とことんドミニカ共和国を紹介するブログです。新しい年の前半は、なるべく生活費稼ぐために集中して働いて後は何もしないでのんびりして暮らす方法を取っているので、あとちょっとは働こうと思っています。
それでですね、今日はドミニカ共和国のコロナウイルスとコロナワクチン情報でっす。
最近またどんどんと陽性率が増えてきているドミニカ共和国なんですが、
何日か前に面白い記事が出ていました。その記事っていうのが、コロナ感染者の3割がワクチン接種者というもの。
確か2月からワクチン接種開始して、ご老人のほとんどに2回接種終えてるらしいドミニカ共和国で、今週からは若者にもワクチン接種が始まり、すでに何万人も接種済み。普段はやる事遅いんですが、何故かワクチンに関してだけははやいですねっ(;^ω^)
ワクチンなんて効くわけないと思っているんで、当たり前やんって感じなんですが、
ちょっと暇だったんで、昨日、日本で例えたら厚生省に電話して聞いてみたんです。
「最近陽性者が17%前後で感染者増えてきてるけど、ワクチン意味あるんすかねえ?」
に対する回答が、
「そりゃ、ソーシャルディスタンスとってないのが悪いんだろ。」
でした。
「じゃあワクチンの意味は?」
「お前誰と話してんの?ここドミニカだぜ、中国製の粗悪品しか回ってこないとは正直に立場上言えないが、効くわけねえだろ」
と小声で教えてもらえたんですが、録音されてないんですかねっつ!そんなこと話して大丈夫ですか?????
ドミニカはほとんどがコバックスとか死のバックスとかいう名前の中国ワクチンです。最近ファイザーがどうのことうのと記事見ましたが、そっちんが怖いですねっ!
それでです、もう一件電話してみたんです。
ある新聞会社にです。
「自分は外国人だけど、国名は言えないけどコロナワクチンの後に死んだり後遺症が出る人がいるけど、ドミニカではそういう報道一切みないけど規制でもされてるんですかね?」
と聞いてみました。それに対する回答が、
「お前の国はどこのワクチンだ?ファイザー?ここはドミニカだぜ、中国ワクチンだよ、中国。生理的食塩水でどうやって死ぬんだ?うわっはっはっはっつ。」
で会話終了 (;^ω^)
そうですか、ドミニカ共和国は中国ワクチンだから中身は生理的食塩水だから効かないのも当たり前で死なないのも当たり前ということになるんですが、もう冗談なのか本当なのか何が何だかになったんで、深く考えないことにしました。
連日、大統領が中国からワクチンが届いたと、まるで中国ワクチンがこの国の救世主のように報道されてるんですが、現実みろよとつっこみ入れたくなる状況のドミニカ共和国でした(∩´∀`)∩
まあ、ファイザーの未知な生物兵器級のワクチンされるより、ワクチンに限っては中国製の方が体には優しいかもしれませんねっ!