2019年11月2日土曜日

信号待ち等で売っているピーナッツ類の真実

まずは画像を見てください (;^ω^)

過去に紹介しようと写真撮ってたんですが、いくら探しても出てこないので描いてみました。絵心ないですねっ(;^ω^)






ドミニカ共和国では、信号待ち中にいろんなものが買えます。水やお菓子や車のワイパーのゴムやスマホホルダー等、たまに子犬とか金魚とかも。

そして結構メジャーな販売品が、上の図のように透明なビニールに入って細長くなって売られているナッツ類です。

切り離して売ってくれるんですがね、ピーナッツとか見ると、ドミニカ共和国のどこか田舎の広大な土地で収穫されたピーナッツを勝手に想像しませんかっ?!

自分も今まで勝手にドミニカ産だと思っていたナッツ類ですが、ほぼもれなく中国製です(`・ω・´)

中国製が悪いかどうかは、もうご自分で判断してください。

やっぱりいろんなこと裏で平気でする人多いですから、信用できないし発がん性物質とか怖いのは仕方がないんじゃないかと思います(;・∀・)

なんでわかったかと言いますと、近所の人が中国人の店で大量にナッツ類を買って来て、長細い袋に入れて小分けしていたのを見たからです。

中国人の店で中国産のナッツ買っていくらで売ってるのかも聞きました。

おーい、今まで勝手にドミニカ産と信じてたけど、中国産だったのかい!

というわけで、信号待ちで売っているピーナッツは、ほぼ間違いなく中国産なので、もしも買われる方がいらっしゃいましたら、知っておられた方がよいのではないかとお知らせしておきまっす!

でも売ってる人も、買ってる人も、騙している騙されているという感覚はまったくありません!ピーナッツはピーナッツ、何処産かなんて関係ありません。

ドミニカ共和国に来る人はあまりいないと思うんですがね、本当にこのドミニカ共和国っていうのは適当でいい加減で、よくこれで国として成り立つなとか思うんです。

国民性なのか産地や農薬気にする人もほとんどいないんで問題にならないんでしょうが、日本人としてはやっぱり中国産は食べ物に限っては避けたいものですねっ!

なんでも商売です(`・ω・´)