2017年4月15日土曜日

日本の変態による変態な犯罪について

ドミニカ~ンと性犯罪について語る機会がありました!

機会っていうか、日本にはこんな犯罪が起こったよ、こんなのがあったよと私が教え、それをただドミニカンが聞いていただけの話しなんですが(・∀・)

でもすべてのドミニカ人がびっくりします。

マンションの部屋に変質者がついて行って部屋に押し入り殺してバラバラにしてトイレに流す、

道路の側溝に隠れて通行人のパンティーを見る、

小学校の子が通学途中に誘拐されて全裸の遺体で見つかる、

親族を洗脳して親族同士に殺し合いをさせてミキサーで死体を解体して捨てる等、

日本でたまに起こっている犯罪を話したところ、治安が日本よりも悪いと言われているドミニカ共和国ですが、みんな((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルでした。

ドミニカ人曰くですよ!曰く!日本のような変態による変態じみた犯罪は聞いたことがないそうです。

40年ドミニカで生きてきた人は、過去に一度も通学途中の女の子が誘拐されてレイプされて殺されたニュースは見たことがないと言いました。

でも女同士の喧嘩で、相手の子供を人を雇ってレイプさせたという事件は聞いたことがあります。

確かにドミニカでは干している下着が無くなります!でもそれはパンティーとかブラジャーに限らず、トランクスもブリーフもシャツも無くなります。

これは変態の女性下着目当てではなく、下着を買うお金がない貧乏から来る使用目的の犯罪です。知らない女性が着用した下着を集めて嗅ぐという、変態的犯罪はこちらでは聞いたことがないそうです。日本では月に1回程度で、下着泥棒のニュースを見ると教えましたところ、やっぱり驚いていました。

自分が思うにですね、こっちの人は小さい子も大きな子も、胸もお尻も露出しまくりな格好を普段からしているので、男の方も見慣れているんでしょう。

女が隠さないから、こそこそと下着を集めたりブラジャーのラインや乳首くらいではどうってことないんでしょう。

日本だとブラジャーの線が見えたくらいで男は興奮してしまう。

こっちなんて若いお姉ちゃんもおばちゃんも、ノーブラでウロウロしています。

乳首の一つや二つで、ドミニカンは動じません。

日本のように体のラインを隠す文化が、日本のような変態男を生み出しているのかもしれませんね!チュニックとかいう、あのピーターパンみたいなヒラヒラした服はいったいなんなんだと思う。あんなの、ここじゃ60過ぎたおばちゃんでも着ません。

でも確かに、叔父が姪を犯したという話しは聞いたことがあるので、まったくそういう性犯罪がないというわけではないでしょうが、日本みたいに見ず知らずの者には少ないそうです。

日本の変態による犯罪は、本当に独特ですね!

ドミニカは麻薬関係の闘争による流れ弾、泥棒や強盗による被害の方が一般的です。

泥棒や強盗は抵抗しなければ殺さないそうです、聞いた話によるとですが。

日本の場合は抵抗しなくても殺してバラバラとかですし、日本の方が陰湿で狂気じみてると思いました。

どっちがいいのかと言われれば、狂気的な変態的な犯罪が多発する日本より、金目の物出せ!的な被害にあうほうがどっちかというとマシです。

将来どちらに住むことになるのかわかりませんが、鉄格子などがあるドミニカの家の方が落ち着きます。日本のように窓に鉄格子もない、あってもねじ回しで外せるようなおもちゃみたいなのでは意味ないですし、日本の実家に帰った時に不安を覚えるようになりました(;´∀`) 日本の家って犯罪者にとったら、天国のような作りです!