2017年10月8日日曜日

エンリキージョ湖国立公園  イグアナいっぱい!

サン・ラファエルビーチに続き、エンリキジョ湖にある国立公園にも行ってきました。


ここは何年ぶりに来たでしょうか、何度来てもイグアナと戯れるのは楽しいです(・∀・)

道路から入ってすぐに、イグアナがいっぱいウロウロしているのが見れます。


ドミニカ共和国のハイチに近い所に、エンリキージョ湖というなんとも言えない哀愁漂っている湖があります。

そこにある国立公園なんですが、いつ行っても観光客がなく従業員のおっちゃん達が椅子にのびてます。

でもここの魅力と言えば、イグアナがたいして管理されてるわけでもなく、自然に近い状態でたくさん歩き回っている姿が見えるところではないでしょうか•̀.̫•́✧




ちょっと行った先に、エンリキージョ湖にある島に渡る船乗り場があるんですが、この時はなんと!自然のワニがいました (゚д゚)!


見づらいですが、手前に緑の苔がいっぱいついた1メートル位のワニがいます。

前回は従業員の人はこの場所まで一緒に来なかったんですが、この時はなぜか仕事やる気モードだったんでしょうか、わざわざ一緒について来てくれて説明もしれくれました(∩´∀`)∩ワーイ

で、その時にそこにワニがいるだろと教えてもらえたんですが、前回はここによくワニがいるということすら知らなかったので、危ないくないですかね?これって。

ワニに注意とか看板もないし、知らずに行ってワニに遭遇すると危険でしょ!!!!!

数えただけでも70匹位は付近に生息してるそうで、大きいので4メートル位のがいるそうです。マジですか!

ボートで島にも行けますが、ワニがいるのにいい加減だから怖いから行かないです。

イグアナは何匹位いるのか聞いたら、適当に数えた時に500匹はいたと教えてもらえました!


この写真ですが、左が道路です。そして右の方にイグアナがウロウロ。

イグアナが車に轢かれたりしないのか聞いたんですが、案の定 (´・ω・`)

何匹も大量に車に轢かれて死んでいるそうです。

柵とか付けて対策とかしないんですか?!と聞いたんですが、やっぱりドミニカですね~。

彼ら(イグアナ)の事情もあるし、これは彼らの問題だからねっと従業員のお兄さん(;´∀`)

一応国立公園でこの管理だから、ドミニカ国民の管理にしてもいい加減なのは推測できるかと思いますが、

だから日本人にしたらとても楽ちんで生きやすい国ではあるんですが、

車に轢かれて死んでしまうイグアナはお気の毒にしか思えません (´;ω;`)ブワッ