2016年9月13日火曜日

賞味期限改ざん( ´Д`)=3

自分、ドミニカ共和国に来る前も日本以外の某国に住んでいたんですが、そこでは外食が多かったので気づかなかっただけかもしれませんが、あったのかなーと思ったりしました。賞味期限や使用期限の改ざんが行われているなんて事 (;´∀`) まっすぐ自然に育った日本人なら、日付を改ざんするひとがいるとか悪人がいるとか、なかなか思わないですよねっ!

日本だとニュースになったりするんだろうなーですが、ここドミニカ共和国では笑い話にしてそれで終わりです。

実際に見てしまいました!賞味期限のごまかしをです!

前から噂には聞いてはいたんですが、実際にこの目で見た時はそこまでやるかっ!でした。

チャイナタウンの某店で実際に見たのは、醤油の賞味期限の上にシールを貼って勝手にスタンプ押して日付を新しくしてました。剥げばわかるので、まだ可愛げがあるやり方ですねっ!確かパン屋の横のちょっと小さ目な小売店だったと思います。中国語はどれも同じに見えるので、店の名前まではよく覚えてません。別に醤油の賞味期限が少々切れてたって、死にはしませんよ、死には。でもね、そういうことする根性が嫌いいです(´;ω;`)

もっと強烈だったのは、BRAVOというスーパーマーケットの近くのO---MAだったかWA----Aという店でした。日本や中国や韓国の調味料を扱っている店で、珍しく、オーナーはドミニカ人だそうです。

ドミニカ人好きなので、ドミニカ人がそんなことするかぁーってちょっとショックだったので、実際に気づいてからはもう行ってません。日本からお母ちゃんに送ってもらってます。

ドミニカ共和国産とアメリカ産のマヨネーズは野菜に合わない味なので、キューピーマヨネーズを求めて時々行っていました。賞味期限が近いなーと思いながらその時一個買って帰ったのですが、それから数カ月後、気づきましたよ。マヨネーズの外袋が外されて、裸のまま売られていました。みなさんご存知の通り、キューピーマヨネーズの賞味期限は外袋に印刷されています。だから外袋を取って売れば、賞味期限はお客にはわかりません。でも日本人も相手にしてるお店でしょー、日本人なら気づくって!

キューピーマヨネーズの賞味期限誤魔化しに気づき、いろいろと他の物も見てみました。

そして、またまた気づいてしまいました(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)

オタフクのお好み焼きソースです!
画像は勝手にwikiから引っ張ってきたんですが、三角のラベルの底辺部分に賞味期限が見えるでしょうか????

この三角形のラベルの賞味期限部分を切り取って、賞味期限をわからなくして売っていました。マヨネーズと違い、外袋はハンディーシーラーとい呼ぶんでしょうか、熱で熱してビニール袋の口を閉じるアレですアレ、そのハンディーシーラーで袋を閉じ直してました。中国人の店より、手口が巧妙でした。

なんかショックでした。大好きなドミニカ人がそんなことをしてまで売っていると知って。

確かにここは日本人の数は少なそうだし、そんな少ない対象を相手に商売してくれてとてもうれしいんですが、賞味期限改ざんとかはやらないほうがいいです(/_;)

チャイナタウンの香港トレーディングという店は、賞味期限ギリギリとか賞味期限切れの商品は、おフェルタ(セール)品として安く正直に売ってました。

正直にそうやって売ってくれれば、すこしばかりの賞味期限切れだったら買うのになぁと思います。

賞味期限切れ商品ではなかなか死ねませんが、それでもやっちゃだめでしょーというお話でした。