2018年12月5日水曜日

〇〇〇の闇の売買現場へ ((((;゚Д゚))))

先週の出来事なんですがね、昨日の記事に書いたモトコンチョのティグレと、もう一人現役の警察官と、

普通に生活していたら知らないような場所に連れて行ってもらいました(^^;

ドミニカのどんなことも知っていた方がいい!とか二人に言われて、じゃあお願いしますと現役警察官ロビンソン(仮名)が運転する車の後部座席に乗って連れて行ってもらいました。

その場所は何処かまでは伏せておきますが、マリファナやコカインが売買されている薄暗い一軒家の部屋でした。

ドアの中と外に見張りがいて、買いに来た客の為にドアの開閉🚪

中に入るとテーブルに緑っぽい葉っぱと白い粉が置かれていて、客の注文に合わせてグラムを量っているところでした。

緑の葉っぱはマリファナでドミニカ共和国製、白い粉はコカインでコロンビアからの輸入だそうで(;・∀・)

その場ではドキドキで聞けなかったんですが、後から聞いたら、

マリファナは1グラム50ペソ(115円)、コカインは1グラム800ペソ(1,840円)でコカインの方が高級品!

先進国から来た外国人が炙って鼻から吸っているとか教えてもらいました💦

ドミニカ共和国でヒッピーのような生活をしていてるアメリカ人やイタリア人、吸いたい時に彼らに頼んで連れて行ってもらうそうです。

1人のイタリア人がモトコンチョのティグレやロビンソンを見つけられなかった時、大丈夫だろうと一人でその地域に買いに行ったら、即効路上でスマホを奪われたそうです( ゚Д゚)

アジア人が一人で歩いて無事で居られる場所ではないようで、モトコンチョのティグレやロビンソンと歩いていれば、誰も危害は加えないそうで、事実無事に行って帰って来れました。

最初にロビンソンの車から降りた時、その真横に座っていたドミニカんの女の人が、口と目を大きく開けてびっくりしていた様子で、拉致られてここに連れてこられたアジア人がこれから何かされると思っているような感じだったので、

実は慌ててロビンソンの車の後部座席に戻ったんですが、自分たちと一緒なら大丈夫だ!と言われ、再び恐る恐る外に出たような場所で、一人では(ヾノ・∀・`)ムリムリ

その場所には警察も時々行くそうですが、摘発とか逮捕ではなく、マリファナを売っているティグレ達からの上納金を受け取りに行くだけで、逮捕とかほっとんどないそうで、ドミニカ共和国の警察の腐った部分が見れます( ー`дー´)キリッ

マリファナを買いに来ていたのは、モトコンチョの運転手や、どこにでもいそうなティグレ達。

その場所にマリファナを買いに行けない人たちに、そこで買ったマリファナをロビンソンは高値で売っているそうで、

考えてみれば警察官の給料では買えないようなヒュンダイのセダンを最近買っていました😞

マリファナ売買で捕まったとしても、取引していたグラム数で賄賂渡して釈放の金額も変わってくるそうで、誰かが警察に賄賂を渡せば、マリファナ売買でも数時間で自由になるそうで、本当にドミニカ共和国は犯罪天国です😢

そしてまた翌日から通常通りマリファナ売買、国が貧しいと警察官は金銭を他から得るために犯罪者も簡単に野放しにする国です 😞

ドミニカ共和国はマリファナも合法ではないので、観光に来てついついマリファナを吸ってしまって逮捕なんてされてしまった場合、賄賂を渡してくれる人がいなかった場合は悲惨な状況になりますんで、どうか合法の国でお願いします<(_ _)>

今日はドミニカ共和国の闇のマリファナ売買について書いてみました。