せっかくドミニカ共和国の刑務所生活を書いたので、最後まで書かねばと思い書いてます(∩´∀`)∩ワーイ
実はですね (;´∀`)
友人はもっと長く刑務所にいると思ってたんで、Amazonでスパイ用カメラ買って注文してました(;・∀・)(;・∀・)(;・∀・)
だけど友人が思いの外早く出ることが出来たので、そのカメラはもう必要なくなってしまいました(´;ω;`)
だからなんていうか人生の楽しみが減ったっていうか、なんかちょっと悲しくてあまり続きを書く気がしませんでした。そんな時に朗報!
2ヶ月刑務所に入っていた友人の甥が、なんと同じ刑務所に入っていると言うではありませんか。もうギャグみたいですね。
面会に初めて言った時、そんな話は聞かなかったです。
だからまた刑務所に見学に行きたければ、その甥に会いに行こうと言われました。
ちょっと(∩´∀`)∩ワーイという感じです、元気でました!
ドミニカ共和国の刑務所生活は、本当にわけがわかりません。
何度確認しても、ここは刑務所なのかと疑ってしまいます。
囚人は日中何かをするわけでもなく、刑務所内で商売をしていなければ、ただ、ダラダラと時間を刑務所内で過ごすだけです。
これ、もったいなくないですかね?
日本は家具を作らせたり、ミシン使わせたりしてますが、ここは本当にダラダラさせてるだけです。
朝の8時から午後の3時までが囚人が檻の外に出てパティオ(中庭)で自由に商売したりくつろげる時間で、それ以外の時間は、
各自が決まった鉄格子がついた部屋の中にいなければなりません。一部屋何人くらいなんですかね、10人前後はいると思います。
またここでわけわからないシステムになってまして、刑務所内の部屋もレンタルしたり買い取ったりする制度になってます。
ね、わけわかんないですよね? (・・?
パティオに出られる時間帯以外は、すべての囚人が部屋の中にいなければならないんですが、その部屋をそろそろ出所する囚人から買い取ったり、誰から借りるのか知りませんが、お金を払って借りたりします。
この自分が毎日過ごすスペースを確保出来ない人は、何もない人達専用のスペースがありまして、床に雑魚寝だそうです。なーんにもありません。
だから家族が面会に来てくれる人はお金を払ってもらって、場所を買い取ったり借りたりします。
友人はすぐに出られると思っていたので場所の買い取りはせず、レンタルをしていたらしいです。毎週のレンタル料金が600ペソ(1,440円)です。テレビ、扇風機、マットが付いていたらしいです。
ここで友人は週に1回会いに来てくれる奥さんと夫婦の営みをしていたんですね!
刑務所を出る時は、また次の囚人に売ったりします。
刑務所に入った時に買ったスペース(テレビ、ベッド、扇風機)が、出る時には買った時よりも高く売れたという話しは、カードコピーで捕まったことのある人から聞きました。
収容されていた友人は、その部屋だけは絶対に惨めになるからと見せてくれませんでしたが、その部屋がある檻までは連れて行ってくれました。
目を疑いましたね (;´∀`) もうドミニカ共和国、わけわかんない。
一つの檻の中が本間で8畳か10畳位の広さがあるのでしょうか、その中がトタン板と扉で仕切られていて、二段ベッドになっていたり、下のスペースの3分の1位のスペースで生活していたり、いろいろな生活様式?がありました (;・∀・)
人が1人横になれるスペース(扉と囲い付き)だったり、ダブルベッドを置いて冷蔵庫や電子レンジまでがある広いスペースで生活している囚人がいたりと、
囚人の生活もすべてお金があるかないかにかかっていました。
本当に、わけわかんないですね。
各檻に、トイレとシャワーが一箇所、簡易の流しみたいなのがありました。
一箇所だけ特別な入り口みたいなのがあって、その前に警察官が何人か座っていました。
その場所は、凶悪犯罪を犯した凶暴な囚人が入れられているそうで、そこはさすがに入れてもらえませんでした。そこに入っている凶悪犯罪者は、パティオには自由に出入りできず檻の中でずっと生活をしているそうです。
しかしなんですね、やっぱりドミニカ共和国ですね。
国民の教育にあまり熱心じゃないというか、適当いい加減。
本当に毎日をただダラダラとパティオと檻の中で過ごさせているだけで、あれは時間の無駄、エネルギーの無駄だと思いました(๑•̀ㅁ•́๑)✧
ドミニカ共和国は確かに居心地もよく人も温かく適当でいい加減で、日本で生まれ育った人間には楽園だと思います。
ですが正直あまりにもおバカちゃんっぽく、怖くなることもあります。
国民全体の教養といいますか、レベルと言いますが、そういうのは本当にすっごく低いと感じます。
刑務所での生活を見て、それをまた強く感じてしまいました(ー_ー;)
発展する気もなければ、現状のままでいいのかもしれませんが、さすがに先進国で育った人間にとって、この国は教育の場ではありませんね•̀.̫•́✧
先進国で普通に教育を受けて大人になって年数が経った後、のんびりと生きるにはもってこいの国かもしれませんが、ここで生まれ育つというのは、自分の能力を伸ばすこともできずただおバカちゃんだけ育つ気がしないでもないです(;´∀`)
あ、本音書いちゃった
でも教育って大切だな~と、ドミニカ共和国で生活していて毎日思いますよっ!
