2018年12月12日水曜日

ドミニカ共和国で売られているパン

最近、ドミニカ共和国のダークな情報ばかりだったので、今日はものすごく普通なドミニカ共和国情報を書いてみようと思います(∩´∀`)∩

先日の記事の最後にも載せましたが、ドミニカ共和国には数十メートル毎に写真のようなコルマドと呼ばれている小さな商店があります!


電気代の支払いもできずATMもありませんが、日本のコンビニみたいなものでしょうか。小さく見えても、日常生活に必要なものはほとんど買えます。

貧しい人にも優しい売り方がされていて、マヨネーズやバターやサラダ油までもがグラム売り(ポンド)で買えます。バターがサクッと切られて、分厚い紙に巻いてもらった時、

ああああ~~~、発展途上国で生活してる~~~~っ!という、なんとも言えない幸福感を味わえます👀

マヨネーズなんかも、プラスチックのペラペラのコップにちょっとだけ入れてもらった時なんか、海外で生活してるかっこいい自分みたいなのも感じますかね💦

本日は、コルマドで売られているパンの紹介です!


これは pan de agua と呼ばれているパンで、アグアとは水という意味です。味がほとんどなくぱさぱさしていて、ビーフシチューやクリームシチューに最高にあう味付けです。ドミニカんはこれにサラミやハムを挟んで、コルマド内でよく食べてるの見ます😊これが意外とおいしく、ハムやゆで卵を挟んだら最高においしいです(∩´∀`)∩


これは pan de leche とい呼ばれていて、レチェとは牛乳という意味です。上のアグアのパンよりも味が濃く、シチューには合わないです。ドミニカんはホットチョコに浸して食べてるのをよくみます。


これは最近どこのコルマドでも見られるようになった、袋に入ったパンです。パサパサでガチガチで、たしか pan de sobao と呼ばれていた気がします。小学校の給食時代に出てきたコッペパンに食感が似ているので、時々買ってはジャムバターを付けて昔を偲びながら食べてます(*^▽^*)

IKEAのパサパサのホットドッグのパンにも似ているので、IKEAのソーセージを買ってきてはさむと意外とイケます。

これらのパン、すべて5ペソです。本日のレートで11.5円です!

初めてドミニカ共和国にやってきた時は、確か3ペソだった気がします。5ペソから更に値上がりされそうになった時、いろいろと問題が起こって、結局5ペソ据え置きだったような記憶があります。たった2ペソでも、庶民のドミニカんにとったら大きいみたいです😢

小腹が空いた時、1個からでも気軽に買えて便利です。大きさにばらつきがあって、小さいのに当たった時はちょっと悲しいです( ;∀;)

本日は、ドミニカ共和国のコルマドで売られているパンについて書いてみました(o^―^o)