2018年9月27日木曜日

ドミニカ共和国のPica Pollo

最近ドミニカンの運転マナーの悪さとか、ドミニカンの不満ばかり書いていたので、

今日はドミニカ共和国の食事情報です(∩´∀`)∩ワーイ

ドミニカ共和国は賃金が低いわりに、物価は日本と同等かそれ以上なのに低品質揃いのとんでもない国で、

日本人にとっても物価高いなと感じるのに、日本の10分の1以下の給料でみんなどうやって生活しているんだろうと未だに不思議に思います( ー`дー´)

そんなドミニカ共和国でも、お金があまりないドミニカンのお財布に優しい値段で食事を提供しているのがやっぱり中国人(;^ω^)

自分も時々買って食べます!

ですが、知り合いのドミニカンが働いている(た)店に限ります(; ・`ω・´)

というのも、何度か書いてます客が食べ残した白ご飯の焼き飯への使い回しや、ゴキブリが浮いたソースを平気で使ったりと、

中国人のお店で働いていた知り合いのドミニカンから得た情報で、怖くて食べれないです(;・∀・)

ドミニカ共和国には Pica Pollo ピカポジョ と呼ばれる、ファストフードのお店があらゆる場所にあります。

売られているものはどこも同じで、チキンと焼き飯です。

チキンはpolloポジョと呼ばれ、骨なしか骨付きが選べます。骨なしの方がちょっとだけ高いです。

付け合せはフリートと呼ばれている食用バナナか、フライドポテト。どこもフライドポテトを選んだ方が10~20ペソ高くなります。


上の写真はペチュリーナと呼ばれ、骨なしチキンで付け合せは食用バナナ。

だいたいどこも小が140~160ペソ、大が200ペソ前後です。1ペソ本日2.26円


これはチョーハンと呼ばれる焼き飯で黒々としていて、小が50ペソ~大が100ペソ前後です。

最初食べた時、まずっ!と思って食べれなかったんですが、慣れですかね、仕方なく時々食べてたら、いつの間にかチキンに添えて食べれるようになりました。

これはいろんな中国人のレストランで働いていたドミニカンからのアドバイスですが、チョーハンを食べる場合、普通のレストランは客の食べ残した白ご飯を使ってる場合が多いから、ファストフード系のpica pollo系でチョーハンを食べたほうが安全だとのことです。

pica pollo系は持ち帰りが多いし、白ご飯の提供がほとんどないからですねっ!

上の写真のpica polloは、ご近所さんが働いていて絶対に使いまわしがない店のを確認の上購入しています(;^ω^)

だってやっぱり人が食べ残したご飯で焼き飯とか、絶対に嫌でしょ (`;ω;´)

自分のようにチャイナレストランで働いているドミニカンが知り合いにいると真の情報が入って来ますが、観光で来た場合は見分けるのは大変だと思います。

すべての食材を使いまわしているわけじゃないですが、チョーハン(焼き飯)系はかなりどこも白ご飯を使いまわしているので、チョーハンを食べたい方はぜひpica polloと呼ばれているファストフード系のお店にされることをおすすめします!

まあ、はるばる日本から旅行でやってきて焼き飯はないとは思いますが一応(;^ω^)