なので日本にお住まいのみなさん、すっごい恵まれた環境にいると思うので頑張って勉強してくださいね!
実はですね (;´∀`)
友人はもっと長く刑務所にいると思ってたんで、Amazonでスパイ用カメラ買って注文してました(;・∀・)(;・∀・)(;・∀・)
だけど友人が思いの外早く出ることが出来たので、そのカメラはもう必要なくなってしまいました(´;ω;`)
だからなんていうか人生の楽しみが減ったっていうか、なんかちょっと悲しくてあまり続きを書く気がしませんでした。そんな時に朗報!
2ヶ月刑務所に入っていた友人の甥が、なんと同じ刑務所に入っていると言うではありませんか。もうギャグみたいですね。
面会に初めて言った時、そんな話は聞かなかったです。
だからまた刑務所に見学に行きたければ、その甥に会いに行こうと言われました。
ちょっと(∩´∀`)∩ワーイという感じです、元気でました!
ドミニカ共和国の刑務所生活は、本当にわけがわかりません。
何度確認しても、ここは刑務所なのかと疑ってしまいます。
囚人は日中何かをするわけでもなく、刑務所内で商売をしていなければ、ただ、ダラダラと時間を刑務所内で過ごすだけです。
これ、もったいなくないですかね?
日本は家具を作らせたり、ミシン使わせたりしてますが、ここは本当にダラダラさせてるだけです。
朝の8時から午後の3時までが囚人が檻の外に出てパティオ(中庭)で自由に商売したりくつろげる時間で、それ以外の時間は、
各自が決まった鉄格子がついた部屋の中にいなければなりません。一部屋何人くらいなんですかね、10人前後はいると思います。
またここでわけわからないシステムになってまして、刑務所内の部屋もレンタルしたり買い取ったりする制度になってます。
ね、わけわかんないですよね? (・・?
パティオに出られる時間帯以外は、すべての囚人が部屋の中にいなければならないんですが、その部屋をそろそろ出所する囚人から買い取ったり、誰から借りるのか知りませんが、お金を払って借りたりします。
この自分が毎日過ごすスペースを確保出来ない人は、何もない人達専用のスペースがありまして、床に雑魚寝だそうです。なーんにもありません。
だから家族が面会に来てくれる人はお金を払ってもらって、場所を買い取ったり借りたりします。
友人はすぐに出られると思っていたので場所の買い取りはせず、レンタルをしていたらしいです。毎週のレンタル料金が600ペソ(1,440円)です。テレビ、扇風機、マットが付いていたらしいです。
ここで友人は週に1回会いに来てくれる奥さんと夫婦の営みをしていたんですね!
