2017年9月5日火曜日

ドミニカ人の施し

時々、家具を修理してくれるおじさんがいます。

おじさんが今日、一緒に昼食を食べた時に教えてくれました。

おじさんはボロボロの自転車(リヤカーみたいなの)に乗っています。それに乗って、作った家具を運んでいます。

おじさんが空っぽのリヤカーを押していた時、立派なジペタ(SUV)に乗っていた女の人が、

「セニョール、こっちにおいで、早くこっちに!」と言っておじさんを手招き。

そして、

500ペソ札を渡してくれたそうです。

この話を聞き、なんかホロッときました(´;ω;`)

こういう施し方もあるんだなあと、今後の参考になりました。

日本ではなかなか金銭的に助ける機会はないですが、ここドミニカでは現金を渡す機会はどこにでもあります。

それで誰かの腹が膨れるなら、ナンボでも払ったる~♪

たとえその時だけでもいいじゃないか、誰かが満たされるならって思いませんか?

ドミニカ共和国に来て、いろいろと愛を学んでいます・v・

昨晩ですが、このブログに貼っていた広告料が数千円ですがありましたので、WeeBoonというサイトにあったアシドアタックの被害に遭った人に全額寄付をしました。

皆様の訪問のおかげです、ありがとうございます (_ _)