2018年4月5日木曜日

ドミニカ共和国の医者と医療((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

えー、本日はドミニカ共和国の医者と医療について知っている限り書いてみたいと思います(∩´∀`)∩ワーイ

ご近所のおじいさんおばあさんの医者への送り迎えに付き添いのお手伝いなんかをしていると、いろいろな情報が入ってきます。

この国では病気になりたくない(๑•̀ㅁ•́๑)✧と、

健康であるようにと頑張れます!

本当に、本当に、本当にありえないくらいの低レベルの医者と医療に感じます。

医者になるにしても、おばかちゃんで学校のお勉強ができなくても医学部に行けてしまうという恐ろしい国だし、そういうあまり頭脳がよくない人達が医者になっているわけで、

オマエ本当に医者なのか?!という人がたくさんです。

日本の職人さんが医者になった方がもっとまともな治療するだろうと思えるほど、本当に驚きます。

近所の若いオネエチャンが生理痛の薬を飲んだ途端に、唇と舌が硬直してしまって病院の緊急に送って行ってあげたことがあります。

そこで見た驚く光景((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

医者がですよ、医者、一応誰でも気軽に入れる医学部を出た医者です、その医者がですよ、スマホで症状を検索してました、これ本当の話しです。

そしてスマホで見つけた症状と照らし合わせ注射一本(゚д゚)!

それで治療お終い。

これ、ドミニカ共和国の医者です。全部の医者がスマホで似たような症状を検索して注射打ったり薬処方しているわけじゃないですが、さすがに医者が患者の前でスマホで症状検索ってびっくりしましたね。

オネエチャンに一緒に付き合ったコロンビア人のお友達も、唖然としてました。

コロンビアもここまで医者は馬鹿じゃないって(;・∀・)

コロンビア人のオネエチャンの下の弟さんが生まれた時も、ドミニカのありえない低レベルの処置と医者の態度にコロンビア人のお母さんも驚いてたという話も聞きました。

やっぱり学校の勉強が出来ない人が気軽に医学部に行けて医者になれるっていう制度に、そもそも問題があると思うんです。医学部に限らず、ここでは自分の勉強したい学部にすべての人が無試験で入れます。

でも見ている限りとんでもなく学力レベルが低い国なので、勉強が出来る人しか医学部の試験が受からないとなってしまえば、医者になれる人がいなくなってしまいますね、きっと。

医学部コースに通っている人が、日本で例えたら数学Ⅰレベルの数学の単位が取れず何度も履修している医学部の学生も普通にいるレベルの国です(;´∀`)

日本の医学部入試試験に限らず、日本の大学入試にパス出来るドミニカ人はいないのではないかと思えるくらいのレベルなので、本当に医者にかかるのが恐ろしく思いました。

日本で医者になれないと思ったら、スペイン語を猛勉強してドミニカ共和国で医学部行くってのも手かもしれません(๑•̀ㅁ•́๑)✧

その変わり、ドミニカでは医者になるまで10年必要らしいです。

でね、他国であれば医学部にすら通えないレベルの医者がですね、とんでもなく儲けてるんで更にビックリです。

ドミニカ共和国にも保険制度はあるんですが、民間の保険会社がいくつかと国がやってる医療保険が一つ。

保険にはベーシックという一番掛け金が安いプランから、いろんなカテゴリーのプランがあり、ロイヤルというプランがもちろん一番掛け金高いんですが、負担金なしで100%カバーされる保険です。ベーシックだったら患者5割負担みたいな感じで、安いお給料で働いている従業員さんたちの多くの保険がベーシックです。

他に驚いたのが、一応医療保険制度というものがあるのに、保険治療をしていない医者ってのが何人もいます。

保険会社から払われる金額に不満があったり、払われるのが遅いからという理由で、自分の診察には保険は使えないと言ってる医者です(;・∀・)

困ったもんです。

それで安ければいいんですが、一律一回2000ペソとかが相場で、脳専門とかになると1回一律3000ペソとかいう医者もいました。

1ペソが今日のレートで2.2円位だとして、1回の診察で5千円近く。

ここ、ドミニカ共和国です。ありえない値段設定ですね。

保険を使ったとしても、支払いが1000ペソだという医者が多いです。

もちろん政府がやっている、殆どただの病院に行けばこの限りじゃないです。

日本のように受験勉強の為に青春を犠牲にしなくても医学部に気軽に行けて医者になれて、日本よりも楽に稼げる(個人でやってる医者は)!

