2019年11月12日火曜日

ドミニカ共和国のレストランの真実🍴

ドミニカ共和国に初めて来た時は、ちょっとした高級住宅地に住んでました。

と言ってもですね、日本のような閑静な住宅街ではなく、サントドミンゴにおいてはという意味でして、

犬の糞は落ちまくりだし、路上にゴミは落ちてるし、どこかの小金持ちの部屋からは終始音楽がかかってたりと、

日本の閑静な住宅地を想像してはいけませんっ( ー`дー´)

それが縁あって知り合いのドミニカンから家を譲り受け、バリオまでは行かないんですが、まあかなり庶民的な地域へと引っ越して、

生粋のバリオのドミニカン達と接するようになりましてですね、

ドミニカンの衛生観念って言いますか、そういうのを間近で見たり、実際にレストランで働いている近所のドミニカンに話聞くと、

もうドミニカ共和国でレストランに行くのは無理と思えるほどになりました(;^ω^)

過去にも何回か書いてます。それだけ毎回衝撃が大きいんで、忘れないうちにと思いました。

別にこのブログ、観光客のためのレストラン情報とかじゃないんで書きますが、

衛生観念においては、想像を絶するものがあるということだけはお伝えしておきます。

彼らにとっては普通かもしれないんですが、日本人の衛生観念と照らし合わせるともう絶対に外食はしたくないレベルです。

屋台とか安いコメドールは割り切って食べますが、高いお金払ってレストランはもうほとんど行きません(´・ω・`)

とある有名レストランで働いてる近所の人は、レストランの中のバーテンダー。そのレストランで出すレモネードを家で作って持って行ってるんですがね、その現場をみたらもう絶句。

汚い洗面器みたいな容器に、洗ってもいないレモンを絞って入れてましてですね、そこに蓋あけっぱなしの飲水を入れてる容器から水を注いで入れて、ベタベタになったスプーンと砂糖の容器から砂糖入れてと、

普通に日本人やってきてたら無理なレベルと光景で、

そんなレモネードを高級レストランで出してたのかと驚いたり、落ちた調理器具をそのまま洗わないで平気に鍋に戻したりと、

彼らきっと悪気はないんでしょうが、日本人には絶対に無理ーーーーーーなレストランが多いと思います。

お金持ちのドミニカンはレストランでまず働かないんで、どうしても厨房やウェイター等はバリオに住んでいる貧しいドミニカンになります。

貧しい環境で育っていると、衛生観念どころじゃないですからね、仕方ないのかもしれないです(`;ω;´)

ドミニカ人は洗剤をたっぷり使うのに、すすぎとか不十分な国でして、よく青い固形の食器洗洗剤が皿の縁についてたりします。

鍋をこすった銀たわしの欠片がスープから出てきたこともあり、

いくら見かけのいい高級レストランでも、中で働いているのは衛生観念乏しく育ったドミニカンということを考えたら、

高いお金払って食べるよりも、目の前で揚げてるのを見れる屋台や、近所の知り合いがやっているコメドールの方がずっと安心かもしれません。

どうしてまたこんな話をなんですが、実は昨晩、とある有名レストランで働いてる近所のドミニカンに厨房での様子やオーナーのがめつさを語られて、

いやー、やっぱ無理っす!になりました(;・∀・)

どんなお話を聞いたかは、ちょーっと想像ぜっする不衛生さがあったので、流石に全部ここに書くのはやめておきます。

中華系はこれよりも厨房酷いので、更にお気をつけくださいとだけ (;^ω^)


これ過去にも書いた余談なんですが、路上で売られている飲料もお気をつけ下さい。

近所の人がレモネードなんかを作って路上で売ってるんですがね、自分が普段体を洗うタライに レモン絞ってレモネード作ってそれを売ってます。そのタライには、人間の生活臭が漂ってました(;・∀・)

でも彼らに全く悪意はありませんっ!それを汚いと思える衛生観念が欠如しているだけです。

最近はベネズエラ人が路上でいろんなもの売ってますが、近所に住むベネズエラの人は、スーパーやコルマドに売っている袋の粉ジュース(25円程の)を水に混ぜて、そこに本物のレモンのツブツブ果汁を少量混ぜ、ナチュラルなレモネードだと言って売ってたりしますんで、

よほど路上での販売物の目利きができないと、素人は手を出すのはやめたほうがいいかとおもいまっす!