2018年10月14日日曜日

ドミニカ共和国に小包を送る時は、潔く諦めましょう( ー`дー´)キリッ

過去に書いた記憶あるんですが、ドミニカ共和国に小包を送られる予定がある方は是非読んで見てください(∩´∀`)∩ワーイ

日本からドミニカ共和国だと、DHLとかはめちゃくちゃ高いので、

郵便局から送るスモールパケット国際小包船便になるかと思います。

日本からだとアメリカのNY経由でドミニカ共和国まで荷物が届くんですが、ドミニカ共和国の空港に荷物が着いた時に、

箱を開けられて中を確認されます。

ちなみに船便で日本から出しても、NYからは航空便になります!

確か何年か前はチェックするのは郵便局に取りに行って(家まで配達なんてしてくれませんよっ!)その時に本人立会のもと、箱を切って中を確認してくれていました。

それが残念な事に、今ではサント・ドミンゴの空港で勝手に中を確認されて閉じられます。

これが問題なんです、これがっ!!!!!

aduana(税関)の開封職員が、これまた本当にいい加減もいい加減、超いい加減な仕事しかせず、

荷物2個につき1個の割合で、中身がざっくり切られてます!

日本人の感覚なら箱の上部のテープでとめていた線に沿って箱を開封すると思うんですがね、ここはドミニカ共和国、

日本の常識は通じませんよ( ̄ー ̄) 日本では~なんてウンチク傾けても笑われるだけですよっ。

箱の底側が切られていたり(下の写真)


箱の側面が適当に切られていたり(写真下)



もう嫌がらせとしか思えません ヽ(`Д´)ノプンプン

親に荷物頼む時、切られても大丈夫なように厚紙とかを一番上に置いてと頼むんですが、意味ないない。

だって底や側面適当に切るんですよ、それもざっくりと!

もうこれは薄いアルミを敷いたり側面に入れたりするしかないでしょっ!!!!!

切られても中が傷つかないようにするには、もうこれしか手がない(`;ω;´)

不幸中の幸いでしょうか、写真1枚目に見える白いスーパーの袋の中には犬の寝床が入ってましたが、うっすらとクッションに線が付く程度で寝床本体は無事でした(´;ω;`)

写真2枚目も中身が切れたんですが、こちらはインスタントラーメンの外の袋が少し切れてました。

これね、文句言いたくなりますよね?

でもね、言っておきます。文句言っても無理でっす!

ここ、ドミニカ共和国。世界一適当でいい加減な国!

郵便局の人も、NYの出稼ぎドミニカンが祖国で頑張る家族に送った衣類がざっくり切れていたり、

洗剤の袋が切れて洗剤がすべて出てしまったりと、苦情の嵐だそうです( ・ิω・ิ)

何度伝えてもいっこうに直らず、もう郵便局の人も諦めてるそうです(∩´∀`)∩ワーイ

なのでいくら文句言っても、これはきっとかわらないと思います。

これは勝手な推測ですが、aduanaの職員になって考えてみました(о´∀`о)

やってられっかよっ!俺にはアメリカに出稼ぎ家族はいない!誰も自分に荷物を送ってくれる奴はいねー、くっそぉ~、羨ましいぜ!中身が切れようがそんなん俺には関係ねーよっ!

というジェラシー混じりの気持ちでざっくりいい加減に切っているとしか思えません(´・ω・`)

なので箱の見える場所に丁寧に、aduanaの職員さんの心が軽くなるような文章を書いておいたら、ひょっとして丁寧に切ってくれるかもしれません( ー`дー´)

これは余談ですが、小包を家まで配達してくれないドミニカ共和国でも、スモールパケットだけは自宅まで配達してくれていました、過去形です!

数ヶ月前から、スモールパケットもはるばる郵便局の本局まで取りに行って税金100ペソ(230円)払って受け取るように変わりました。

こちらの変更も同じく、ドミニカンからの文句の嵐だそうです(´・ω・`)

本局遠い人、いったいどうするんですかね?今までは自宅まで配達してくれてたのが、交通費かけて受け取りに行って更に100ペソの支払いです。これは、理解できない改悪ですねっ!

配達もしない郵便局って、何の為に存在してるんですかね(・・?

郵便局も税関も、ものすごくいい加減で適当なドミニカ共和国からでした(∩´∀`)∩ワーイ