なんだかな~と、ドミニカ共和国の医者と治療を見て思いました(´;ω;`)

レントゲンの見方がわからないから、他の医者が来るのを待ってるという医者もいました。風邪を喘息だと言う医者もいましたっけ。製薬会社が無料で置いて帰るサンプル品の箱をこっそり捨てて、中身だけ渡してお金を要求する医者も見ました(゚д゚)!

ドミニカ共和国に住むなら、健康を維持し、事故に遭わないよう心がける事が絶対に必要だと思いますっ!

というわけで、今日はドミニカ共和国の医者と医療についてでした。


最後に、ですが不思議不思議、

ここでもペースメーカーの手術や、脳の手術が行われています。近所の人、まだ生存しています。でも自分はノーサンキューですっ(๑•̀ㅁ•́๑)✧

2018年4月3日火曜日

お久しぶりでーす(∩´∀`)∩

毎日ドミニカンと遊んでばかりの人生じゃいけませんので、たまには仕事してます(;・∀・)

というわけで、今回も1ヶ月程プエルトリコに行き、同じ仕事をしている仲間と働いていました。

今は返信が追いつかないので、メール送信フォームを一時削除してますが、

ドミニカ共和国での仕事は、日本から何かを輸入したりとかじゃないです(๑•̀ㅁ•́๑)✧

何を輸入しているんだという質問が多いんですが、まったく輸入とか輸出とか関係ない仕事で生計立ててます。コンテナで何かを日本から運んでその差額の利益を得るとか、考えようによっちゃ面倒じゃないですかね(;・∀・) そんなに稼げるってわけでもないし、そんな面倒な事はしてないです、お役に立てなくてすみませんm(_ _;)m

パソコン一つあればどこでも出来るので、プエルトリコの方が◯◯がホニャララなので都合はいいんですが、やっぱり格安で売ってもらった家やおまけとしてもらった犬の世話もあるし、

ドミニカ共和国からまだまだ離れる気はないです。自分の退化を感じることもあるんですが、まあ、ドミニカ共和国で暮らしていたらそれはある程度仕方ないかなと諦めてます(´Д⊂グスン

近所の人に犬のエサ代たんまり渡して出かけてたんですが、なんか久しぶりに犬見たら痩せてる気がするんですがね(_ _;)

なんで?って聞いたら、エサ代が十分じゃなかったとか。

おいおい

まあ、これがドミニカです(´・ω・`)

ドミニカ人が年に数回静かな日があり、それの1日がセマナサンタ(イースター)なんですが、残念ながら今年はプエルトリコにいました。ドミニカ人が静かな日をドミニカで過ごさないなんて、すごいもったいない気がするんですが仕方がないですねっ(・∀・)

写真はドミニカのミニバスなんですが、やっぱり発想が日本人とは違うな~と思いませんか?!

乗客が買ったベッドのマットなのはわかるんですが、窓開けてロープ回して車体の真後ろにとめる、やっぱドミニカンですねっ!

 
 
帰ってきてそうそうにUberに乗ったんですが、久しぶりに乗ってもいつも会話は新鮮です。
 
ベネズエラ人が運転手のUberだったんですが、ちょっと長距離だった為にいろいろと世間話したんですが、ベネズエラ人の運転手さん、ドミニカ人女性と偽装結婚をするそうです。
 
ベネズエラクライシスで生活が成り立たず、ドミニカへ来てみたものの、やっぱり居住権がないと不便なことも多いとのことで、ドミニカ人女性と結婚とのことです。ですがベネズエラから一緒に来たベネズエラ人の彼女がいるらしいんですが(-_-;)
 
最近はベネズエラ人が永住権の為にドミニカ人と偽装結婚が増えてきているそうで、これからはドミニカ人が偽装結婚のビジネスを拡大させそうな感じですねっ!
 
Uber用に車を買う人がここでは多いんですが、その多くがKIA5という韓国製の車で、その乗り心地ってのがちょっと最悪で、普通の道なはずなのにオフロードみたいなドミニカの道路事情に加え韓国車、車を降りた後のフラフラ感は半端ないです (´;ω;`)ブワッ
 
残念ながら日本車をUberで使ってる人は1割か2割位で、そのほとんどが空いた時間にたまにUberの運転手をする程度なので日本車の割合が少ないです。真剣にUberだけで仕事している人は、もれなく韓国車、、、、、、、、、、、、、、
 
知り合いのイギリス人に、韓国車だったらキャンセルするっていうツワモノいたな(;´∀`)
 
さすがにそこまでしませんが