刑務所を出る時は、また次の囚人に売ったりします。
刑務所に入った時に買ったスペース(テレビ、ベッド、扇風機)が、出る時には買った時よりも高く売れたという話しは、カードコピーで捕まったことのある人から聞きました。
収容されていた友人は、その部屋だけは絶対に惨めになるからと見せてくれませんでしたが、その部屋がある檻までは連れて行ってくれました。
目を疑いましたね (;´∀`) もうドミニカ共和国、わけわかんない。
一つの檻の中が本間で8畳か10畳位の広さがあるのでしょうか、その中がトタン板と扉で仕切られていて、二段ベッドになっていたり、下のスペースの3分の1位のスペースで生活していたり、いろいろな生活様式?がありました (;・∀・)
人が1人横になれるスペース(扉と囲い付き)だったり、ダブルベッドを置いて冷蔵庫や電子レンジまでがある広いスペースで生活している囚人がいたりと、
囚人の生活もすべてお金があるかないかにかかっていました。
本当に、わけわかんないですね。
各檻に、トイレとシャワーが一箇所、簡易の流しみたいなのがありました。
一箇所だけ特別な入り口みたいなのがあって、その前に警察官が何人か座っていました。
その場所は、凶悪犯罪を犯した凶暴な囚人が入れられているそうで、そこはさすがに入れてもらえませんでした。そこに入っている凶悪犯罪者は、パティオには自由に出入りできず檻の中でずっと生活をしているそうです。
しかしなんですね、やっぱりドミニカ共和国ですね。
国民の教育にあまり熱心じゃないというか、適当いい加減。
本当に毎日をただダラダラとパティオと檻の中で過ごさせているだけで、あれは時間の無駄、エネルギーの無駄だと思いました(๑•̀ㅁ•́๑)✧
ドミニカ共和国は確かに居心地もよく人も温かく適当でいい加減で、日本で生まれ育った人間には楽園だと思います。
ですが正直あまりにもおバカちゃんっぽく、怖くなることもあります。
国民全体の教養といいますか、レベルと言いますが、そういうのは本当にすっごく低いと感じます。
刑務所での生活を見て、それをまた強く感じてしまいました(ー_ー;)
発展する気もなければ、現状のままでいいのかもしれませんが、さすがに先進国で育った人間にとって、この国は教育の場ではありませんね•̀.̫•́✧
先進国で普通に教育を受けて大人になって年数が経った後、のんびりと生きるにはもってこいの国かもしれませんが、ここで生まれ育つというのは、自分の能力を伸ばすこともできずただおバカちゃんだけ育つ気がしないでもないです(;´∀`)
あ、本音書いちゃった
でも教育って大切だな~と、ドミニカ共和国で生活していて毎日思いますよっ!
なので日本にお住まいのみなさん、すっごい恵まれた環境にいると思うので頑張って勉強してくださいね!
刑務所内にある教会(囚人はスマホ使えます)
遠くに見えるのがビリヤード台、左端はエンパナーダの屋台です
パティオでくつろぐ囚人(ジュース飲んだりスマホいじったり)
スマホは一応禁止となってますが、面会に行く家族がこっそりと食べ物や荷物の中に隠して家族である囚人に渡すので、囚人はスマホを持ってます。
警察官が見ても別に取られないそうで、一般人が刑務所内に入る時の検査ではスマホは預けるようになっていますが、それをうまくパスして中まで持って行ってしまえば大丈夫みたいです(;´∀`) もう、本当にわけわかりませんね!
日本と違ってプリペイド式が多いので、外にいる家族が近くの店で電話番号を言えばチャージしてもらえるので、囚人が刑務所の中でチャージできなくても問題はありません。
すばらしいシステムですね(๑•̀ㅁ•́๑)✧
チャージが切れたらまた家族にチャージしてもらうので、自由に家族に電話をしたりメッセージを送ったり写真を送ったりネット閲覧ができます。
殆どの囚人がスマホいじりしていました。
家族がチャージしてくれない場合は、刑務所内でカードも買えるそうです。この場合は、外の値段の倍だそうです。誰が売っているのかと言うと、やっぱり囚人です。
外から売りに来た人から買って、それを刑務所内で高く売ったりするそうです。
だから友人も刑務所内から毎日メッセージを送ってくれていたそうですが、しばらくwhatsappのアプリを削除していたので、再インストールするまで気づかなかったんですね(;・∀・)
刑務所を出る時も大変でした。囚人がたくさん群がってきて、何かくれとポケットの中まで手を突っ込まれそうになりちょと怖かったです、まじで ((((;゚Д゚))))
刑務所の外に出たら、小さな子供がやって来ます。手に押されたスタンプを拭き取ってくれます。そしてチップを渡します。ちょっと微笑ましかったです。
多分これで刑務所生活のお話は最後になりますが、
外国人でも関係なく刑務所に入れられてしまうので、本当にみなさんお気をつけ下さい!
あれは日本人が耐えられる環境ではありませんっ!!!!!!!
いくら安いからと、気軽にマリファナ買ったり売人になったりしないでくださいね(o・ω・o)
売った量によっては、即入れられてしまいます。
あ、まだ書いてないことあった。
囚人でも、身内の葬儀等であれば1日外出が認められるそうです。もちろん警察官と一緒で、お金も払わなければなりません。そのお金が払えなくて、おじいさんの葬式に行けなかったご近所さんがいます。
これは嘘か本当か知りませんが、お金持ちであれば週末は自宅に帰って過ごせるそうです。もちろん、お金がかかります。ものすごい金持ちや有名人だったら、自宅を刑務所にしてもらえるそうです。自宅から一歩も出れず、外には常に警察官。
ドミニカンから聞いただけですので、どこまで本当なのか疑問ですが、ドミニカだけに多分本当なんだと思います\(^o^)/