2017年10月12日木曜日

チャイニーズレストランのチャーハン((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

今日の夕方、ステーキレストランに仕事が決まったリカルドが世間話にやってきました(・∀・)

リカルドは前の職場のレストラン(寿司も提供している)の待遇が悪いので、そのレストランを辞めてしばらくぶらぶらしてやっと新しいレストランを見つけました。

リカルドは小さな子供と奥さんいますが、ドミニカ共和国ではこんなに転職は普通です。

そこでまた衝撃的な話しを聞いたんですがね (´Д⊂グスン

前にも何回か書いたことあると思うけど、

もうやっぱり中国系のチャイニーズレストランに行くのは怖いわっ!

リカルドはチャイニーズレストランも何件も転々としてましたが、どこのチャイニーズレストランも、

客が残した白いご飯をチャーハンに再利用しているとのことです。リカルド曰く、自分が働いた中華系全部だそうで((((;゚Д゚))))

皿に盛られた白いご飯、客がそれを半分残したとしたらそれをチャーハンにです。

ドミニカ共和国にはピカポジョという、簡易中華レストランみたいなのが至る所にあり、ピカポジョはとにかく安くドミニカンも多く利用しています。

ピカポジョ系では再利用は見たことないとのことで、まあ安心できるそうで、

ピカポジョよりも値段が高い、レストラン系の方が危険とのことです。

もう一つ衝撃的な話しでは、料理に使う調味料です。

大きなバケツみたいな容器に中華系の調味料が入っていて、そこにはゴキブリがたくさん浮いていたそうですが、オーナーはゴキブリが浮いたその調味料を平気で使い客に料理を出したそうです。

ゴキブリ入り調味料を使っていた店はもう潰れたそうですが、ボリバールという通りにあったそうです。

中国人はドミニカ人の従業員からみても不衛生だそうで、もうやっぱり中華系はピカポジョと言えど (ヾノ・∀・`)ムリムリ になりました (´;ω;`)

リカルドは観光客や金持ちが行くような高級なレストランでも働いたことがあるのでもうちょっと聞いてみると、

そういう高級なレストランでは食材を使いまわすことはないけど、床に落ちた食材を洗って使ったりするのは当たり前に行われているそうです。

私はドミニカンの衛生観念をバリオでよく見ているので、もう怖くてレストランはいいです( •̀ㅁ•́;)

観光客や金持ちが行くようなレストランの従業員は、もれなく全部ドミニカンですからねっ!

これもけっこう衝撃的だったんですが、リカルドが今働いているステーキレストランでは、

従業員が客が残した肉を美味しく頂いているそうです (´;ω;`)ブワッ

金持ちや観光客で持ち帰りする人は少ないらしく、貧しい従業員たちにとってはとても高級な食材ばかり。

日本人から見たら(・・?ですが、ここではアメリカ牛は高級品です。

他人が残したものでも、立派な食事だそうで  もう本当になんていうかなんていうか (´;ω;`)

確かに食べ物を粗末にするよりはいいですが、自分は無理です!!!!!


そういうわけで、ガイドブックで華やかに紹介されているレストランでも、落ちた食材使われたり、

足りなくなったら従業員がその辺りのスーパーで冷凍買ってきたり、

自宅ではとても不衛生な生活をしているドミニカンが調理したり給仕したりしているので、そこはもう目をつぶって楽しむしかないですねっ!

内情は知らない方が、幸せなのかもしれません (;・∀・)

食中毒とかのニュースを聞かないので、そこまで健康に問題はないかと思われます(๑•̀ㅁ•́๑)✧

自分、ドミニカ共和国に住むようになって、料理の腕がめちゃくちゃ上がりました。

よくカップヌードルやどん兵衛日本から送ってもらってますが、夜食に炒飯とかも自分で作ってます(・∀・)

こんなドミニカ共和国ですが、住めば都です!


やっぱり事実は伝えたいと思うので、正直に書きました!リカルドの前にも、中華系で働いてたドミニカン数人から似たような話を聞いたことがあるので、もう確定ですっていうか、店の名前書きたいくらいですが国際関係悪化したら困るんでやめときます!