2018年2月18日日曜日

若いドミニカンのおねえちゃんと先進国の男


もう慣れましたがね、人生ってなんだかねといろいろと思うことが多いドミニカ共和国のお話なんです(´;ω;`)ブワッ(´;ω;`)ブワッ(´;ω;`)ブワッ

それはそれは若いドミニカ人のオネエチャンと、60過ぎたアメリカ人のおっさん。子供さんが一人います。年の差は、お孫さんとおじいさんでしょうか。

旦那さんが英語をオネエチャンに教えてあげています。子供は5歳です。

今までどうやって会話をしてきたんでしょうねと不思議に思うかもしれませんが、お互いにスペイン語も英語も通じなくても、意外となんとかなっているようです。

例えおっさんでも先進国の人間と結婚することは、貧乏から抜け出せる滅多にないチャンス。相手の年齢を考えて子供を作るとか、そういう考え一切なしです。

日本人だと、おっさん相手だと将来先立たれたらとか、大学の費用がとか計算しますがこっちではその考え方はありません(๑•̀ㅁ•́๑)✧

とにかく逃がさない為に、結婚して子供が先決です。

そこに愛はあるのかと時々聞きますが、貧乏よりましだとの回答が多いですね(;・∀・)

あるドーニャ(おばあさん)の知り合いのお孫さんだか親戚だかが日本人男性と結婚しているそうで、目がつり上がって日本人でもとくにフェオ(不細工)だけど金があるからスエルテ(幸運)だとか笑いながら教えてくれました。

日本人の男は中国人同様不細工だけど金を持っている!と、平然と日本人のワタクシを前にして力説してくれました (;・∀・) 

愛情がなくてもお金があれば、子供をつくるのも問題ないそうです。出来た子供が不細工でも、お金が解決してくれると言われました。なんか悲しい考え方ですね。というか、アジア人が不細工だという前提で

ちょっとちょっとですねヽ(`Д´)ノプンプン

ドミニカ人にとっては、外見より愛情より、貧乏から抜け出すことの方が先決みたいです。もちろんすべてのドミニカンがそうではないですよ!!!!!!!貧乏でも愛を選ぶ人だっています•̀.̫•́✧

でも親戚でも親でも、愛がない金の結婚は多く認めている場合が見受けられます。

日本みたいに身売りされたという感覚はないっぽく、お金持ちと結婚できてラッキーみたいに楽観的です(_ _;)

 日本の皆様は、ドミニカの超貧乏な暮らしがどれだけ大変かきっとおわかりにはならないと思いますが、本当にものすごく大変だと思います。

その超貧乏から抜け出すには、先進国の相手を見つけて結婚という手段はわからないでもないです(´;ω;`)

先に書いたお孫さんのようなドミニカののオネエチャンと結婚したアメリカ人ですが、似たような境遇のアメリカ人と偶然ある場所で出会い、二人で盛り上がっていました(;・∀・) 

番号も交換して、いいお友達になったようです。

詳細は伏せておきますね(o・ω・o)

もしも日本で出会いがない!と感じたなら、ドミニカ共和国で若く可愛いオネエチャンを探すのもありかもしれませんっ(*^^)v

年齢や外見関係なく、愛してくれます?よっ!但し、お金があればなんですがね(;´∀`)