∩ワーイ

ドミニカ共和国は、私たちに怒るということは見苦しいということを教えてくれているのかもしれません( ー`дー´)キリッ

引き継いでくれた銀行員のお兄さんも、大したことじゃない、すぐに終わるさ~と鼻歌です。日本とはすべてが違います。

2019年10月7日月曜日

久しぶりにドミニカ共和国の朝食の写真

今日は朝から出かける所がありまして、その帰りがけにカフェテリアらしき店で買ったドミニカ共和国の一般的な朝食です。

といいましてもこれでも70ペソ、おおよそ150円くらいでして、現地の人にとったら毎朝気軽に食べれる値段というわけでもないんですが、けっこう繁盛しているのでわけわかりません(;^ω^)


一番下にあるのは、現地語で ジュカ という穀物類で、多分タロイモとかじゃないでしょうか。未だに日本語では何に当たるのか、日本人の知り合いもいないしドミニカンが日本語で知っているわけでもないので謎です。

無味無臭で味はほとんどないので、最初はなかなか食べようとは思わない味なんですが、マヨネーズとかケチャップ食べると意外と食べられます。



写真のようにサラミや玉ねぎと一緒に食べると、なんとか食べれるようになったわけですが、最初の数年は食べれませんでした。

日本人が味噌汁とご飯を一緒に食べる感じでしょうか、ジュカは白ごはんにあたる感じです。

これ全く関係ない話なんですが、ご近所さんの息子さんの話です。5人兄妹の内の二人なんですがね、呼び名はハビエルホルヘです。

ですが身分証明(ID)の名前が、二人ともハビエルとなってます。

なんでホルヘの身分証明はハビエルなのかを聞いたら、

なんともドミニカらしいお答え💦

出生届を出した時に役所の人が書き間違えて、ハビエルとなってしまったそうです。訂正が面倒なのでそのまま兄弟そろって書類上はハビエルですが、本来ホルヘと記載されるべきだったホルヘの呼び名は、そのままホルヘです。

ですが身分証明はハビエル(;^ω^)

それくらい直したらいいのに、それを直さないでそのまま平気で生きていけるのがドミニカンでっす!

 お墓の墓石の亡くなられた日付も間違って刻まれていたりと、本当にすべてにおいていい加減適当なドミニカ共和国でした (∩´∀`)∩ワーイ

2019年10月6日日曜日

ピースボート?!と選挙

今日日曜日は、ドミニカ共和国は選挙投票日でした。

選挙権が私にないことが知られて以来、近所の人は投票のお願いに来なくなりました(;^ω^)

ですが、選挙の投票日というのはどんちゃん騒ぎのドミニカ共和国で、多分きっと何も考えてないだろうなという感じがします💦

誰かが誰かに〇〇に入れてとお願いしている光景を選挙前によく見ますが、今回もよく見ました。それで喧嘩になってる近所の人もよく見ます。

そして当日は、あちらこちらから、

投票したか?という声が聞こえてきます。



投票場所の外はどこも渋滞が発生で、爆音で何か音楽かかってます。

そして今日偶然見たのが、日本のあの有名?なピースボートです🚢


本日日曜日、サントドミンゴの港にとまっていました。そして日本人がうじゃうじゃいたので、話しかけようかどうか迷いましたが通り過ぎました(;^ω^)

いいですね~、次はどこに行くんでしょう。夕方見たときにはもう🚢がなかったので、多分アメリカかどこかにでも行ったのではないでしょうか。

今日も爆音とゴミのポイ捨てのドミニカ共和国でした(∩´∀`)∩

2019年10月2日水曜日

アメリカに移住した元近所のドミニカンが…😳


何度か書きましたが、ドミニカ共和国で、

ごく一般的な店で店員なんかをしていたら、多分一生車も家も買えないないくらい給料安いです。

だから多くのドミニカンがアメリカに誰か身内ができると、アメリカに先に移住した親族がドミニカにいる親族を呼び寄せ、アメリカでどんどんウイルスのように増えていきます。

貧しい国に生まれたら、それくらいしか人間らしい生活ができる方法がありません😞

だからわからないでもないんですがね!

約3年前に近所の人がアメリカに移住しました。

それまでは貧乏で毎日食べるものもないのに、金が入ったら酒買って飲んでいた人なんですが、アメリカに行くまでの最後の数か月、自分でもよくやった!と思えるほど助けてあげました。

彼も彼で、

向こうで仕事を始めたら、時々オマエに金を送ってやる!とか言ってくれてたんですが、向こうに着いて最初の数週間はたまに電話くれてたんですが、それからはもう全然電話もなしで、

最初から期待はしてませんでしたが、送金なんて一切なく、こういうもんだな~と思っていました。

それがです、それが突然その彼が電話をかけてきました。

住んでいた家を追い出され、今は路上で生活をしているから、200㌦送ってほしいと(;^ω^)

おーい、ドミニカン。

今まで全く連絡なしで、自分が金に困った時だけ電話かよっ!と思いましたが、うんうんそうだねと話を聞いてあげ、実は毎日ジャンジャン電話がかかってくるんですが無視してます💦

送ってあげてもいいんですが、まずは少し考えてほしいので無視です(`・ω・´)

せっかく貧乏からはい出せるチャンスがあり、アメリカに移住しても、ドミニカではありえない大金を稼げるようになった彼らは、まるで大様になったように生活が変わってしまい、

金銭感覚がおかしくなり、貯金習慣などできる環境になかったので、お金を貯めるということをせず、稼いだら稼いだだけ使うドミニカンの多いこと。

たまにドミニカに帰ってきても、覚えた英語をこれ見よがしに他人に聞こえるように使い、威張っているドミニカンをよくここで見ます。

小さい頃に母親とアメリカに移住したけど、麻薬に手を出してアメリカからドミニカ共和国に強制送還くらったドミニカンもいっぱいです。

彼らは実の親と離れて一人ドミニカで暮らすことになり、見ていてかわいそうにも思うんですが、自業自得ですよね(;^ω^)

そういう人たちの多くが、アメリカからの親族の送金で車を買って、タクシーの運転手さんとかしています。年金生活に入っている年老いた親の送金で生きている60代のドミニカンも近所にいます(;^ω^)

日本のニートなんてかわいいもんですよっ!

話はそれましたが、ドミニカでだらけた生活をしていたドミニカンは、やっぱり向こうアメリカに行っても生活を正すことができず、強制送還くらったり路上にさまよってしまうドミニカンも多々いるということを知っていただけたら幸い?です

(∩´∀`)∩